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まだまだ左手が不自由で、職場でも気を使ってもらいながら仕事をしてるsweetpotatoです。
「この作業、大丈夫ですか？」と、一言添えて頼まれるので、なんとも有り難いやら、心苦しいやら…
もう、30年以上も前のこと、ふと思い出しました。
当時勤めていた会社の部長から、膝の靱帯の手術で入院する時に「会社、辞められたらどうです？ご結婚する予定があるようだし」
と、今で言う ”パワハラ”をされたり…
入院は１週間。結婚式の日取りは未定でした。
術後、家に見舞いに来た際、母にも同じことを言ったようで、この人の下では働けないと、辞めることにしました。
もう、だいぶ前にこの会社は廃業となったようです。
まだまだ ”お局様“ も多い職場があるというのに、今の職場の同僚達は優しいなぁ。
さて、思い出に浸るものがもう１件。
姫路旅行を終えてからもうすぐ3週間。
旅行のことを話す相手もないので、夢だったかしら？なんて思えてきたり…😅
あのとき、朝食をしようと思った喫茶店が臨時休業で行けず、心残りに思ってました。
でも、同じようなメニューを何件かの喫茶店で提供していたようです。
お土産屋さんにその品物(アーモンドバター）が売っていたので、姫路の名物ってことかな？
朝、ようやくトーストを食べることが出来たので、そのお土産のバターを使って、作ってみました。
アーモンドの粒粒が練り込んでありました。
甘さはあまり感じず、バター臭くもなく…
思っていたのと違う不思議な味わい。
これなら、大人に人気なのもわかるなぁ。
通販でも取り寄せられるそうですが、そこまで嵌る味でもなく(ファンの方、ごめんなさい）また姫路へ行くときの楽しみにしておきたいなと思いました。
たぶん、現地で食べる方が感動すると思うので。
アーモンドバター発祥のお店は、姫路で貰ったガイドブックに載っていた気がします。今回は、姫路城までの通り道ということで立ち寄りたかったのですが、外観は商店街に馴染んだ、地元感たっぷりの喫茶店でした。オーナーがまんじゅう顔さんご夫妻の同級生と知っていたら、下見した日の夕方に寄れば良かったかも〜
さて、アーモンドバターですが、これってここ20年くらいのものじゃないかなと思います。
わたしが彼の地にいた時には、なかったと思いますし、あったとしても全然有名じゃなかったです。
ケンミンショーでやってて、びっくりしたくらいです。
sweetpotatoさんが行こうとされてた喫茶店は、アーモンドバタートーストが有名なお店っていうよりは、いわゆるあの地域の珈琲老舗店なんです。実はわたしと夫の同級生が今はオーナー。彼もアーモンドトーストをどこかの時点で取り入れて今は出してるのではないかな。
アーモンドバター、特別なものではないですよね。わたしも瓶入りのを買って帰って試しました。美味しいですけど、そんなに特別感はなしかな（笑）。