にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドール、チワックスとの生活、ラーメン探索、日常について語ります

舎鈴(しゃりん)@東京都江東区東陽町

2019-12-18 20:11:00 | ラーメン探索

 う〜ん、迷ったのだが地雷踏む覚悟で「台湾ラーメン」をオーダーしてみる。美味しくないことはないが、何だろうこの独特の辛いラーメンは?








 辛いラーメンで大成功した蒙古タンメン中川の旨味ある辛さとはだいぶ異なる。蒙古タンメンは、タンメンと味噌ラーメンと麻婆豆腐を上手く合体させた。

台湾ラーメンがどういうものなのかわからないが、唐辛子辛いというより、ラー油と山椒の痺れの辛さ?がメインみたいだ。口の中全体にピリリと刺さる痺れる辛さは一体何だろうか?












 具材のニラをもっと食べたい。麺はやや伸びている。挽肉ももっと欲しい。コスパはよいのだが‥‥。これなら舎鈴のつけ麺の方が断然美味しい。

これを食べた翌日は、明らかにではないがお腹の調子悪く何度もトイレへ。











 ご馳走さまでした。
年齢的に刺激のあり過ぎる食べ物はもう卒業なのだが、辛いのにスープまで完食してしまった。根っから辛いものが好きなDNAをもっている。

舎鈴のチェーン店舗調べてみたら、なんと東京都内には23店舗、千葉に6店舗、埼玉、神奈川に各3店舗とすごく拡大してる。気楽に手軽に行けるつけ麺のお店だと思う。















 海老出汁つけ麺大盛り。ここのつけ麺はやはりノーマルのが1番いい。




黒ラブなな散歩(18)

2019-12-17 18:36:00 | 黒ラブなな

 天気の変化や気温の変化が目まぐるしい。昨日、あれほど抜けるような青空で風もなかったのに、今日は朝から小雨で気温が低い。明日は20°近くになるみたいだ。

ななとの散歩はエリアがどんどん広がり、江戸川河川敷も川近くまで矢切の渡しに行ってみた。















 この前の台風19号の大雨被害で、葛飾柴又の矢切の渡しは、松戸側の桟橋が全て流されて土日祝日のみ折り返し航行してたみたいだ。柴又側もよく流されないで残ったもんだ。

時代の変化とともにいろんな事が流行り廃れていく。ここ矢切の渡しもいつまで成り立つのだろうか。



















 空気が澄んでいて気持ちのいい朝だから陽射しも青空も写真も上手く撮れている。ななはどう感じてるかわからないが、散歩が大好きで自分に興味示してくれる人と触れ合いたくて仕方ない。 

好奇心が1番旺盛な年頃だ。明後日で生後ちょうど9ヶ月。年明けの2月までは現在食べさせてる子犬用高カロリー高タンパクのフードを。















 顔と身体はもうすっかり成犬のような雰囲気になってしまった。これから心の成長をしつけていかないと。



博多ラーメン『しばらく』@東京都中央区日本橋店

2019-12-16 17:13:00 | ラーメン探索

 お休みの日はいつもより1時間遅く起きて、まずにゃんこ達の食事をセッティングして、ななに食事をあげる。

仕事がある日の朝食は連れに準備してもらうが、休日の朝は私がやる。ウィンナー焼いてスクランブルエッグを作り、パンを焼く。同時進行でドリップコーヒーを淹れる。男料理の欠点は野菜が上手く使えないこと。

なな散歩の様子は明日の記事に。連れはママ友三人で渋谷へランチに行くという。こちらはいつものお一人さまラーメン探索へ。

未だ東京で心の底から美味しいと思える豚骨ラーメンに出会えていない。学生時代に過ごした福岡では、中洲、長浜地区中心に美味しい豚骨ラーメン屋がたくさんあった。















 あれ?この感じ、見た目も匂いもスープの色も昭和時代の博多豚骨ラーメンにそっくりじゃないか!

