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りんごジャム作りの続きです。
一晩寝かせたりんごから出たエキス?で皮を煮出し、ペクチンを出してりんごを煮る。
と、これもワタシの今までの手順とは違う作り方。
紅玉だから、皮を煮出せばピンク色に。
煮たりんごにもほのかに色づいた仕上がりです。
今までのやり方は、剥いた皮と実を一緒に煮てました。
本のやり方の方が手間がかかりますね。一手間ですが
さて、煮てる間に瓶を煮沸消毒。
これは長期保存するならやった方が良いけど、今回のように二個だけ煮るならどうでしょう?
ま、瓶に入れた方が可愛いので、レンジで簡単消毒しました。
ハチミツの瓶しか空いてなかったので、半分余ってます。この瓶の大きさなら4個のりんごを入れても大丈夫そうです。
ゴロゴロした方がワタシの好みですが、家族は形がなくなってる方が良さそうなので、この本で言う
『なめらかタイプ』の出来上がり♪
2kg(10個)のりんご、残りあと8個です。
喫茶店でバイトをしていたとき、ガムシロップはグラニュー糖で作ってました。
あんこも確かに色の着いた砂糖だと甘めに仕上がりますね(調節して使います)
祖母は、郷土料理のお菓子を作るときにはザラメを使ってました。
砂糖も適材適所があるようですね。
ちなみに、塩も種類によって塩味に違いがありますね。いつの間にか何種類も塩を集めてしまいました(笑)
アイスコーヒーを作る際、私は初めから「好みの甘さ」の砂糖を入れてしまうのですが(「コーヒーメーカー」の下のポットの中に)、以前は「白砂糖」を使ってたのを、「グラニュー糖」に変えたら、「コクのある、上品な?」お味になりました。(^.^)
あと、以前、行きつけの「今川焼き」のオジサマから伝授してもらった「小豆あん」の煮方のポイントは、「白砂糖を使う」ことでした。(・・;) その後、試しに「茶色い砂糖」を使ってみたら、「しつこく甘い」お味になって、閉口しました。(๑˃̵ᴗ˂̵)
そういえば、「煮豆」に定評のあった母は、「金時豆」を煮るのに「ザラメ」を使ってましたね。
「味に敏感な?」我が娘は、グラニューのを切らしていて「白砂糖」を使ったアイスコーヒーを飲んで、「なんか、今回のは、味が薄いネ。」と言ったので、「やはり、わかるんだ…」と、感心しました。(・_・;
白砂糖を使った事が無いので、グラニュー糖との違いは分かりませんが、きび砂糖で作るジャムよりもあっさりしてて、果物の味がきちんと感じられる気がします。
レモン汁を入れるのは、発色の為にという説があるようですが、私は家にあるときだけ入れています。
私も追加の紅玉を注文しました😅
「グラニュー糖」とレモン汁を使えば、「上品なお味」が期待出来そうですね。(^.^)
私も、もう一度「紅玉」を買って、やってみようかな? ^_−☆