☀️
緊急事態宣言が再び…の東京都。
でも今のところ、ワタシの日常は変わらず。
会議がオンラインに戻ったくらい。
ねずみ算的に拡大してる?と錯覚するほどの数。どこかに出かければ、感染の危険が深まるという状況ですね。
しかし、若者がいる我が家
「そろそろこんな生活は嫌」という遊びたい盛りのムスメは、クリスマス前くらいからちょくちょく友人と会うようになりました。
今年はまだ大学への通学が始まっておらず、退屈してるもよう。
家の手伝いは退屈凌ぎにならないムスメ
若者の感染率が高いのは、こんな気持ちを持つ人が多いからでしょ。と思うワタシです。
でも、実習を控えてる身なので、気を付けないと単位が取れないということにもなりかねない。
自覚してくれてはいるのかな?
さて、お正月も終わって一週間。
年末年始は、ムスコが帰省すると言っていたので、それなりに準備していた食材ですが、クリスマスの家族ドタキャンもあり、冷蔵冷凍庫は飽和状態でした。
年末ギリギリまで働いた体は思うように動かず、作りおこうなんて気持ちも萎えてました。
元旦のお雑煮を作った他、お正月らしいものは無し。
未だに買い物要らずです(笑)
お正月の食材って、オットもムスメも苦手な野菜が多く、細々とワタシが食べてるのですが、さすがに飽きてきた里芋(やつがしら)の煮物。
リメイクしてみました
見栄えが悪いのだけど、焼きコロッケです。
ゴマ味噌味で煮付けた里芋を潰し、おからパウダーで固さ調節。
卵も小麦粉も付けず、ダイレクトにパン粉をまぶして揚げ焼き。
「不思議な食感」と言いながら食べていたオットとムスメ。
里芋嫌いとか言っといて、ちゃっかり食べてる奴らでした。
食わず嫌いってところかな
次はレンコンの救出です。
みじん切り又はすりおろし…かな。
ところで、以前、「レンコン農家の取材」的なテレビ番組で見たのですが、レンコンをすりおろして、それを絞って飲むと、「風邪薬効果」があるそうですヨ。(^.^) その方は、小さい頃から、風邪のひき始めには、親たちが飲ませてくれたそうです。
私も試してみましたが、確かにそうみたい。不思議に「甘酒」のような味がして、ほんのり甘く、けっこう「飲みやすい」んです。子どもには、蜂蜜を入れてやると、もっと飲み易くなるそうです。
更に、搾りカス?は、別の人に教わった「レンコン餅」に使えます。(^-^) 「搾りかす」に片栗粉を加えて混ぜ、そこにお好みの具材(魚肉ソーセージ、とか、グリンピースとか)を入れ、フライパンで「一口サイズ」に焼くだけ。
やってみたところ、これに醤油をかけて食べると、なかなか美味しくて、たぶん「ビールのおつまみ」などに良さそうです。^_−☆
あ、既にご存知かな? (^^;
里芋はじゃがいもよりカロリーが少ないと聞いて、過去にも作った事がありますが、里芋嫌いが多く、芋自体を買うことが滅多にないんです。
レンコンも、ようやく食べてくれるようになりましたが、、
デンプン系の野菜はお餅に出来ますし、食べさせ易いですよね。
我が家は肉に混ぜると食べてくれる事が多いので、肉団子が候補に上がっています😊