由緒ある日本共産党(志位和夫委員長)機関紙「赤旗」は百年近く前の1928年2月1日に創刊されている。96回目の赤旗創刊記念日なのですが、・・・何故か共産党の「与党入り」したとの何とも御めでたい大ニュースを報じているのが政府与党べったりの論調が特徴の日経新聞と朝日新聞だけで肝心の日本共産党機関紙「赤旗」には何も書いていない。(どこかに書いてあったとしても小さすぎて普通の注意力では読めない)
共産党 天皇制、与党になっても「絶対廃止しない」
2022年1月28日 日本経済新聞
共産党は天皇制や安全保障政策を巡る党の綱領の記載について説明する冊子を作成した。与党になっても天皇制の廃止を「絶対にしません」と記した。自衛隊に関しては「いますぐなくそうと考えていません」と明記した。
天皇制について将来は「続けるかなくすかは憲法にもとづいて国民の総意にゆだねる」と説いた。日米安全保障条約は「なくしてこそ平和なアジアに」と廃棄を改めて提案した。
リベラル(知的エリート)ポピュリズムと言う、意味不明のグロテスクな堕落腐敗
この記事を分かり易く一言で解説すると、共産党とか赤旗とか100年前と同じ名前なので左翼を連想するが肝心の中身(政治姿勢)は穏健保守かリベラル・ポピュリズム政党にかわっていたのである。(現在の自民党政府の「隠れ与党」)日本共産党が誰にも知られない間に密かに「全く別物になっていた」という話ですよ。(★注、30年間の時間をかけて徐々に「完全変態」を完成させたメタモルフォーゼ)
変化が少しづつなので側にいる者は近ければ近いほど誰も気がつかない。
たぶん。日本型「ファシズム」のみんな仲良く喧嘩しない大政翼賛会の完成にとって最後のピースである日本共産党の穏健保守化は一般大衆にとって悪夢そのものである。(★注、稀代のトリックスター小泉純一郎の訪朝から20年続く北朝鮮バッシングの結果、極限まで病的に右傾化した日本では政界最左翼の共産党も例外では有り得なかったのである)
自衛隊に関しては「いますぐなくそうと考えていません」
とは、小学生の「来年から本気出す」と同じで、永久にやる気はない単なる言い訳。中学生どころか小学生高学年なら解釈を間違えない日本国憲法9条の「非武装」「反戦」を赤信号みんなで渡れば怖くないと、頭から無視する態度は余りにも不真面目である。
30年遅れで日本社会党(村山富市)の跡をなぞる日本共産党(志位和夫)
28年前の1994年に河野洋平自民党総裁が仕掛けた自社大連立「首相の椅子」の毒饅頭を食った社会党(村山富市)の「自衛隊は憲法違反だが合法だ」(★注、憲法違反なら即違法である程度は子供でも知っている。「男だけど女だ」と言っているのと同じなので「自衛隊は二なりだ」ったとのオチ)の爆笑不真面目「言い訳」と五十歩百歩の低級な少しも面白くない詭弁である。(それなら日本共産党の今後の運命も支持者を裏切って消滅した日本社会党と同じになると思われる)
我が日本国では、世間の流れに合わせて変化する心算で、劇的に大きく180度変化して(今までの支持者から完全に見放され)消滅した日本社会党(村山富市)という分かり易い反面教師が目の前にあるのに、高偏差値のエリート集団である今の共産党執行部が誰一人も気が付かないとは面妖である。たぶん、日本社会党の村山富市のように日本共産党の志位和夫も首相の椅子に座りたいのである。(^_^;)
日本には日本国憲法という立派な国家の指針があり、政府がその理念を誠実に履行すれば世界に伍して恥ずかしくない国になれるのに、言うまでもなく自民党政権にその気はないから、糸の切れた凧のようにただ世界を浮遊するだけの国になってしまった。
日本共産党機関紙「赤旗」を含む日本のマスコミが誰も報じない国会『開会式』の議事堂正面玄関に整列する全国会議員の不思議な映像)
『共産党出席で大きくマスコミに報道された国会「開会式」の裏事情』2016年1月07日 政治・外交と天皇制
1月4日、新年早々に国会の『開会式』が参議院で、衆議院議長が主宰して衆参の全国会議員が参加して開かれるが、今年は長年欠席していた日本共産党が参加したのでマスコミで大きく取上げられている。
何故参議院本会議場で開会式が開かれるかですが、参議院は貴族院の議場をそのまま引き継いだため帝国議会の時代の玉座が壊されずに残されている。(衆議院本会議場の議長席の後は何も無く扉になっている)
『開会式』には衆議院議員と参議院議員が参議院本会議場に一様に集まるが、席が足りないため、入りきらない議員は立席(立ち見)の場合もある。傍聴席となっている2階席まで使用する。(国会『開会式』は、主権者である国民が傍聴することはできない仕組みになっている)
