今日は早朝から20度を超す暑さの中で、下の孫の小学校のスポーツフェスティバル(体育祭)です。雲ひとつない青空で太陽が上るにつけ、ジリジリとした真夏のようになり私は日傘片手で観戦です。
いつもと違う光景は、校庭の東側に白いテントが数ヵ所設置されており、競技中の児童たちの給水タイムの他に、このテントを利用して5分間の休憩タイムが何度か試みられていたことで、市青海事務所の協力で張られたそうです。す。
お楽しみは松の木の木陰でファミリーでいただく昼食で、おにぎりやサンドイッチ、お稲荷さんなど、食べきれないほどが並びました。午後から気温はさらに上昇で30度に近くになり、私も熱中症対策で家に戻って少し休憩し、孫の競技に合わせてまた出かけました。
ところで小学校は海に近いことで、防風林として植樹された松の木は今では見上げる大きさに成長し、市内の他の小学校ではなかなか見られない贅沢な木陰です。そして昨夕から“場所取り”が学校から許可されていたそうです。
気が付けば黒姫山の山頂近くにほんの少しの残雪で、季節の変わり目を感じます。スポーツフェスティバルは午後3時頃には無事に終了し帰宅です。夕方のローカルニュースでは、県内の多くの小学校では熱中症を警戒しながらの運動会で、ミストシャワーも用意されて行われたという暑く熱い一日でした。
そして一年前の今頃は新潟県知事戦で熱く燃えていました。ウソで塗り固められた原発政策と国会