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Being hated in New York
Getty Images: Nick Laham





フラッシングメドウでブーイングを浴びたジョコヴィッチ

Djokovic injury taunt backfires on Roddick

こんな話もあったのだ…
知らなかったな。

アンディ・ロディックがジョコビッチ戦前に、きわどいジョークを会見でしゃべった。彼はいつでもけがばかりしていてメディカルタイムアウトをとるということだったがジョークが行き過ぎた。
ジョコは深く傷ついたに違いない。
ロディックとの試合で勝ったものの、勝利者インタビューでさらにブーイングを浴びせられるという事態にさらされた。
彼が「僕はアンディが言うように16もけがしてるところがあるわけじゃないよ!」とお返しの言葉を口走ってしまったためだ。
アーサーアッシュの客は成熟していない。
たった一人で異国で戦っているセルビア人に自国人可愛さに攻撃するなんて。まったくありえない。
ジョコビッチはその後の記者会見でも逃げることなく正直に自分の気持ちを述べている。
彼は絶対逃げない。
こういうところがジョコのいいところだ。
これにめげないでノレ!
来年もがんばってほしい。

VIDEO
Novak Djokovic on being hated in New York








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