1月4日の産経ニュースでは、『共産党が国会開会式に出席 なんと69年ぶり 天皇陛下に起立→頭垂れる』とのタイトルで、
『共産党の志位和夫委員長ら同党幹部が4日、天皇陛下をお迎えして開かれた通常国会の開会式に出席した。同党議員の開会式出席は昭和22年の第1回国会以来。これまでは天皇陛下のご臨席などを理由に開会式に出席していなかった。
志位氏や山下芳生書記局長らは開会式が開かれた参院本会議場の後方の座席に横並びになって着席。天皇陛下が議場に入られると起立し、開会のおことばを述べられている間は頭を下げて聞き入り、他党の議員と同様の対応をとった。』と報じている。
『マスコミが怖がって誰も報じなかった国会正門前の全議員総出の「お出迎え」と「お見送り」する北朝鮮も真っ青の珍光景』
国会『開会式』の前後には衆議院議員と参議院議員の全員が国会議事堂の正門前に整列して、最敬礼して天皇の『お出迎え』と『お見送り』をするのが帝国議会時代の恒例となっていたが、主権在民の民主国家である日本国と、それとは180度正反対の絶対君主制の大日本帝国との区別がつかない安倍晋三などの『ネトウヨ・B層・反知性』は現在でも続けていた。
今までの共産党が開会式の天皇臨席は憲法違反であるとして参加しなかったのは余りにも当然だったのである。何の不思議もない。
全議員が最敬礼して天皇の『お出迎え』と『お見送り』をする帝国議会時代の慣例が、主権在民の民主国家であるはずの日本国でも続いている驚くべき事実は、元電通で日本のゲッペルス宣伝相と揶揄されている世耕 弘成と、『ネトウヨ・B層・反知性』の代表である西村信吾の二人だけが世間に対して公にしているのは興味深い。
ただし、ウェブ上の文章(活字)だけで映像の類(写真)が何処にもない。(世耕や西村らは『天皇送迎写真の公開は危ない』と良く承知しているのである)
『志村建世のブログ』 2016年01月05日 『国会の開会式と国会散歩』で、『・・・天皇を迎えるときは、全議員が正門わきに整列するということで、かなり絵になる光景だと思うのだが、これがニュース映像になったのを見たことはない』の記述に興味をひかれ、探したら見つけたのが『松本純の国会奮戦記2012-10』代議士会/院内第24控室のスナップ写真の中にあった北朝鮮も真っ青な2枚の当該写真。こんな時にはインターネットは本当に便利である。
(松本議員のエピソードとしてWikipedia は2014年の第186回国会において、大臣、副大臣、政務官、補佐官、議長、副議長、委員長のいずれの要職にもついていなかったのみならず、質問、議員立法、質問主意書提出のいずれもなかったことが指摘された)
自民党のお馬鹿議員のサイト上で見つけた異様すぎる『写真』ですが、これでは善良な一般大衆向けのテレビや新聞などの普通のメディアが怖がって報道しないのは当然でしょう。
不思議なのは共産党機関紙『赤旗』で、こんな美味しいもの(丸っきりの自殺点)が目の前に転がっているのに報道しないのは解せません。
もしも自民党の時代錯誤の恥ずかしい失点(奇怪で破廉恥な自業自得のオウンゴール)を『知らなかった』とすれば無能すぎるし、知っていて『報道しなかった』とすれば異様すぎる。いずれにしろ『タブーに挑戦しない』(なるべく喧嘩せずみんなと仲良くしたい)今の赤旗編集部ですが、残念ながら共産党機関紙としては失格である。天皇の政治利用「玉座を胸壁とし詔勅を弾丸とした」政府(長州閥)
2022年北京冬季オリンピック(米国ボイコット宣言)直前の風雲急を告げる国際情勢
「イフィトスの円盤」は…
「イフィトスの円盤」はオリンピアの祭典中の休戦の取り決めが記された円形の青銅盤という。イフィトスは紀元前9世紀のエリスの王で、彼がスパルタ王らと結んだ休戦条約が古代オリンピックの起源とされる
▲2世紀の旅行家パウサニアスによれば、円盤はオリンピアのヘラの神殿に置かれていたという。古代オリンピックの開催を各地に伝える使節団はそれを携えて休戦の約束を読み上げたともいわれるが、残念ながら円盤は残っていない
▲エケケイリアと呼ばれた古代オリンピックの休戦を今日に引き継ぐ国連総会の五輪・パラリンピック休戦決議だ。北京冬季大会の同決議も昨年の12月に無投票で採択されたが、日米豪印などは共同提案国173カ国に加わらなかった
