昨夜から気温低下ですが、今朝の積雪はほんのわずかで除雪車が出動するほどの降雪でないのでホッとしました。午後から上越の娘が神棚の掃除に来てくれることになり、孫はパパが今日から正月休みとあってお留守番です。
そんなことで娘は一人新幹線で・・・、わずか13分程の一駅ですが波浪警報発令中の海沿いの国道を1時間走るよりは安心です。糸魚川駅アルプス口へ迎えに行くと、年末の帰省ラッシュの出迎えの車で駐車場や周辺の道沿いはいっぱいです。
北陸新幹線の開通に伴い、旧糸魚川駅構内にあった威風堂々のレンガ車庫の一部の三連アーチだけが新駅アルプス口正面に保存され、無機質な駅舎のシンボルとなって見る度に一部でも残されて良かったと感無量です。
娘の神棚の掃除は年々手際よく、やる気もない私は雑巾を洗ったりと見ているだけであっという間に終了です。毎年暮れに地域の公民館を通して“神様のお札(おふだ)”の注文が周るのですが、いつもどちらにしようかと迷って天照皇大神宮と地元の諏訪神社との交互の注文です。
一年前の暮れには手抜きを視野に入れたしめ縄飾りを求めましたが、飾ってみたらどうも失敗(?)でした。これは新年の賽の神のドンド焼きで、海岸で一緒に燃やしてもらいます。
「さあこれで正月を迎える準備ができ、後は私の料理のみです」と言いたいところですが、断捨離がなかなか進まないままに大晦日を迎えそうです。
そして今年の新潟県はこの人に振り回された年でもありました。(笑)米山隆一前知事のWEBRONZA「 辺野古への土砂導入がもたらす本当の危機」の寄稿です。 https://webronza.asahi.com/poli…/articles/2018122800002.html