昨日のTV各局では糸魚川市が10月の国内最高気温ということで駅前などが映され、遠方から「糸魚川が画面に出て嬉しい・・・」などの“お祝い”(?)メールが届きました。また今朝のNHK「アサイチ」でも取り上げており、猛暑日の記録更新でこんなに有名になって驚きです。ジオパーク認定の分野ではライバル地がどんどん進出の昨今ですからまあ嬉しいことですよね。
その世界ジオパーク再認定で交流人口拡大と叫ばれていますが、「見える所ばかりに力を入れているのでは・・・」と市民の批判が寄せられております。その一つが公園の管理で地元の須沢周辺ばかりかと思いきや、最近整備された姫川港周辺の緩衝緑地帯緑化公園の管理が行き届いていないという苦情が寄せられています。
ここは姫川港緩衝緑地帯整備事業としてH18年度に着工し、この8月に竣工したばかりで総事業費は19億900万円、自然景観に配慮し5mの盛土に緩衝地帯として樹木1,700本が植えられました。ところが盛り土の中に雑草の種が入っていたようで今では辺り一面が草ぼうぼうで、植栽された樹木よりも大きくなったりとシャッターを押すのも恥ずかしくなるほどでした。交通量も多く見える所でもこの状態ですから、世界ジオパークの街ならば見えない所の整備も大切なことではないでしょうか。
写真は同公園内の駐車場に隣接している目立たない場所で、高さ60センチほどの小さな赤い鳥居があります。鳥居には神様(?)からのメッセージがあるようでゴミもなく効果抜群・・・、ここはきれいに整備されておりました。
おはようございます。
2015年開通の北陸新幹線、東京―金沢間を最短約2時間半で結ぶ速達型「かがやき」の名前は、スピード感や明るい未来をイメージさせるとして採用されました。
しかし停車本数にも限りがあり、果たして当市に「かがやき」が停まるのかなと・・・。
ハルキストには残念な日になりましたが、上越と富山と同じように
期待の夢が続きますね
その昔は汽車の沿線には「弾丸列車反対」の看板ばかりでしたが
スマートな「かがやき」の繁盛を願っています