▲米国は背景として中国の人権問題を示唆したが、その後、米英豪などは五輪の「外交的ボイコット」を持ち出した。そればかりかウクライナの緊迫、北朝鮮のミサイル連続発射など、「平和の祭典」直前にそぐわぬニュースが相次ぐ
▲振り返れば2008年北京夏季五輪では、開会式当日にジョージアとロシアの間で南オセチア紛争が勃発して世界を仰天させた。14年のソチ冬季パラリンピックの閉幕2日後にはロシアのクリミア併合が強行されたのも記憶に新しい
▲古代オリンピックでも休戦が破られたことはあるが、休戦の約束の尊重なしに祭典が約1200年間も続くことはなかったろう。休戦が守られれば、かえってその後難が怖い現代のエケケイリアである。
古代オリンピアとは大違い、近代オリンピックは常に戦争と二人三脚
毎日新聞第一面の看板コラム「余禄」は編集委員以上の幹部記者が執筆している社説(新聞社の顔)のようなもので、同じく毎日新聞坂東賢治専門編集委員のコラム「木語」でも同じように2008年8月北京オリンピック開会式に出席したロシアのプーチン大統領のすきをついてカラー革命のグルジア軍(サーカシビリ)が南オセチア駐留のロシア軍平和維持部隊に対してアメリカやイスラエル軍の支援で先制奇襲攻撃を仕掛ける冒険主義の暴挙を行ったことが書かれている。
ところが、アメリカやイスラエル製の最新兵器で武装するグルジア軍の奇襲攻撃を冷戦当時と同じ古い装備のロシア軍が逆にコテンパンに打ちのめす珍事が発生していた。しかし、毎日新聞「木語」は開会式当日にジョージアとロシアの間で南オセチア紛争が勃発してと何かの自然現象か、偶発的な出来事であるかの如く描く(アメリカなど危険な軍事冒険の悪事を隠す)看板コラム「余禄」を同じ趣旨の不真面目なコラムを書いている。
どうも事実を明らかにしないで「喧嘩両成敗」にするのが毎日新聞編集部の政治姿勢なのである。(★注、グルジアのサーカシビリ大統領はアメリカ軍が支援してくれると信じてロシア軍に対して先制奇襲攻撃を仕掛けるが、たぶん、何らかの美味しい口約束があったと思われる)
ところが赤旗創刊記念日の2月1日の赤旗(記者の署名入り)記事の方は、毎日新聞コラムのように米国やイスラエルに支援されたグルジア軍の奇襲攻撃を隠すどころの生易しい話ではなくて「北京五輪開会式当日にロシア軍がジョージアの南オセチアやアブハジアに侵攻した」話にエスカレートしていたのですから驚くやら呆れるやら。たった14年前の大事件なので多くに人々は覚えているのに「赤旗」は平気で180度正反対のデマを書いていた。
露骨な「歴史修正主義」と言うか、お馬鹿「右翼ポピュリズム」どころか丸っきり「元気な右翼のごたる」あきれ果てた惨状で、これでは「赤旗」ではなくて権力に対する「白旗」だったとの少しも面白くない「笑えないブラックジョーク」である。
(★注、カラー革命のグルジアもウクライナも同じでアメリカに支援された右翼民族主義のクーデター政権が自分たちの偏狭な「公用語一本化」方針を全国民に対して強制したことで当然なことに激しい分離運動が勃発したのですから、理由は不明だがアメリカが旧ソ連内でわざと騒動を起こして社会を根本から破壊しているように見える)
【声明】COVID-19検査保険収載価格に係る突然の見直しに抗議する
東京保険医協会会 長 須田 昭夫
厚労省中央社会保険医療協議会は12月8日の総会で、COVID-19検査に係る保険収載価格の見直しを提案し、一部経過措置は設けるものの、本年12月31日に引き下げを行うことを決定しました。これに伴い12月10日付で、変更内容に係る通知が厚労省保険局医療課から発出されています。
この度の保険点数の引き下げに係る変更は、通知も突然ながら発出から実施までがわずか20日と大変短いものです。加えて厚労省への問合わせもできない年末期の実施のため、COVID-19診療が求められている医療現場への十分な周知期間が確保されず、検査実施や請求などで混乱を来すことが懸念されます。
さらに今回の検査料引き下げは、「SARS-Cov-2・インフルエンザ核酸同時検出(検査委託)」が、現行点数1,800点から700点へと、元の39.9%まで引き下げられ、激変緩和のための経過措置でも1,350点へ25%の引き下げとなります。また早期診断のために推奨されているコロナ抗原定性検査では、経過措置なしに600点から300点へと一挙に50%引き下げられます。
この結果COVID-19検査の実施に協力する発熱外来等を行なう多くの医療施設では、これまでの価格で購入した検査試薬を12月31日以降使用すると、購入代金が検査料を大幅に上回るようになり費用負担を強いられることになります。
