大統領就任前の2016年11月、ニューヨークのトランプタワーで安倍首相と苦笑いしながら握手するドナルド・トランプ氏
トランプ大統領、安倍首相との初会談は「断りたかった」と暴露 断れなかった理由とは? 2017年11月07日朝日新聞
『トランプ米大統領の裏話』大統領就任前の2016年11月に安倍首相から電話を受けて早く会いたいと話があった際、就任後の2017年1月20日以降という意味で「いつでもいい」と回答した。 その後『すぐ会う』と知って断ろうとしたが、すでに安倍首相が政府専用機で出発した後だったので『実際会うことにした』と語る。
(トランプらしいと言えばそれまでだが)一年も経ってからの、トランプの明らかな嘘(言い間違い?記憶違い?)
アメリ大統領就任後の2017年1月20日以降なら、(就任前の一般人時代とは大違いで)「いつでもいい」と回答するなど絶対にあり得ない馬鹿話。特に初めての外国との首脳会談ならなおさらあり得ない。
世界で唯一の超大国アメリカ合衆国の現職の大統領の会談相手は事前に周到に相手の格付けなどを参考に、政治経済外交や安全保障の一環として準備されているので、このトランプタワーでの異例の会談から1年後の朝日新聞記事は単なるトランプ流の口から出まかせの言い訳か、何かの煙幕。あるいは日本国首相に対する恨み節。あるいは、トランプが安倍晋三をうまく嵌めたことを誤魔化したか。?
揺らぐ政権、与党も憂慮 「安倍首相の責任」野党追及 河井前法相夫妻逮捕 配信 時事通信
安倍晋三首相(自民党総裁)が重用した河井克行元法相とその妻、案里参院議員が公職選挙法違反(買収)容疑で、そろって逮捕された。
党に所属した現職国会議員の夫婦が「政治とカネ」で同時に立件される前代未聞の事態に、ただでさえ逆風にあえぐ安倍政権は基盤が大きく揺らぎ始めた。与党幹部は憂慮の声を上げ、勢いづく野党は首相の政治責任を徹底追及する構えだ。
新型コロナウイルス対応など首相の政権運営に国民の批判や不満が集中、報道各社の世論調査で内閣支持率は急落しており、求心力のさらなる低下は避けられない。自民党の石破茂元幹事長は記者団に「票をカネで買うという民主主義の否定に等しい行為をなした。政権に対して非常に大きな影響がある」と指摘した。
検察当局は、予定された首相記者会見の3時間前に逮捕に踏み切った。
検察トップの検事総長人事をめぐり首相官邸と法務省・検察当局が暗闘を繰り広げてきただけに、自民党内では「(政権への)当て付けだ」(中堅)との声も漏れた。
(抜粋)
6月19日 時事通信
とうとう極限まで病的に右傾化した日本の崩壊が始まった
参議院選挙とはいえ基本的に地方の選挙違反事件で、東京地検特捜部が動くこと自体が、極めて珍しい「国策捜査」。とうとう18年前の2002年、稀代のトリックスター小泉純一郎首相のピョンヤン電撃訪問(日朝首脳会談)「日本人拉致事件」で病的に極限まで右傾化した日本でも唐突に「風向き」が変わったのである。
驕る平家は久しからず
お隣の韓国大統領の30年来のお友達国政壟断での弾劾騒動とまったく同じモリ加計が我が日本国で起き辛くも逃げ切ったが第二幕が3年遅れで始まった。パク・クネ68歳は罰金や追徴金約30億円だけでなく懲役35年を求刑されている。
朝鮮戦争当事国である日韓両国で、ほぼ同じ時期に同じ種類の特異な事件が同時進行したが、たぶん仕掛人は米国である。(韓国が一時先行していたが直ぐに日本が追いつくでしょう)
松下政経塾出身の河井克行元首相補佐官
2016米大統領選 トランプ氏勝利「安倍首相の価値高まる」 河井補佐官 2016年11月9日 21時11分 朝日新聞
河井克行首相補佐官
次期米大統領がドナルド・トランプ氏に決まったことで、安倍晋三首相の重要性、価値がこれからいっそう高まると思いますね。「日本政府は衝撃を受けている」とか、すごく紋切り調で報道されているけれど、僕は全く別ですね。面白くなるなと思いますね。早く(首相とトランプ氏が)個人的な信頼関係を構築できれば、日米関係は一気に進んでいくんじゃないかと期待していますけどね。
(抜粋)
「トランプ氏、安倍首相を必要としてる」河井首相補佐官 2016年11月22日 17時13分 朝日新聞
河井克行首相補佐官
安倍晋三首相とトランプ次期米大統領との会談は、成功したと受け止めている。成功の背景として、まずは何と言っても、トランプ氏が安倍首相を強く必要としていることがあると考える。様々な外国首脳との会談に先駆けて初の会談をしたということ自体が、次期政権の外交安全保障政策の中で、日米同盟を最も重要視していることの証左だ。