すりごまと紅生姜もくりそつだが辛子高菜があれば完璧でした。でも驚いた。今どき東京でこんなにあっさりした昔の豚骨ラーメンをいただけるなんて。















 以前にも書いたが、本場の博多豚骨ラーメンでは、麺の固さが「ふつう」で十分固いのである。バリカタなんて麺の芯がまだ生のまま残っていてゴワゴワする。

青ネギをふんだんに使ってくれているところも本場に似ている。東京で食べた豚骨ラーメンの中では1番自分の好みだが◎ではない。本場長浜ラーメンや中洲の大砲ラーメンのような豚骨独特の旨味やコクはどうやったら東京で味わえるのだろうか?











 ご馳走さまでした。福岡の元祖長浜屋の面影あるあっさり豚骨ラーメンだった。また来年必ず再訪します。

日本橋店といっても最寄り駅は半蔵門線の水天宮。食べたあと久しぶりにリニューアルした水天宮に行ってみた。























 街路樹のもみじが🍁真っ赤に可愛らしく佇んでいた。ビルの谷間に、ビルの一部として神社がある。いかにも東京都心の神社だ⛩




タンメン『トナリ』@東京都江東区東陽町

2019-12-15 11:33:00 | ラーメン探索

 マツコのTV番組でタンメンをテーマにやっていた。タンギュウ(タンメンと餃子)やタンカラ(タンメンと唐揚げ)は関東では定着しつつある。

タンメンが未だ西日本には認知されていなくて、どうやら横浜の中華料理屋が発祥であるらしいことを紹介していた。

別にマツコのTVに触発されたわけではなく、月一くらいでトナリのタンメンは食べたくなる。新メニューをさっそくオーダー。















 生姜はダブルでお願いする。相変わらず野菜がてんこ盛りでイカのゲソ揚げが上手くマッチしている。心なしか豚骨スープが濃くなって全体の味がアップしてるような気がする。















 ワイルドな揚げ物だが、ここの唐揚げは美味しい。塩系スープのタンメンもいいが、ここのタンメンはしつこくない濃さで臭みのない豚骨スープと野菜の旨味が凝縮されている。元気になるスタミナ食って感じがする。











 ご馳走さまでした。よう食べた〜という大満足の昼食になった。年末年始は営業日時に気をつけないといけない。今年のカレンダーでは28日の土曜から5日の日曜まで9連休の人が多いのかな。

ワンちゃんとにゃんこ達と暮らしているとどこにも泊まりの旅行できない。年末年始はたくさん彼らと触れ合える。彼らに特別な日なんてないからいつも以上に遊んであげよう。




愉快なにゃんこ達(12)

2019-12-14 17:20:00 | 愉快なにゃんこ達

 関東は明らかな暖冬だ。息が白くなるようなピシッと冷たい空気感が全然ない。未だにコートを下ろしてない。

でもにゃんこ達は寒いのが苦手だから、いかに暖かくぬくぬくできるところを確保するか、自然に身体を寄せ合い寝ている。身体を寄せ合うと暖かいのだろう。















 親子五頭でよく身体を寄せ合っている。親子だという意識はなくても、本能的な匂いが引き合うのだろう。

親子関係のないマリとレオは単独で寝てることが多い。長毛猫より短毛猫の方が寒がりなのだろうか?

アビシニアン種のレオは短毛で痩せてるからすっぽり入るクッションに全身潜り込んで寝てる。ソマリ種のマリは長毛でいつも一人でどこでも背中を丸めて行儀よく寝てる。















 私の布団に潜り込んでくるのは、ゴンかチマかチロである。人との相性が猫にもあるのかな。この三頭は甘え方や遊び方をよく心得ている。にゃんこはしつけたわけではないから彼らの個性ということになる。















 この三頭はカメラ目線でたくさん撮らせてくれる。毛色と模様はママ猫テトに似たが、性格と顔の形はパパ猫ゴンとそっくりだ。明日の日曜日は久しぶりにたくさん遊んであげるね。