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Premiership





ニューカッスル戦 その2

Chelsea 1-0 Newcastle
Wednesday, 13 December 2006

実際に放送を見てみるとだいぶ違ったので訂正したいと思います。スミマセン!

後半だけめちゃめちゃおもろい試合でした~(笑)。

違ったのはエシアンのポジションですね~

前半。
エシアンは最初はボランチでした。右がバラック、左がランパード。ランパードがわりと中央で仕切ってた感じ。

4-3-3

カルーの1トップ気味の形。
ロベンは左でSWフィリップスが右です。

モウリーニョは我慢のできない性格。前半30分でもうドログバをUPさせてます。

後半になってモウリーニョはいっぺんに2人下げた。
そしてカルヴァーリョのセンターバックのポジションにエシアン。
ジェレミはそのまま右サイドバックでした。
マケレレはボランチ(中盤の底)に入る。

ドログバは当然1トップ気味に入って、カルーが右のアタッカーになります。

4-3-3

ですね。

エシアンは(モウリーニョが大喧嘩したクライフのスタイル)トータル・フットボールしてました。センターバックでも攻撃!(笑)。

67分に我慢できなくなったモウリーニョはシェヴァを投入。

加藤久さんがおっしゃっていましたが、

3-3-4

の形になりました。
3バックです。

エシアンとテリーとAコール。

中盤はマケレレ、ランパード、バラック。

頭がすごい。左にロベン、中央にドログバとシェヴァ、右にカルー。

怒涛の攻撃で、加藤さんがおっしゃっていたように、ニューカッスルの中盤はへろへろになって、スペースが開き、押し込まれ、ほとんど最終ラインの攻防が続きます。

ロベンが左サイドからシェヴァに出したクロスをシェヴァはシュート、ゴール前にいたドログバがゴールの向かって左側に押し込みます。ゴーーーール!
モウリーニョはにこりともしません。らしいですね(笑)。

モウリーニョがインタビューで語ったように、カルーが右サイドバックに下がります。

4-3-3

に戻りました。

ロベンはまさにワイドに自由にプレー、右サイドでプレーします。
彼のすばらしい左足のシュート。右サイドからの。キーパーがファインセーブ。これは惜しかった!
シェヴァは自陣まで下がってディフェンスします(下手!)モウリーニョは一点を守りきるため全員に守備をさせます。

試合終了。


not completed






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