外国首脳から「会談を早く行いたい」という要請が相次いでいるけれども、安倍首相以外は全て断っているという話を、私がワシントン滞在中にトランプ氏に大変近い複数の方々から聞いた。
(トランプ氏との関係は)これから長い道のりが続いていく。その最初が今回の初会談だった。まずは、首脳同士で互いに信頼関係を作り上げていく大きな一歩を刻むことができたのではないか。(首相官邸で記者団に)
2016年11月8日のアメリカ大統領選挙で勝ったのはドナルド・トランプだが、議院内閣制の日本とは大違いで翌年の2017年1月20日の新大統領就任式までは今まで通り民主党のバラク・オバマが大統領である。
掟破りの安部晋三(河井首相補佐官)の大失敗
ところか、大統領選直後の2016年11月中に訪米した日本の安部晋三首相はワシントンのホワイトハウスのオバマ大統領を表敬訪問することなく(無視して)ニューヨークのトランプタワーを訪問、ドナルド・トランプと個人的に会談していた。(★注、頭から外交儀礼を無視して「掟破り」を安倍首相に進言したのが今回東京地検が選挙違反で逮捕した外交担当の河井克行首相補佐官)
民主党オバマ政権時代にISIS[イスラム国」が米軍やCIAの傭兵組織である事実を報告したリベラルメディアや米民主党の天敵のような元アメリカ国防情報局(DIA)長官マイケル・フリン(トランプ政権の初代安全保障担当首席補佐官)
孫崎 享 @magosaki_ukeru · 2017年2月14日
トランプ・安倍関係、トランプ大統領選時を含め、仕える者に不満があればいとも簡単に切り捨てる。現在ホワイトハウスで早くも人事の入れ替え囁かれ始めてる。筆頭はフリン米大統領補佐官(国家安全保障担当)。ロシア当局者との接触が批判の的。他大統領府スポークスマン等、ゴルフ関係永続は甘すぎ
今朝「ホワイトハウスで早くも人事入れ替え囁かれ始めてる。筆頭はフリン米大統領補佐官(国家安全保障担当)」と書いたばかりなのに、今見たら4時間前毎日が「フリン辞任 ロシア対応疑惑 トランプ政権に打撃」と報じてた。大統領は初動で国内で様々な反発出ているのに強い不満。報道官も不満の対象
フリン補佐官(国家安全保障担当)辞任は露問題で融和策志向トランプ政権と対ロ緊張継続求めるネオコン+軍産複合体の戦い。
補佐官が事前に露大使と話す事に本来法的、政治的に問題ない。
それを重大事件として扱うネオコン+軍産複合体+メディア。結局トランプ側が負けたことは対ロ政策の今後に影響
(ヒラリー・クリントンが大統領選に負けた)民主党オバマ大統領は2016年12月に(根も葉もないヒラリー・クリントンの汚いネガキャンの)ロシアゲートを理由にして、アメリカ駐在のロシア大使館の外交官を大量追放する(単に次期トランプ政権を困らせるだけが目的の嫌がらせ)イタチの最後っ屁を行う。
融和策志向トランプ政権と緊張継続求めるネオコン+軍産複合体の仁義なき戦い
4年もかかったがドナルド・トランプ(マイケル・フリン)の完勝で終わる
新大統領辞任直前のオバマの最後っ屁(ロシア外交官追放)で、仕方なく、トランプ政権の初代安全保障担当の首席大統領補佐官に就任予定のマイケル・フリン陸軍中将(元軍情報部トップ)は駐米ロシア大使と電話で事後の調整を話し合うが、極悪オバマ政権のFBIなど諜報機関が盗聴、リベラルメディアなどが大宣伝を行ってフリン補佐官は就任1カ月足らずで辞任、その後は延々と嫌がらせが続いていたが今年5月で米司法省は全ての訴追を取り下げてトランプ(フリン補佐官)側の完勝で決着する。(★注、表面的には無関係に見える韓国と日本とアメリカの出来事が密接につながっていたとしたら、今の正体不明、不可解な新コロ騒動とも米中経済戦争ともつながっている)
穴馬どころが大本命候補だったMMTの山本太郎
都知事選告示日の6月18日のNHKは現職の小池百合子がメインで次がそれ以外の宇都宮、山本太郎の順番だった。
ところが、告示日翌日の6月19日。前代未聞の安倍首相補佐官だった河井元法務大臣夫妻逮捕で雰囲気が大きく変わり、TBSテレビのニュース報道では山本太郎が先頭で二番目が現職の小池百合子、三番目が野党統一の宇都宮候補の順番に代わっていた。(★注、唐突に、世界全体が今までとは180度ひっくり返る大変革が、水面下で進行していたらしい)
(おまけ)
トランプ大統領の初代安全保障担当首席補佐官はアメリカ軍諜報機関DIA長官のマイケル・フリン中将だったが、1年で下痢で政権を放り出した第一次安倍内閣の首相首席補佐官(安全保障担当)は学歴詐称の小池百合子だった。
