すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

ウソのない花たちと「桜を見る会」招待者名簿廃棄

2019年11月17日 | 日々思うこと

昨土日には上越市内の園芸店で求めたビオラ「バニーガール」の植え付けです。今日は朝方の雨も止んで気温は低めながらも風もなく穏やかな日曜日で、台所で溜まった生ゴミを近くのファミリ畑のコンポストで処分です。生ゴミは寒くなると面倒になってしまいますが、焼却場で余分なエネルギーで処理されることを考えると、田舎暮らしならではのエコな選択を続けていきたいものです。

ところで近年は大輪のパンジーよりも育てやすいビオラが中心で、「うさぎの耳のような長い上弁を持ったユニークなコンパクトな株立ち」とラベルに記載されていた「バニーガール」、迷わず3ポットを求めました。(450円+税)

写真の中央のビオラは2週間ほど前の寄せ植えで、3色の彩りがイマイチでしたので今回は「バニーガール」だけで植え付けてみました。玄関風除室に入れずに屋外で冬の寒さに合いながら、春先にはきっと元気に可憐な花を咲かせてくれることでしょう。

「桜を見る会」の続きで、都内の高級ホテルでのアベ首相の後援会主催の前夜祭、その会費が5000円ということも謎ですが、「この会は民主党政権から続いていた」と開き直りの首相です。民主党政権時は公開が前提とされていたことが分かり、また4月の「桜を見る会」の招待者名簿が5月に廃棄されたのは、共産党の宮本衆院議員が国会質問に向け、内閣府などに資料要求をしていた国会での追及直前だったことも明らかになりました。

不都合な招待者の名簿を直ぐに破棄するなど、民主党政権の時から後退していることは確かで、ウソのない癒しの花たちとその場をうまく誤魔化す権力の私物化、国民も政治の腐敗につながることに危機感を持って注視せねばなりません。

gooから届いた一年前のブログに、そんなこともあったなあと懐かしく読み返すひと時です。新幹線乗り越しハプニング!


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