先ず、8日書き込みの「緊急事態宣言」について、言葉足らずで待ち焦がれていたかのように受けとめられたかもしれませんね。国の自粛には保障が伴うのは当然で、単なる経済対策でなく一回限りの現金給付でもなく本当に困った人たちを助ける経済支援をと捉えています。
花冷えの今日、76歳の誕生日を迎えることができました。昨年11月に医師から余命告知されて、この日を一つの目標にしてきましたが、こうして病院のベットでなく家で過ごせることを嬉しく思います。
朝の光を感じ庭を眺め、苦しくとも草花に癒されて時を刻むことができる有難さと、何よりも両親からの“生”に感謝の感無量の誕生日です。
「(宮沢)賢治の会」の皆さんから、可愛いアレンジメントフラワーが届き、早速リビングに飾りました。
また10日前、黒岩たかひろ衆院議員会館のOさんから元気が出る黄色いお花が届いたのに、今度はエネルギーあふれる花束が届き、またまた恐縮です。皆さんのお心遣いが嬉しく感謝の思いでいっぱいです。そしてこれまで出会った多くの皆さまとのご縁にもお礼申し上げます。どうもありがとうございました。
時計の針を一年前に戻せないけど、ブログが残っている幸せを実感です。 後期高齢者、老いを受け止めていねいに生きる
桜は、まだ満開ではありませんか?風が冷たいですから、身体冷やさないでくださいね。
明日からの二合目、そして三合目はずっと平坦で自然豊かな道程です。季節も良く、時には後ろを振り返りながらゆっくり脚を進めましょう。ベランダのオダマキに4個も蕾が出来てました。雑草にも負けない強い草花に頼もしいの感想です。
お誕生日おめでとうございます。これで私が1年先輩であることがはっきりとわかりました。私は来月77歳、喜寿を迎えます。私にお付き合いいただいてもう一年頑張ってください。一度もお会いしたことのない鈴木様、どこかの集会でお目にかかれると思ってきました。その日の来ることも期待して待ちます。それにしてもお医者様からの余命宣告とは、私達だったらどんなものか、知らないでいたいねと言う話になりました。
学生の頃、尊敬する内村鑑三氏の著作「一日一生」に出会い、その想いで生きたいものだと思い続けてきましたが、これが余命告知後ならどうなるのかと考えたりもします。鈴木様は私などと違い、まだまだ周囲から必要とされる存在ですから、そう簡単に逝かないでください。お会いしたこともない私がこんなことを書けるのも不思議な感じがしております。鈴木様のブログからたくさんの癒しと勇気を頂きました。ありがとうございました。必ずやお会いして、直接お話ができる日のあることを祈念しております。
ヤスコさん けんもちさん
皆さまの心温かなコメント、嬉しく拝読させていただきました。
ありがとうございます。