すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

“護憲の像 母と子の平和”は健在なり

2018年10月14日 | 日々思うこと

土曜日の朝は北陸新幹線はくたか号で、月刊『食べもの通信』編集の家庭栄養研究会の合同役員会と総会で上京です。いつものように長野駅からは、東京駅に20分早く到着するかがやき号に乗り換えです。車窓から秋晴れの信州を眺め、上州群馬県境辺りから曇り空で“表と裏”の変わり目を感じました。

日曜日の東京は晴れ、総会会場は中野区産業振興センターで、指定管理に変わる前の区勤労福祉会館ではよく利用していた公共施設で、久しぶりの利用です。玄関前の“護憲の像 母と子の平和”は健在で、「憲法擁護と平和の願いをこめて・・・・・1984年(S59年)5月3日設置 中野区」と刻まれたブロンズ像は何だか貫禄を増したように感じました。

午前中の総会の大役を終えて、昼食のお楽しみのお弁当は3月のロング編集会議で好評だった亀戸の升本(ますもと)の和正食です。お値段は1,080円と変わらず、前回は2段でお品書きもありましたが今回は1段の実質の値上げですが充実の食材に満足です。

ところで土曜日午後からの合同役員会には、遠くは北海道札幌や関西方面からの出席で5時半まで議題がぎっしりで、その後は会議会場近くの神田神保町の「しまねオサカナジャック」という昨年オープンのお店での交流会です。

新鮮な島根産直のお魚をお刺身などでと思いきや、学生街ということもあってか、お味も盛り付けも洋風にアレンジの想定外でした。この後も5人分を1皿にしたお料理が次々と並び、総勢15人の皆さんと足並みならぬ口並み合わせで写真を撮るのも忘れてのパクパクでした。

二日間の東京の疲労もあって帰途の新幹線車中ではバク睡・・・、乗り越すことなく無事に糸魚川駅に到着で、やっぱり我が家が一番と夜遅くなっての書き込みです。


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