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先週休日に続いて神尾真由子さんの演奏会。今回は名古屋初のリサイタルとのことで
気持ちも入って聴きごたえ十分ありそうで楽しみにしていた。
お客さんもずい分な入りで人気のほどがうかがえる。
ブラームス、サン・サーンス、ブゾーニ、ワックスマンのヴァイオリンソナタ。
演奏は相変わらず見事で、一音一音際立ちたっぷり心にしみ込んだ。
演奏終わっても鳴りやまない拍手に、こみ上げて来たのか涙拭いてた姿が印象的だった。
前回のチャイコフスキーの演奏終わった後の万来の拍手にも、うるうるしてたもんなぁ。
写真で見ると勝気そうな印象の子だけど、純に音楽してる想いが聴き手もうれしい。
会場後にするお客さんの会話も、賛辞でにぎやかだった。
ここのところホント感動する思い出に残るコンサートが続くなぁ・・。
クラシックファンであることの喜びひしひし感じる今日この頃だ。
幸せだ~♪