米民主党やリベラルメディアとほぼ同一の今の日本共産党(志位和夫)
18000円だったPCR検査の「診療報酬」が突然7000円に大幅引き下げられたのは事実なのです。ところが、そもそもPCR検査の値段は1000円以下ですよ。PCR検査の場合、安くするつもりなら原理的に幾らでも安くすることが可能なのである。18000円がべらぼうな高値であったのですから引き下げ後の7000円でも諸外国に比べ10倍以上のトンデモナイ高額だった。(★注、開業医の職能団体である日本医師会は政府自民党の強固な支持基盤で、決して一般大衆の利益を代表しているわけでもないし、共産党がいくら利益誘導で頑張っても今の自民支持が共産支持に代わるわけが無い。志位和夫(日本共産党)の無駄な努力である。)
性的少数者( LGBT)の保護とか同性婚、夫婦別称など欧米リベラルメディアの主張を日本共産党「赤旗」もオウム返しに繰り返している。ところが、これ等は1月28日付け「赤旗」のやればやるだけ赤字になるRCR「医療現場から怒りの声」と同じ意味でごく限られた少数の知的エリートの利益にはなるが我々一般大衆では無関係か、あるいは逆に不利益になる。(★注、夫婦別称は税理士とか弁護士など個人の名前で商売している人は切実かも知れないが、古今東西の小説世界なら逆に貧乏な下層階級出身のヒロインの恋愛や結婚でイジメが横行する悲劇のネタである)
そもそも我が日本国は歴史的に性的少数者(LGBT)に対しての差別が無いガラパゴス島であり、余りにも発想が狭小で歴史の貧困なのである。(★注、新渡戸稲造の武士道の「葉隠れ」とは理想の恋愛としての男同士の同性愛の教本であり、かたき討ちの大部分は「衆道」の裏切りや恨みが原因なのです)
そして、あろうことか『国民の味方』だったはずの共産党幹部も『同じくブースター接種を推しまくる』始末です。
世界中で『急造遺伝子ワクチン詐欺がバレる寸前』の流れで、どうして『自爆方向』に共産党が舵を切ったのか本当に頭が痛いですね。
https://twitter.com/yujikawakubo711/status/1486816459653550080?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1486816459653550080%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fshanti-phula.net%2Fja%2Fsocial%2Fblog%2F
☆Yuji Kawakubo
@yujikawakubo711
もはやワクチンの危険に関する全最新情報が展開される、実に有益なスレッドと化しております🤣
引用ツイート
首相官邸
@kantei
日本の政府機関
· 1月26日
オミクロン株の感染力は強力です。感染拡大が続く中、最も効果的な予防方法はワクチンの3回目接種です。
国民の皆様におかれては、接種券が届きましたら、御自身のため、御家族のため、ワクチンの種類よりも、スピードを優先して、3回目接種を受けて頂きますようお願いします。
どこぞに向かい、頭を垂れる志位共産党、衝撃的なまでに情けない。戦争中犠牲になった先達は、草葉の陰で何と思うか。
>日本共産党は民主党の出来損ない
それを言うなら、米民主党の日本支部じゃないかな。
第七条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
一 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
二 国会を召集すること。
三 衆議院を解散すること。
国会法
第一条 国会の召集詔書は、集会の期日を定めて、これを公布する。
② 常会の召集詔書は、少なくとも十日前にこれを公布しなければならない。
③ 臨時会及び特別会(日本国憲法第五十四条により召集された国会をいう)の召集詔書の公布は、前項によることを要しない。
第二条 常会は、毎年一月中に召集するのを常例とする。
第二条の二 特別会は、常会と併せてこれを召集することができる。
第二条の三 衆議院議員の任期満了による総選挙が行われたときは、その任期が始まる日から三十日以内に臨時会を召集しなければならない。
但し、その期間内に常会が召集された場合又はその期間が参議院議員の通常選挙を行うべき期間にかかる場合は、この限りでない。
