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『普通の日常では見かけない「SHINE!」をネットで検索すると、』
shineとは、英単語である。
概要
shineの読みはシャイン。意味は「光」である。決して人を傷つける言葉ではないので要注意。
DQNや悪い奴に対してはローマ字読みで使っても良いかもしれないが、好きな人にはそういった間違った使い方をしない様に気を付けよう。
決してローマ字で読んではいけない。
(shineとは (シャインとは) [単語記事] - ニコニコ大百科)
『うっかり見ると高級ブランド「シャネル」(CHANEL)そっくりの安倍晋三のSHINE!』
普通の人間は習性として、初めての『見慣れないもの』に出会った場合、今までの『見慣れたもの』から類推するので、うっかり見ると勘違いする。
ソニー(SONY)の4文字のロゴマークが『SUNY』になっている御粗末な中国製風の偽シャネル(CHANEL)を連想する安倍晋三の『SHINE!』。しかしローマ字読みすると『しね!』である。
『SHINE!』ですが、普通の日常生活では見かけない。インターネットでも同じで政治経済等の社会問題を扱うブログでは見ることは無い。
ところが、2ちゃんねるなど『仮想ネット空間』では逆に常用されているのである。
『へらへら笑うな!!』あまりにも時期が悪過ぎるSHINE!
『笑いながらのSHINEはない。』不真面目すぎるのである。
ロイター通信が女性議員に対する『結婚しろ』『生めないのか』などのセクハラ野次に、枡添都知事や大勢の議員が同調するかの如く笑っていた東京都議会の惨状を世界に配信して、いやでも日本の女性の人権問題に世界の注目が集まっている。
前代未聞の国辱的な不祥事は直接の当事者である都議会自民党だけではないのである。
社会に出て活動する女性を蔑視する前近代的な自民党政府に対して、日本は『本当に価値観を共有しているのだろうか』との疑念が高まっている最悪の時期に、『笑う安倍晋三のSHINE!』とのツイートですが、間が悪過ぎると言うか、余りにも『ぴったり』である。
へらへら笑うな、この大馬鹿者が。時期が悪過ぎる。
都議会で『生めないのか』とのセクハラ野次を浴びた塩村文夏議員は被爆二世なので3年前の福島第一原発事故の放射能被害とも関連して二重三重に野次の悪質さが堪えたようです。
『生めないのか』と野次った自民党議員たちや、それを笑っていた枡添知事ですが、もしも被曝二世である事実を知っていてとしたら、二重どころか2万倍は悪質。
もちろんセクハラ野次自体も酷いが、今回は止めるどころか議会全体が一緒になって女性議員を嘲笑していた(ように見えた)ことがより悪質であり、『大問題』なのである。
件のセクハラ議員は、皮肉にも女性の社会進出とか権利の拡大(子育て支援や女性が働きやすい社会)を公約していたのですから、ほとんど品性下劣なブラックジョークの『お笑い』である。
『存在自体が「国辱」そのもの』余りにも恥ずかしい
日頃から『自虐史観』だとか『シナ』だとか『従軍慰安婦は売春婦』と主張していた、この極右のセクハラ議員は直接女性議員に会って謝罪した。
しかし、謝罪の内容とは『結婚しろ』の野次を『結婚して頂きたかった』と敬語に言い換えただけ。
丸っきりエロ漫画。下品すぎるし愚か過ぎるポルノである。
マスコミ報道では各社とも意見が同じで全員一致で『謝罪した』ことになっているが、余りにも御粗末。(我が日本国のマスコミですが、『もう、すでに死んでいる』)
しかも『結婚しろ』の野次を認めて謝罪会見を開いた時にも安倍晋三と同じ『救う会』の青バッジを襟につけたまま。
本人は低脳過ぎて意識していなかった様だが、マスコミの方が気を使って顔面のアップで、胸の青バッジを写さないようにしていた。
(日本国内とは違い、海外から見れば『従軍慰安婦は売春婦』との主張と今回のセクハラは『右翼日本の女性差別』『性的な虐待』として重なって見える)
