昨16日は3日ぶりによい天気になったので、上越の孫と一緒に高田公園へお花見に出かけました。「高田城百万人観桜会」というだけあって、平日でも大勢の人が集まっていました。気になるお花は半分ほど散り始めていましたが、風が吹く度に花びらが舞い散って何処も“桃色じゅうたん”です。
近隣の老人福祉施設の人たちも驚くほど大勢集まって来て、車の乗降場所も指定されていたり、駐車場は勿論のことゴミ場やトイレなども各所に設置されるなど、さすがに4000本の桜で「100万人」を集めようとする上越市を感じました。
老いも若きも桜の花に集まる観桜会、高田図書館入り口近くのまだ若い枝垂れ桜や、お堀の方では今にも倒れそうな老木も支えられながら花をしっかりと咲かせているのが印象的でした。
満開の枝垂れ桜の前で写真を撮っていたら、金沢方面からバスで来たというカメラサークルの人たちがベビーカーの孫を撮りたい言うので、「いま鼻を擦りむいているので・・・」とお断りをしたのですが「構いません」と・・・。ところがいつも愛想をふりまく孫は黒いカメラがいっぱい注がれるので一度もニコリともせず、帰途は車の中でぐっすりです。私もやさしい高田城の桜たちに癒されて、心桃色にして家路へと急ぎました。
いつもコメントありがとうございます。
購読最大数を誇る読売新聞もしかりですから、日本はどんどんおかしくなってゆく訳ですね。
関西電力のなりふり構わぬ行動にもがっかりです。
お抱え専門家が「福井地裁仮処分決定」に対し「古い発想で新基準否定」、「勉強不足」、「多重防護志向と正反対」と決め付けながら原発のリスクゼロはあり得ないとも言うカメレオン的自論は、無知な国民に難解な自論を丁寧に説明する必要性より「原発ゼロ」が一番判りやすいことが判っていないやらせ投稿?でした。「論点スペッシャル」でいつもの澤昭裕(通産OB)57才、宮野広(東芝OB)67才の淋しいお二方でした。
早速のコメント、ありがとうございます。
新潟日報「窓」欄は、辛口の投稿が少なく差しさわりのない内容が主流になっていますね。
小林さまの前例もあり、それを意識してサラッとまとめての投稿でした。