☆Heyヽ('ー'*)ノGoodMorning☆
6月25日(土)2日目
この日はなんとモーニングコール4:30
ホテルを5:45出発
各自スーツケースを持ち徒歩でヘルシンキ空港まで行きます
ヘルシンキからストックホルムへ約1時間の空の旅
時差は-1時間
8時発で8時着・・・なんだか得した気分(= ̄∇ ̄=)にぃ♪
歴史と伝統が息づく古都ストックホルム(スウェーデン)
通貨もスウェーデン・クローナを準備します
さぁ~~♪現地観光ガイドさんと一緒に観光スポットめぐります

最初はドロットニングホルム宮殿
ユネスコ世界文化遺産にも登録されている名城です
今でも国王一家がこの宮殿に住んでいらっしゃるんです
左側が一般公開されていて右側の宮殿に住まわれています

宮殿内から見たバロック様式の美しい庭園

現ロイヤルファミリーの写真が飾られています

シャンデリアも素敵です

内装は洗練されていて本当に豪華絢爛


多くの壁画や装飾家具の細部にいたるまで繊細に施されています
ガイドさん!の説明スラスラと早いんです
ついていけな~~い(;-_-) =3 フゥ

広くて美しい庭園を散策していると
とっても優雅な気分になってきます

次はリッター湾沿いにそびえ立つストックホルム市庁舎です

ここは毎年12月に行われる
ノーベル賞の晩餐会の会場なんです

青の間(ブルーホール)と呼ばれる大広間
ここではノーベル賞受賞祝賀晩餐会が開かれます

テレビで見ているともっと広いイメージだけど
以外に狭い!(-◎_◎-)
ここに1300人集まるとこんなことに・・・

ここで議会が行われる

ここは黄金の間
1900万枚の金箔モザイクで飾られた
「メーラレン湖の女王」の壁画は豪華絢爛
ノーベル賞受賞パーティーの舞踏会がここで開催されるそうです
ニュースでよく出てくるところですね

よく見ると女王の膝上にストックホルムの街並みをのせています
右が東洋、左が西洋世界の建物を表しています

実際にノーベル賞授賞式に使われている食器

次はツアーバスに乗り旧市街へ向かいます
こちらは貴族の館(車窓から)

国会議事堂(車窓より)

次はリッダーホルム教会
鋭く天を突く尖塔が象徴的
ストックホルムで最も古い教会に一つ



現地観光ガイドさんとお別れし私達は昼食です

北欧の伝統的な家庭料理のミートボールをいただきます
コケモモのソースが添えられ
付け合わせはたっぷりのマッシュホテトです
スウェーデンでは肉料理は甘いジャムをつけて食べるそうです
ちょっと意外な組み合わせ
このコケモモは森に自生するベリーの一種で
サンタベリー(リンゴベリー)と言います
ーーーつづくーーー