セクハラの張本人ですが、本質的に少しも謝罪も反省もしていないのである。(『結婚しろ』でも『して頂きたい』も100%完璧なセクハラ。言葉の意味には違いが無い)
そもそも少子化対策での女性議員に対する自民党議員らの『お前が生め』『生めないのか』ですが、子供は女性だけで生むものでは無い。
子供は男女で生むものなのです。旧約聖書の聖母マリア様でもあるまいし、女性一人だけでの処女生殖は絶対に無理である。
子供が生めない安倍晋三にとっては、今回の自民党都議の『生めないのか』の下劣な野次は、『SHINEばいいのに』に聞こえて仕舞うだろう。
『笑う安倍晋三』ですが、あまりにも時期が悪すぎて、SHINEの読みがシャイン(輝き)ではなく『死ね』に見えるのは自業自得、なんとも致し方ない話である。
shine といえば有名な映画にあったくらいで日本語生活の日常ではまず使わないですがそれがぴったりなのは2ちゃんねるらしい。
かのヤジ議員ですが同じことを公式の場で自分が属する自民党総裁である安倍晋三夫妻にも言ってみてもらいたい。
またコメントでは議員辞職に値するといいながら自らは初心に帰り仕事をするという自分勝手さ
反省どころかどこが悪かったのか未だ分かっていないと感じます。
恥さらしで自分に優しく他人に厳しいいかにも極右らしい人物ですが
この人が3万票以上もとっているのだから世も末っていう証でしょう
都議会のセクハラ野次ですが、一つ前の記事、
都議会が100人のセクハラムラだったら
2014年06月25日 | 政治
にも書いたが、我がニホン国では少しも珍しくない日常茶判事。ありふれた出来事なのです。その程度は日本にいる外国人特派員は全員が知っているのですよ。
ところが今回だけは世界的なニュースとしてロイターが報道しアメリカのCNNテレビが全米で放映するから大問題になった。何かの『潮目』が大きく変化した可能性があるのですから恐ろしい。
野次られた女性議員は始め笑っていたのです。
当初は、『またか』と思ったのでしょうが、自分が苦労して創り上げた質問書の内容が『少子化問題』だったので、余りの自民党都議会の理不尽に、不覚にも涙を流したのです。
昨年の2013年7月の参院選比例代表の開票作業の不正操作で、香川県高松市選挙管理委員会事務局長ら幹部3人を逮捕したが、
これは外務省OBでインテリジェンスの専門家の孫崎享が指摘した、東京都知事選の48%枡添票疑惑の不思議な話とも関連してくるでしょう。
何故連続して致命的な不祥事が発覚するのか。何とも不気味なのです。
これが日本以外の外国での出来事であるなら、
普通に考えれば
2013年の参議院選挙の不正操作なら、
権力を握る政府与党(自民党)が、自分に都合が良いようにと、投票結果を操作したのは間違いようの無い事実です。
これだけ政府による不正選挙(開票操作)の事実が明らかなのです、それなら、 開票の不正操作の事実が発覚すれば間違いなく怒った大勢の一般市民が自民党の建物を破壊したり、政府の庁舎を襲撃する。
選挙は当然ですが無効。
すみやかな、再選挙で新しい政府が成立する。
ところが、我が日本国は何も無し。
市民は死んだネズミのように大人しい。マスコミももちろんですが、自民党政府も一切沈黙している。野党も沈黙している。残念ながら日本は民主主義とは別世界ですね。
それにしても阿呆臭い話題です。安倍晋三を取上げると『逝きし世の面影』の記事の品位がガタ落ちです。
笑うセールスマン以上に、笑う安倍晋三は不気味。
まさに、2ちゃんねる風に『SHINE!ばいいのに』としか言いようが無い。
shine など日本語生活の日常ではまず使わない。ぴったりなのは2ちゃんねる。
2ちゃんねるの子供達でなくとも日本人では誰でも『CHINE!』と書いていたらローマ字読みしか思いつかないでしょう。
あるいは慌てものが御粗末な中国製風の偽シャネル(CHANEL)と勘違いするとか。