+happy my life+

なにげない日常をつらつらと・・・

アンコール遺跡群を巡る旅6・・・アンコールワット朝日観賞と観光

2016-12-21 | アジア旅行♪

12月5日(月)晴れ カンボジア旅行3日目

目覚ましを4時にセットしたのに・・・鳴らず!

ホテルのモーニングコールは4時15分・・・鳴らず!

4時30分に目覚めてしまって(x _ x) ひえー

大慌てで着替え(||゜Д゜)ヒィィィ(゜Д゜||)

ガイドさんとツアーバスの5時のお迎えにはなんとか間に合った

(A;´o`)=3 フゥ



まだ暗いうちにアンコールワット前の聖池でスタンバイします




初めてのアンコールワットの日の出~

序々に期待が膨らみ気持ちはワクワク!




少しづつ太陽が顔をのぞかせ

空が染まってきました

圧倒的な存在感に感激です

凄いです

ワクワク!




ここからなかなか空がオレンジ色に染まってきません

隣で何度も来られているという日本人の方が・・・

「この程度なんですよ!」ですって

燦々と朝日に輝くアンコールワットを想像していたんですが

残念!こればかりは仕方ありません




この時期の朝日観賞のベストスポットは聖地の左側だそうで

アンコールワットと朝日がいい感じに並ぶとのことです

こちらはやっぱり人が大勢ですね




アンコールは都、ワットはお寺を意味し

12世紀前半スールヤヴァルマン二世によって

ヒンドゥー教寺院として建てられました

アンコールワットは他の遺跡と違って不浄の西を向いているんです




お堀と城壁、そして三重の回廊に囲まれ

中心には5本の塔がそびえ建つ石造りの大伽藍は

ヒンドゥー教の壮大な宇宙観を表したものとされています




アンコール・ワットの内部に入ると

まず第一回廊!中央祠堂を取り囲む一番外側の回廊です






内側の壁には一面レリーフが掘られていて

ラマーヤナに現れるヒンドゥー教の天地創造、乳海攪拌

が描かれて見応えがあります







カンボジアのアプサラダンスの踊り子で

天女の舞を踊る踊り子が描かれています

アプサラとはカンボジアの宮廷舞踊のことです




第三回廊と祠堂

第三回廊に上がるには長蛇の行列ができていて

上がるのはあきらめました




第一回廊の途中で一旦内側に入ります

瞑想されているんでしょうか

この場所はなんだかパワーを感じますね







広大で神聖なな遺跡群の中でアンコール・ワットはやっぱ人気があります










この日は8時前なのに気温は30℃超え!

観光をするにも体力が必要ですね

早々にホテルに戻って朝食をいただきます







黒豆~♪

2016-12-20 | うまいもん!

お正月にはちょっと早いんですが・・・



黒豆炊きました

これ大好きなんです




先日今年最後の畑のお手伝いがあったんです

寒い日で、休もうかとも思ったけど

終わってから忘年会だと聞いていたので出かけることに・・・

その日の作業は収穫して1カ月程はざ掛けして

天日干ししておいた黒豆の始末

その後、みんなでさや付きの黒豆をいただき

朝も早いのでまさか!の喫茶店で忘年会(≧m≦)プッ!

みんな元気なんです

顔を見ているだけでほのぼの♪

元気をいただけるんです




自宅に帰ってから全部さやからむいて・・・

こんなの初めての経験~~!




540gありました




新しいお豆は柔らかくて

炊きあがりも、とっても早いんです

買ったお豆よりだんぜん美味しいですね

あと半分は来週炊くことにしましょう






アンコール遺跡群を巡る旅5・・・プレループ遺跡より夕日観賞

2016-12-19 | アジア旅行♪

デジカメのバッテリーが切れてしまったので

タブレットの画像が少し・・・

姉からの画像が手に入ったら再びアップしますね



旅行2日目の遺跡見学は終わりましたが

最後にプレループ遺跡から夕日観賞をします

プレループはアンコール遺跡の一つでヒンドゥー教寺院です

プレは変化、ループは体という意味で

かつて境内で行われたと伝わる火葬を名の由来としています

とウィキペディアに書いてありました(≧m≦)プッ!

夕日観賞の観光客が大勢訪れているようで

遺跡の高台まで石段を登ります

この石段がとっても急なので登るのも大変ですが

膝を痛めている身には降りるほうが恐る恐る降りることになります





ここでは夕日とアンコール・ワットが見られる場として

夕暮れ時は多くの観光客で賑わっています

ジャングルに沈む夕日観賞は

刻々と太陽が沈んでいく様子がとても美しかったです

明日は、いよいよアンコール・ワット朝日観賞です







アンコール遺跡群を巡る旅4・・・タ・プローム寺院

2016-12-19 | アジア旅行♪



アンコール・トム遺跡を見たあとは

さらに移動し、タ・プローム寺院見学です

まだまだ遺跡巡りが続きます

ここタ・プローム寺院は12世紀後半の仏教寺院で

時の王様ジャヤーヴァルマン7世が母の菩提を弔うために建てられました

アンジェリーナジョリー主演の映画「トゥームレイダー」のロケ地としも有名です




今にも遺跡を押しつぶさんとする根っこ

樹木が恐ろしい勢いで増殖し

寺院を侵食する光景は壮観です




見てください~!この太い根っこ!

外壁をじわじわ!食い尽くそうとするかのように絡まりあい

立ちそびえる巨大なガジュマルの樹




根っこが複雑に絡み合い、まるで血管のようです

これはまさに自然が作りだした芸術ですね

大自然の驚異です




柔和な表情のアプサラ像







パチリッ!

永平寺では「カメラを修行僧に向けない」という

決まり事があったので・・・

一瞬躊躇したのですが・・・

窓超しに僧侶の方を見つけたので撮らせてもらいました

ガイドさん曰くカンボジアでは僧侶は尊敬される存在なので

女性は僧侶に触れたり、話しかけるのはタブーとされているそうです

これは許していただけるでしょうか






アンコール遺跡群を巡る旅3・・・アンコール・トム

2016-12-18 | アジア旅行♪

ベンメリア遺跡を見た後昼食をいただき

午後からはアンコール・トム遺跡観光です



こちらはアンコール・トムの入口、南大門

道の両サイドには大きな像が並んでいて

右側は阿修羅、左側は画像にはないですが神々が並んで

どちらも蛇の胴体を抱えています

とっても迫力があり見応えがあります




バイヨンに続く南大門は4つある門のうちの一つで

車も通ることができます




アンコール・トムの中心に位置する仏教遺跡「バイヨン」







第1回廊には無数のレリーフがあり

当時の生活や戦いの様子などが描かれていて

見応えがあります

こちらは船に乗って戦っているところ




12~13世紀にこれらを築くことができるなんて

どれほどの技術をもっていたのでしょうか




回廊の中に入って行きます




顔!顔!顔!

本当に顔だらけ!

バイヨンはこのような塔が50以上もあるんです










顔の表情は様々

一つ一つ表情が違うんですね







バイヨンの北門にある仏陀像




続いて象のテラスとライ王のテラスなどの

アンコール・トムの遺跡を見学!

こちらは象のテラス

高さ3m、長さ300mの側壁に象の彫刻が施され

かつては儀式や式典に使われていたようです




象の鼻先がハスの花を摘んでいる柱







こちらはガルーダ像がテラスを支えています

ライ王のテラスを見学後マイクロバス2台に分かれて

次の観光地へと移動します

もう遺跡ばかり見続けて

何がなんだか解らなくなってきました

アンコール・トムは顔!と覚えておきましょう