如月2月に入って早や二日、海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」が中東へ派遣で、本日の横須賀基地の出発式でアベ首相は「国民の生活に直結する極めて大きな意義を有する」と述べていました。自衛隊が海外に派遣される初めてのケースで、情報収集が目的とはいってもとうとうここまで来たのかの思いです。
今夜のニュース番組では、新型コロナウイルスにウエイトで、自衛隊護衛艦の海外派遣が伝わってこないのはなぜでしょうか。仲代達矢さんの「戦争を何たるか知らない政治家・・・」が頭を過ぎり、静かな“戦争前夜”を感じてしまいます。
市内根知谷のシーサイドバレースキー場は雪不足で今シーズン営業中止になり、日曜日の下の孫はパパと長野方面のスキー場へ・・・。上の孫は先日のスキー授業で安塚キューピットバレーへ、「雪が少なかった」と・・・。
夕方、孫たちの根知の“ばば”さんからお手製の恵方巻きとお稲荷さんが届きました。今年の恵方の方角は西南西ですが、すっかり忘れてパクパクです。明日は節分、翌日は立春、里山にはこの暖かさで蕗の薹が出始めているそうで、雪がなくとも春待ち遠しい2月のはじめです。
七人の侍は、BSでまたみてしまいました。市販のCDも、録画したCDも持ってますが、TVってライブ感があるのですね。参画している立場になるからしょうか?
戦争を知らない我が国の総理と自民党員には現地に行ってもらうしか良薬はありません。戦後に日本に住み着いた困った人種です。