すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

目に入れても痛くない孫とその根底の悲しさ

2020年06月27日 | 日々思うこと

6月もカウントダウンの今日は上越の娘の入浴介助に土曜日ということで久しぶりに孫も一緒にやって来ました。「孫は目に入れても痛くない」と言われるものの、その頻度は人それぞれ異なることでしょう。

一番小さな孫は声を出して絵本を読みはじめ、写真を撮ろうかと迷っており眺めてばかりで私の動作が鈍いことで、次はデズニーアニメ観賞で主人公(?)と睨めっこです。

隣りの下の孫はこのところ目にも入らず夕食をサッと置いて戻るので、恒例の小学校最後の学校行事も中止になったりで悲しいのかと気になっていました。どうも悲しいのは日に日に衰弱する私を見るのが悲しく避けていることが分かりました。

そういえば1月3学期のはじめに風邪で学校を休むことが多く、その原因は風邪ではなく学校へ行っている間にばばが死んだらということで、悲しさが根底にあることを味わっていました。

夕方、義父の家族葬を終えた根知の弟が来て、姉弟ならではの“葬式仏教”が伝わってきました。一年前のブログで、白内障を手術を受けていたことが伝わり、記録に残すっていいことですね。決意新たなうち越さくらさんのショートムービー