すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

翁長知事の志を継ぐ玉城さんと停電時の灯りの工夫

2018年09月13日 | 日々思うこと

今日も朝から穏やかな小春日和です。北海道地震から一週間が過ぎて、日々の暮らしや農業・酪農にも影響が出ています。道内全域が停電する前代未聞のブラックアウトで、北海道電力の初動対応や主力の苫東厚真火力発電所に大きく依存してきたことも問われ出しています。

先日、ネットで沖縄の“翁長知事の志を継ぐ”という素敵なポスターにお目にかかりました。「イデオロギーよりもアイデンティティー」と訴えていた翁長さんの後継者の玉城デニーさんです。

昨夜、ネットでも話題の「サラダ油でランタン」に挑戦です。アルミホイルとティッシュペーパーで短時間で完成し、部屋を暗くして灯してみると嫌な臭いもなくやさしい灯りです。気をよくしていたら、いつの間にか芯が燃え尽きてしまい、どうも芯にもっと工夫が必要です。また瓶の大きさに合わせたアルミホイルの長さカットも考慮で、停電時には一個ではとても足りず何よりも余震などによる火の扱いが要注意です。

<停電対策に「サラダ油ランプ」 3分で製作、火は長持ち:朝日新聞デジタルhttps://www.asahi.com/articles/ASKCN4JX2KCNUEHF005.html

苦心の末に、仏壇用のロウソクを備えて置くのが一番ではないかとの結論です。長さ10センチほどのロウソクの燃焼時間が1時間と表示されており、少し長めのロウソク1箱を備えているだけでも安心で、転倒には注意を・・・。また懐中電灯の灯りの工夫として、水を入れたペットボトルへ照らしたり上に置いたり、ランタンの傍に鏡を置くことで反射し明るさが倍増です。

“備えあれば憂いなし”で、いつもバックに小さな懐中電灯を入れていますが、使わないことに超したことがありません。そんなことで今日は車庫に置いてある備蓄飲料水の賞味期限のチェックや、娘の“アッシー”をしながら沖縄に思いを寄せる一日です。


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