秋も深まり、日中の時間が短いです。
野のタンポポの様な花も種をばら撒く季節です。
こんな空の下、一匹のミツバチが朽ちているのを見付けた。季節の風景となる侘び寂びも。だからこそ、今をよりそれなりに満ち満ちと。
夕方4時を過ぎ、陽の勢いが弱くなると急に寒く感じる季節になりました。もう11月も半ばを過ぎたのですから自然の道理なのですが、それで年内にすべき事とかが頭に浮かぶのだけど、中々、未だという思いも有り腰が重いというか、着手できない候でも有ります。
多肉の紅葉も始まっています。このエケベリア「黒玉子」が春には貧相に成ってしまいましたが、秋に復活です。三頭に新しい芽が成っています。
やはり花があると華やぐ思いに。
今朝はどんより曇空。夜露が降りて無いのでその分だけ冷え込みは緩いのですが。