春の気配がほんのりとただよい始めています
よもぎ餅の登場です
もうそろそろかなぁ~
毎年ひな祭りに間に合うようにと
ちょっと遠い山まで車を走らせます
きれいなよもぎを摘んできて
新芽の柔らかいところだけを使います
うぅ~~ん!いい香り~~!
寒い冬の眠った体を少しずつ目覚させてくれます
毎年2月に摘んだ新芽はアクが少ないので重曹は入れずに
熱湯で素早く茹でて水にさらし、軽くしぼります
よく切れる包丁でたたいて!叩いて!叩いて!
できるだけ細かく刻みます
すり鉢でさらに細かすり潰します
上新粉と米粉を混ぜ熱湯を少しずつ入れよく混ぜる
蒸し器で15~20分蒸す
蒸した餅とよもぎをすりこ木で混ぜ
粗熱がとれたら手で捏ね
きれいな緑色になったらお餅の準備は完了!
まず手水をつけて餅をちぎり平らにし
餡子を入れて丸めます
餡子はこしあん!にしました
こちらはよもぎ餅を一口大にひきちぎり餡子をのせて・・・
後から見るとお伊勢さんの赤福のようですね
なんだかついつい手が出てしまいます
てんこ盛りにきなこをかけていただきます
よもぎの香りは春を感じさせてくれます
もうすぐ春~♪ですね
香りが違いますよね餡入り
おいしそうですね
亡き実母が大好きでしたよもぎ団子
hiro*さんのはお餅なんですね!
もう新芽が出ているって暖かいところなんでしょうか?
うちの庭にも出るんですけどまだまだ見つけられません
よもぎとあんこと黄な粉。。。絶妙の組み合わせですね!
毎年雛祭りまでに同じ場所で、よもぎ摘みをしているんですよ
なんだか年々春の芽吹き!が早くなっているように感じます
地域によってさまざまな名前があるんですね
寒い地方のよもぎは味が濃くて美味しいそうです
雪解け待たれますね~♪
カエチャンのお母様はお団子の上に餡子をのっけてあるよもぎ団子なですね
私の母のは鹿の子模様の木型で押して餡をのせて二つ折にするよもぎ餅~!
子供のころに食べたものはほんとに懐かしい~~ですね
同じ物を作りたくて木型を探しているのですが
なかなか見つからないんです
あっ!そうそうよもぎは京都の南部の山へ毎年摘みに行くんです
近くにもあるんですが、ワンチャンの散歩コースはどうもね・・・
自宅の庭に出てくるのはいいですね
美味しそうなよもぎ餅。
私はきな粉も大好きなので見てるだけでよだれが出てきそうです。
説明の通りやれば、私も作れそうなので後はよもぎを何処かで摘んできます。
早く食べたいです。
三休さん!もお好きなんですね
売っているよもぎ餅よりやっぱり自分で摘んできた
よもぎ餅は格別美味しいです
そちらのお山にももう出ていると思いますよ
寒いので忘れてしまいますが
毎年雛祭りまでにはよもぎを摘みに行くようにしています