寒っ!
えらい寒いとこで何したはんのん
お風呂場のタイル張り替えてんのんと違うえぇ!(笑)

かるたで遊んでんのんとも違うしぃ~!(≧∇≦)ぷっ
寒い部屋で4升分のおかきを並べていました
1時間かかりました{{{(▼ー▼;)}}}ブルブル

こちらが秘密兵器!のし餅切り
これさえあれば同じ幅できれいに切れるはずです

先日ついたお餅を2日乾燥させました

厚さ4~5mmに切ります

そのまま乾すと反り返ったり割れたりするので
切る前と同じ形に戻し2日位低温の部屋に置いておきます

ムシロの上に干すのが一番いいのですが
農協でもムシロは売っていないとのことだったので
新聞紙を何枚も重ねその上にクッキングシートを敷きお餅を並べました
2日ほどお餅の上に紙をかぶせ反らないか様子をみます
上の紙を取り10~15日位、風のあたらない部屋でかげ干しします
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先日作ったおかきを昨日山友に試食してもらいました
とっても好評でしたよ
今年のおかきの出来はこの乾燥にかかっています
私の寒のお仕事はまだまだ続きそうです
今日はよってくれはって おおきにぃ!
何日もかけて手作りされるおかきは、市販のものとは
全然違うのでしょうね。
そういえば、こちらには「干し餅」という保存食があって
作っているお宅はあまりなくなってきましたが、
お店で見かけます。
それは、ついた餅にごまとか入ったものを、外に吊して
寒干しにするだけですが、乾燥しているので、
水分が抜けて、軽くなります。
それを少し火で焼いて食べます。
ちょっとパサッとしていますが、噛んでいると甘みもありますよ。
そういうものも少なくなりましたね。
京ことば、味わい深くっていいですねえ。
凄すぎるわ~
秘密兵器はちょっと予想してたよ? この薄さであの量を切るにはこれしかなしだろう・・・と
ホント試食したいわ~~
おかき作りは地域によってさまざまなようです
家の中で風にあてず陰干しする方法は
京都の気候合う作り方なのでしょう
凍らせるとダメなようです
友人で山口の方はここあさんと同じで外につるして
干すと言っていました
それぞれその土地に根ざした作り方があるのですね
タイルもかるたもRさんへの受け狙いやってんけどぉ
受けへんかったかぁ~(ショボン)
さすが秘密兵器は解ってたみたいやねぇ
昔の田舎の家にはこういうのあったもんねぇ~