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デビスカップ決勝
ロシア-アルゼンチンの決勝
2006年12月01日-03日
オリンピックスタジアム/モスクワ
アルゼンチンはナルバンディアン、ロシアはサフィンが牽引した決勝でした。
サフィンはシングルス2試合、ダブルス1試合と3試合も出て、2勝1敗。
一方のナルバンディアンはやはり同じように出て、同じく2勝1敗。
直接対決の一日目のシングルス第2試合。
サフィンはナルバンディアンに完敗。
その翌日のダブルスで今度は負かした。
それもサフィンはリターンが全部ナルバンディアンへのボディショット!
相変わらず『ガキンチョ』ぶりを発揮してました。
最終日、サフィンに敗れたアカスソが号泣していてかわいそうでした。
サフィンはずば抜けて高い身長。ブラッド・ピット似でハンサム。ワイルドでやんちゃな感じがブラピに似ています。サービスがすばらしく最終試合ではエースを連発。
ダブルスで出たツルスノフは金髪の巻き毛でこれまたアポロのように美しい選手です。
ロシアは選手が豊富ですね。
デビスカップは熱くなりますね。やはり国を背負うと観客席も熱狂ですごかったです。ジャッジが大変で、クワイエットプリーズ、スパシーバ、ポルファボール、グラシアスと3ヶ国語で毎回サービスのたびに注意しまくりでした。
ハイテクのフォールト判定システムには驚きました。
このシステムのセンサーはいったいどうなってるのか?
コートにセンサーが埋め込んであるのかしらそれとも?
まったく不可解ですわ。すごいですね~
デビスカップ放送予定
JSKY
決勝
not completed
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