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まとまった夏休みがないワタシの夏のお楽しみ。いくつか用意して、ちびちび楽しんでいます。
まず、つい先日訪れた表参道から
この、昭和懐かしい建物の中で、染めの体験をしてきました。
表参道も、裏側歩けばこんな住宅地だったりします
表参道の裏側だから、裏参道という名の建物です。
急な外階段を上った部屋に、呉服の展示会。そして、その一角にワークショップとして開催されていたのが、今回体験した雪花染め。
ワタシは手ぬぐいを染めて来ました。
一色のみの染色のため、ちょっと模様が分かりにくいけど、家で色止め作業
その後の乾燥(外干し)
色合いが落ち着き、模様が出てきました。
こちらは京都の染屋さん。が東京でワークショップをするという情報をキルトの先生から入手し、この度の体験となりました。
先生は京都で何回か体験され、この染めに魅了されちゃったみたい😄
この雪花染めで作った作品が『パッチワーク教室夏号』に掲載されています。
ワタシは、このまんまノルディックウォーキングのお供にするつもり。
専門学校で勉強したロウケツ染めと絞り染め以来、実に40年?ぶりの染め体験でした。
ワークショップの職人さんと、OSANAIさんのお父さんに聞いた「水」「温度」「季節」で染めの具合が違ってくるという話をしながら、手仕事って、同じものが二つと出来ない面白さを共有して来ました😄
この建物、一階に飲食できるお店があるようでしたが、ワタシの滞在時間にはオープンしておらず、またの議会に…と、なりました
入り口には、こんな看板がありました。
これがなかったら、絶対見つけられない建物でした~😆
さて、この後もう一件訪ねた場所がありますが、次回にご紹介。
茨城県の「結城紬」で有名な「結城市」には、「藍染め」を体験が出来る工房があり、PTA役員時代に、「研修会」で行ったことがあります。そこは、本格的な「藍染め」や、「コースター」を作る「機織り体験」も、やらせてもらえます。
機会がありましたら、ぜひ。^_−☆
専門学校時代、機織りや藍染めは研修旅行で体験したかもしれません。色々やり過ぎて記憶を遡るのも大変😅
その後、前述の工房にて、本格的な「藍染め」を体験しましたが、材料を「発酵させる」ためか、とにかく「匂いが強烈」で、閉口しました。(*_*)
でも、そこで染めてきた「藍染め」は、やはり「インディゴ」よりも「味のある色」になりましたネ。(^-^)