② 参議院議員の通常選挙が行われたときは、その任期が始まる日から三十日以内に臨時会を召集しなければならない。
但し、その期間内に常会若しくは特別会が召集された場合又はその期間が衆議院議員の任期満了による総選挙を行うべき期間にかかる場合は、この限りでない。
第三条 臨時会の召集の決定を要求するには、いずれかの議院の総議員の四分の一以上の議員が連名で、議長を経由して内閣に要求書を提出しなければならない。
第四条 削除
第五条 議員は、召集詔書に指定された期日に、各議院に集会しなければならない。
第六条 各議院において、召集の当日に議長若しくは副議長がないとき、又は議長及び副議長が共にないときは、その選挙を行わなければならない。
第七条 議長及び副議長が選挙されるまでは、事務総長が、議長の職務を行う。
第八条 国会の開会式は、会期の始めにこれを行う。
第九条 開会式は、衆議院議長が主宰する。
② 衆議院議長に事故があるときは、参議院議長が、主宰する。
国会正門前の全議員総出の「お出迎え」と「お見送り」(一部の議員だけで全員ではないでしょう)はともかく、日本共産党も憲法、国会法を遵守して、開会式には出席するようになったことだと思います。
ですから日本国憲法では9条以前の、1条から8条までは全てが明治憲法の唯一の主権者たる天皇云々が書いている。
普通の世界の憲法は通常、主権者云々が書いているが日本国憲法は8条まで天皇しか書いていません。
しかも象徴天皇には国政に対して何の権限も無いと書いている。国旗のようなシンボルの天皇が延々と8条も書いているのは、そもそも明治憲法の改正案としての建前?からで基本的に意味不明。
絶対君主制の明治憲法の天皇が国会議員の脳内の奥深くに、密かに水面下で生き続けているのですよ。
だから共産党議員以外は、国会の正門前で全員整列して送り迎えする摩訶不思議な明治憲法下の作法が生き残っていたのですから恐ろしい。
もちろん私が目撃した話ではなくて今上明仁上皇上皇のクラスメート。学習院卒のNHKディレクター志村建世のブログ記事の指摘です。
掲載した自民党の落ちこぼれお馬鹿議員のブログにあった国会正面玄関前の二枚の写真ですが、
これは志村建世氏によれば終わった後かこれからお出迎えする準備段階らしい。
そもそも小学校で一番偉い校長の朝礼時の子供たちの整列と同じ仕組みなので、
全員参加が大原則、しかも参加している国会議員が列からはみ出したり勝手に写真を撮ったら絶対にダメなのです
絶対天皇制の大日本帝国憲法が、実は生き残っていたので、共産党議員は参加したくても参加しなかったのですよ。民主主義の原則とは大きく逸脱した愚かな行為
記事を真面目に読めば誰にで分かるように書いている心算なのですが、…何ともがっかりするゴミコメントだが今回は掲載しておきますが、
次回も同じレベルなら便所の落書きとして即綺麗に掃除します。頭が空っぽで眼が節穴。脳みそが腐っているとしか思えないコメントは実に不愉快です。
天皇制のように生まれながらにして尊い人の存在を認めるとは,論理的に考えれば、自動的に生まれながらに卑しい人の存在も認めることになってしまうのですよ。だから絶対にダメなのです。民主主義の大原則と言うか、近代社会の人間としての理性や道徳など価値観から大きく逸脱します。
今の日本は先日の橋本徹の「ヒトラー発言国際法違反」のようにルールや規則のつまみ食いで無理な主張を通そうとする、官僚主義が官僚や政治家だけでなく、一般社会でも横行が目に余ります。
日本共産党は天皇制ファシズムに反対した歴史を持ちますが、スターリンの神格化に屈した歴史も持ちます。個人を確立する宗教改革を経ていない社会(日露中はいずれも20世紀に一個人の神格化をしています。)は近代社会の理性や道徳を持ちえず、そのような社会に存在する日本共産党の腐敗堕落の危険性は常にありました。
中国共産党がロックダウンした西安で妊婦が流産したことで素直に謝罪したことと比べ、そのような中国を敵視し泉のような新自由主義者と組みたがる志位の過失は明らかと言えるでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=gD6YFc8AXKE&t=4s
52秒以降と4分25秒以降を見るとせいぜい200人程度。
国会議員は700人以上います。
動画で万歳を叫び「行幸」をお出迎えする、有権者に選出された彼らは貴族意識に凝り固まった見せかけ民主主義者ですが、猪俣さんには日本が近代国家に見えるのでしょうか?
