地元の山(里山)を歩く♪第5弾、今回は岡部町の山間部『青羽根ハイキングコース』を歩きました♪
青羽根ハイキングコースは岡部町を流れる朝比奈川を遡ってその支流、青羽根川に沿って行く先に
ハイキングコースの入口があます。
藤枝市でも最も奥の地区と言ってもいいでしょう。道の駅玉露の里を過ぎ、びく石ハイキングコース
(笹川八十八コース)よりさらに奥になります。私も今回がはじめてでした。歩いたのは今月12日。
青羽根スポーツ広場駐車場に車を止め、ここからスタートしました。
しばらくは林道(車道)を歩きます。
ここは青羽根地区で何件かの集落になっています。
茶工場もありました。
ハイキングコースの標識もありますので、迷うことはありません。
大井神社、長塚峠方面へ。。。
大井神社の赤い鳥居をくぐり、階段を上った先に神社の建物がありました。
神社の脇に大きな杉の木があります。
説明によるとここ青羽根地区は、滅亡した平家の落人が隠れ住んだ集落のようです。
そして今でもその子孫が家系を継承しているのです。。。
ちょうど今放映されている大河ドラマ”鎌倉殿の13人”の時代と重なり、
わが街にもこんな伝説の里⁈があったんだと思うと歴史のロマンを感じます。。。^^;
そんな歴史を裏付ける?ものがこの先にもありました。
大きな石”長塚石”です。。。↓
戦いに敗れた平家の落人が追っ手を逃れて、この大きな石の隙間に身を隠した。。。と。。。
青羽根ハイキングコース、歩いてみなければわからない思いがけない発見が所々に。。。
この先ももう少しありますので、この続きは次回で♪
~~~つづく~~~