一宮市の尾西信用金庫主催のハープ&ヴァイオリンデュオまっちーコンサート♪
無料招待のコンサートでハガキ応募抽選という事でずっとお祈りの日々だった。
でも、お客さんはどうやらお得意さんがいっぱいのようで、全然部外者の私は
少々肩身狭し・・。
申し訳ないので本店ATMでちょこっとお金下して手数料落としておいた。
ハープ奏者の平野花子さんとマドンナ真千子さんの曲のお話しながらのコンサート。
どちらかというとハープメインの構成なので、マドンナが気遣って平野さん立ててる
様子が伝わって心地よかった♪いい人だ~?
ハープソロで聴くのは吉野直子さんがデビューしたころ岐阜のリサイタル聴いて以来。
その時の印象はとにかくペダル踏むのが忙しくて、優雅な演奏だと思っていたハープって
楽器にびっくりしたことをよく覚えてる。
今日のマドンナのドレスは前回バッハのドレスと同じデザインで黒とシックな桜色の色違い。
胸元が白地にリボンのデザインに下はタイトなストレート。だもんだから身体のラインが
けっこうはっきり出て、色っぽいんだよなぁ・・たまらん?(おっと脱線)
会場は響きはイマイチなんだけど、狭いし返って音色がストレートに聴けていい。
近年、いろんな場面で聴いてきた「G線上のアリア」がマドンナのヴァイオリンで聴けて
嬉しかった♪
「浜辺のうた」が演奏されると前のお客さんたちの頭が曲に乗せて一斉に揺れだしたのが
面白かった・・やっぱり日本人のこころの歌なんだねぇ・・♪
最後は、唯一のハープとヴァイオリンの曲 サン=サーンス:幻想曲の生演奏が
ぐぐっと今日のハープとヴァイオリンのコンサートの真髄を聴かせてくれて幸せだった♪
気楽に楽しもうと来たコンサートだったけど、真摯に演奏されてるお二人の姿に感動!
アットホームで心地いい演奏会だったなぁ・・?