★注、
掟破りの大統領就任前の2016年11月のトランプタワー訪問を進言した松下政経塾出身のお馬鹿補佐官(外交担当)の河井克行の責任が大きいが、首席補佐官(安全保障担当)だった小池百合子都知事にも同等の失敗責任がある。
1945年12月8日の日本海軍連合艦隊艦載機による魚雷攻撃で沈没するアメリカ海軍の戦艦アリゾナ
日本海軍の奇襲攻撃で沈没した水面下の戦艦アリゾナが見えるように設計されているでアリゾナ記念館
真珠湾奇襲攻撃で乗員約3000人と共に沈没したアメリカ海軍戦艦アリゾナの上に造られたアリゾナ記念館を訪問した安部晋三首相の昭惠夫人はハワイ観光客と同じ遊び気分なのかサンダル履きのラフな軽装だった。(無関係な第三国の首相夫人でも不見識、礼儀知らずだが日本軍に殺された3000人の米兵の死亡現場を丸ごと保存している戦艦アリゾナ記念館を訪れた日本国首相夫人として恥ずかし過ぎる)
オバマに対する非礼で仕方なく、嫌々アリゾナ記念館に行った安倍首相の(ほぼ出来の悪い小中学生のような)不満
アメリカ大統領として初めて2016年5月27日にヒロシマを訪問したノーベル平和賞受賞者のオバマに対して、安倍晋三首相は自分が答礼でパールハーバーを訪れることはないと断言していたのである。
ところが現職アメリカ大統領のオバマでは無くて、次期大統領のトランプだけに会いに行った非礼を咎められ、(ドイツのメルケルなど他の首脳は誰も就任前のトランプには会わない程度の常識がある)仕方なく12月27日ハワイのアリゾナ記念館をオバマ米大統領と共に訪れることになる。(日本の現職首相でアリゾナ記念館で慰霊するのは安倍晋三が初めて。日米両首脳がそろって真珠湾で慰霊するのも初めて)ところが、安倍晋三首相は付随した博物館に展示されていた日本海軍の空母赤城の模型にしか関心を示さなかったらしい。(嫌々なのが分かり過ぎる安倍晋三の場合は、その存在自体が国辱もの)
因果は巡る糸車
日本軍の真珠湾機種攻撃時の連合艦隊旗艦だった空母赤城は半年後のミッドウェー海戦では逆にアメリカ軍に撃沈され大勢が死亡している。(★注、だからアリゾナ記念館に日本海軍の空母赤城の模型が展示されていた)
結局性格悪過ぎなケースと、浅はか過ぎて周りへの影響を考えないのにマウントしてくるから、ろくでもない結果になる。
狭い仲間内では正しくても外から見ればただの犯罪や裏切り。そんなのがマウントしてくる。
まともな実力で自分で作ってこぼすレベルなら文句はないですが、奪って賊仲間に分けてはね。
だから人の育成は重要ですし、人を育むための組織づくりも。
人間なんて本能以外真っ白状態で生まれてくるわけでハードの質もありますが、ソフトの問題もある。
おかしな組織を作ればおかしな動作になる。組織運営の適正化とかちゃんと考えてくれる人が居ないと滅茶苦茶なことをやらかすのに引きずられる。
政治がまともに機能している国ではそれなりのエリートがトップに立つし、立たせている。
どこに統治実体があるのでしょうね。
軍歌や訳のわからぬことをわめきながら走り回られるよりいいですね。
ましてや人の頭ぶっ壊しながら狂わせてるのだから、やられた方にしてみれば自分を殺されて駒にされているに等しい。自覚できずに駒にされてる人多いでしょ。もちろん中には免罪符を掲げながら喜んでやってるのも居ますが。
一番の共通点は、国民に全く・目がいかない事だ、
お題の・「疫病神だった安倍晋三の首相補佐」・・・
この疫病神は安倍晋三其の物だ。
もしかしたら?大手マスメディアの世論調査よりも
『地方新聞等の世論調査 支持率18%程度 不支持率60%代』が実態を表しているかもしれませんね。
(※さらにマスメディアコントロールが終わると森政権末期のように支持率一桁台もあり得ますね。)
⭐世論調査で架空データ入力
過去14回、フジと産経新聞
2020/6/19 12:18
フジテレビと産経新聞社は19日、合同で行った過去14回の電話世論調査で、調査業務委託先のコールセンター現場責任者が、実際には電話していない架空の回答を1回につき百数十件、不正に入力していたと発表した。
⚪安倍内閣を「支持しない」と回答した人は66・33%を占め、「支持する」の18・73%を大きく上回った。
(沖縄県民調査)
⚪“アベノマスク”「必要ではなかった」75% 補償や支援「足りない」75% 県民意識調査 長野
長野放送 2020年6月5日
安倍内閣を「支持する」は18.6%、「支持しない」は60.0%でした。
貴方はそれでも医師免許を持った医者なのですか。
倫理性の低いヤブ医者でしょう。