これでイギリスと同じ立憲君主制だとは失笑ものです。
共産党の赤旗を含むマスコミの全員が怖がっている貴重な画像なのですから、重ねてお礼を申し上げます。
ただし、余分でお馬鹿な間違いコメントの付属さえなければの条件付き。
これはブログ記事内にある全国会議員が国会議事堂正面玄関前に整列して行っている「お迎え」「お見送り」ではない。
それはブログ記事にある二枚の写真以外何、世耕など一部の幹部議員が言及しているが画像やビデオの類は何ももない。
マスコミなどがタブー中のタブーとして見ざる聞かざる言わざる「知らぬ存ぜぬ」で今まで押し通してきた日本の最大の危険物なのですよ。
今回の「逝きし世の面影」にも掲載している自民党お馬鹿議員の静止画像の二枚をよく見てください。
全く別物です。
ビデオ画像は、国会議事堂が有る建物敷地前の道路の正面玄関前
このビデオでは議事堂の道路の正面入り口の内側で待機するのは、コメントの「200人の国会議員」どころか、誰一人整列している国会議員は写っていない。50人程度の少人数。もし本当に200人に見えたとすれば眼科に行ってください。あるいは小学校からやり直して数を正しく勘定する練習をする必要がある
「逝きし世の面影」ブログが紹介した、地元後援会の世話だけで政治とは無縁のお馬鹿な自民党国会議員の静止画像とは、その目的が全く別次元。天と地ほども中身が別なのですよ。同じ種類に見えたとしたら脳味噌が腐っていて資料分別どころか思考力がゼロ以下
しかも道路の正面玄関内側に整列している人数から考えて、国会議員ではなく、たぶん、これは国会議事堂の職員ですよ。それさえ今まではマスコミはなるべくニュースにはしたくなかった。
その意味でビデオは貴重。これまでもテレビニュースで道路から国会議事堂に入って行く天皇の画像は映すが、敷地内は危ないので極力写すことを避けていたのです。タブーとして映したくても写せない
しかし、普通の中学生以上の日本語の読解力とか判断力、大人としての一般常識があれば両者が同一だと錯覚することは絶対にありません。
元NHKディレクターで明仁上皇のクラスメートでもある志村建世のブログなど、知っている人は知っている。もちろん、共産党議員を含む議事堂内の関係者も知ってるし、マスコミの全員も知っている。
ところがマスコミが、共産党の赤旗を含めすべて挙国一致の体制翼賛会なので一般国民は誰も知らないだけ。
主権在民の日本国憲法など、日本の民主主義は絵に描いた餅で事実ではないのですよ。今の大日本帝国憲法の論理で動いていたのですから恐ろしい。
テレビや新聞などマスコミ報道とは違いグーグルだけでも300万以上もあるのですから自分の知能水準に会ったブログを読んでください。分からないものは無理して読む必要は全くありません。ましてや不真面目な間違いコメントで恥をかく必要性は全くありません。本人も不愉快だろうが、読まされる読者も不愉快、もちろんブログ管理者としても大いに不快です。
礼儀知らずの馬鹿な子供に馬鹿にされるほど不愉快なことは無いが、一番最初の落書きレベルのお馬鹿なコメントを消さずに放置した報いなので我慢しているが、「修行は掃除に始まり掃除に終わる」との鉄則を自分への戒めとして掲げておきましょう。
便所の落書きなどブログ記事のゴミを放置するとはせっかく読みに来ていただいている読者に対して大変失礼である