寒いのと少し疲れたので読書等で静養

2019年11月29日 06時49分37秒 | 読書

家の中でも終日ストーブ等で暖を取る季節になりました。陽が射さないと気温が上がりません。とは言っても北国と比べると関東は未だずっと気温が高いのですが。

少し疲れ気味なので体力充足を期して静かにしてました。小説を読みたい欲求も高まりましたので。津本陽著「幕末御用盗」を読み終え、三田誠広著「炎の女帝(持統天皇)」も読み進みました。後に大化の改新と言われる事件から進められる物語。この時代のどろどろ感が確かな文章構成で描かれており、読み手の理解する力も求められている様な気にも。権力争い覇権の凄い時代だったのですね、藤原家の始まりも出てきます。

シクラメンは寒さにはかなり強いです。このミニシクラメンは原種に近いから一層でしょうけど。

画像が不足の時にはこの4号鉢の多肉植物の季節が詰まった感が美しい。

今朝は一番の冷え込みです。起きて、まず外に出したままの多肉の鉢植えが気になりました。マイナス気温には成ってないので凍ることは無いと思いますが。たった一日でもダメージを受けた経験が有りますので。

本日は月例の福祉施設に伺います。新しい事業の展開と言うか、新たな収益が始まりそうなのでその辺の事も含めて聞き取り等も有りますので法人の収益事業関係に堪能なK先生にも同行を依頼しました。我々の様な仕事は得手不得手も有りますし、一人の考えより複数の思考がより安全と考えてます。又、それにより仲間同士の連帯も出来ますし。