フログネル公園の彫刻群を見学した後
市内中心部にある国立美術館にやってきました
ここはノルウェー最大の美術館だそうです
ムンクをはじめゴーギャンやゴッホ、ピカソ、モネ、ルノワールなど
国内外の巨匠の作品が展示されています
一番のみどころはムンクの作品を多数展示しているんです
オスロ市内には他にもムンク美術館もあるそうですが
時間の都合上、国立美術館のみの観賞~!
しっかり観ることにしましょう(◎0◎)
ムンクだけの作品を集めた「ムンクの部屋」には
叫び
マドンナ
思春期
生命のダンス
病める子などの名画がたくさん展示
フラッシュさえ焚かなければ撮影もできます
ひえー!(◎0◎)
「叫び」をすぐ近くで見れるんです
叫びと一緒に記念撮影もできるんです
日本では考えられないことです
ムンクさんの自画象
彫刻家ロダンの「考える人」
現地ガイドさんから
絵の背景を丁寧に説明していただきました
絵画の知識の全くない私でも
ムンクさんの半生に少し触れた気がして楽しめました
国立美術館をあとに歩いて移動します
カール・ヨハン通り沿いにそびえ立つグランド・ホテルは
ノーベル受賞者が宿泊するホテルとして知られています
受賞者はホテルのバルコニーから
街の人に手を振ることが慣習となっているそうです
車窓からの国会議事堂
オスロ市内観光のあとは大型客船での旅になります
専用バスに乗り込みオスロ港に向かいます
ノルウェーのオスロ港から午後4時30分に出港し約16時間の船旅~♪
翌日の午前10時頃にコペンハーゲンに入港するんです
港でスーツケースをコンテナに預け
1泊分の荷物を持って乗船します
ーーつづくーー
いるのでしょうか それなら嬉しいです。ムンクの叫びが
手に取る近さに見えて 撮れるなんて夢のようです。
叫びは盗難にあい しばらく出て来なかったものを盗賊と
うまく交渉の末取り戻したドキュメンタリー番組がNHKで
ありましたね。 来年こそは行ってみたい北欧です。
両替したことを書かれてましたが今回の国では ユーロや
米ドルは使えないのですね。
ノルウェーでは美術館や博物館では撮影OKというところ
が結構多いと現地ガイドさんから聞きました
あれほど有名な作品がずらりと並んでいるのに
通路に警備員1人でした。これでいいのぉ?
ヨーロッパでは美術に対する感覚が日本とはまったく違うんですね
両替のことですが、今回は北欧4カ国、それぞれ通貨が違います
デンマークはデンマーククローネ
ノルウェーはノルウェークローネ
スウェーデンはスウェーデンクローナ
フィンランドはユーロでした
米ドルは使えないです
たいていのお店はクレジットカードが使えるので
手数料もいらないしカードがお得だと思いました
ただ枕銭や有料トイレは現金が必要ですね
関空で5000円づつ両替したんですが物価の高いノルウェーでは
昼食代が払えず貸してもらったり
デンマークではお金が残ってしまいました