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「疫病に勝った証し」 菅首相、国連で五輪開催の決意 安倍竜太郎 2020年9月26日 朝日新聞
菅義偉首相は米東部時間の25日夜(日本時間26日午前)、事前収録した動画メッセージを流す形式で国連総会の一般討論演説を行った。約11分間の日本語の演説の大半を新型コロナウイルス対策に割き、各国が連携を深める必要性を強調した。
22日にニューヨークの国連本部で始まった一般討論演説は今年、コロナ禍を受けて事前録画形式を採用している。首相は19日に首相官邸で収録。新型コロナの感染拡大を「人間の安全保障に対する危機だ」と指摘。「誰の健康も取り残さないという目標を掲げることが重要だ」と述べ、各国の保健・医療体制の強化を支援し、安全な人の移動を実現するためにワクチンや治療薬の普及に取り組む考えを示した。
「困難に直面した時こそイノベーションが生まれる」とし、自ら意欲を示す行政のデジタル化について「喫緊の課題として取り組んでいく」と話した。
来年夏の東京五輪・パラリンピックについては「人類が疫病に打ち勝った証し」として開催する決意を表明した。
北朝鮮による拉致問題では、安倍政権と同じく「条件をつけずに金正恩(キムジョンウン)(朝鮮労働党)委員長と会う用意がある。あらゆるチャンスを逃すことなく、全力で行動する」と述べた。
就任後、首相が国際会議の表舞台で外交への見解を示すのは初めて。演説では「積極的は岩主義」など、安倍晋三前首相が使ったフレーズも用い、安倍政権の継承をアピールした。
一方で、昨年9月の安倍氏の演説と比べると、カラーの違いもみられた。安倍氏は「私はこの際」「私の国、日本が」など、「私」を20回使ったが、菅首相の演説は4回だけ。海外のマラソンランナーや各国首脳など8人の名前を演説で取り上げ、個人的なエピソードをちりばめた安倍氏とは対照的に、首相が挙げたのは金委員長1人だった。
(安倍龍太郎)9月26日 朝日新聞
(★注、この記事の最初と最後の両方に担当記者の名前がある他社には見れれない珍しい記事で、この手品のような記事を書いたのが日本国に消費税を導入した橋本龍太郎と10%増税の安倍晋三という2人の元首相の名前が合体した安倍竜太郎記者だったとのオチ)
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誰も聞きたくない安倍晋三の国連演説 2017年09月22日 | 政治
安倍晋三によって失われた「日本」を取り戻せ
同じ日本国首相の国連一般演説でも2009年9月23日(鳩山由紀夫)と今回の2017年9月20日(安倍晋三)を比較すれば一目瞭然。
日本ではマスコミを筆頭にすべてが安倍晋三アンダーコントロールだが世界では逆に安倍が完璧に見放されていて誰も相手にしていないので、世界有数の経済大国なのに、名前を聞いたことも無いアフリカの弱小国並みにガラガラだった。
安倍の言葉をありがたがるのはガラパゴスの『日本』だけで世界の常識では『聞く必要が無い』と思われている。
真山勇一 参議院議員 @MayamaMia
この写真にあ然。
安倍首相の国連総会での一般演説。
ニューヨーク特派員だった私が国連を取材していた時は、世界主要国の首脳の演説でこんなガラガラの議場は見なかった。常任理事国入りに意欲を燃やしているというのに、この光景は寂しすぎる。
(抜粋)
たった3年で大きく変化した世界情勢
3年前の2017年国連総会の一般演説ではアメリカ(トランプ大統領)の危険な米朝チキンレースに便乗した安倍晋三は北朝鮮封鎖(国交断絶)を各国に呼び掛け、日本国内ではICBMが津軽海峡上空の宇宙空間を飛んだとJアラートのウオーン、ウオーンという不気味なサイレン音で有権者を思いっきり脅かした挙句、「国難突破解散」に打って出て大勝する。ほとんで詐欺である。
ところが翌2018年6月にはシンガポールの日本軍の英軍捕虜収容所跡(背後から忍び寄る死の島)セントーサ島で史上初めての米朝首脳会談を開催する手のひら返しをトランプが行ったのですから日本(安倍晋三)にとっては踏んだり蹴ったり。ほぼ詐欺である。
仕方なく安倍晋三はアメリカのトランプ大統領を真似て「金正恩(キムジョンウン)(朝鮮労働党)委員長との前提条件なしの日朝首脳会談」を呼びかけたが、誰も聞くものが無い。
日本政府とメディアによる二人三脚の情報操作
しかも安倍首相は海外の首脳やマラソンランナーなど8人のうちの一人が北朝鮮の金正恩、「やる気のなさ」(安倍晋三の初めての日朝首脳会談はリップサービス程度)は明らかだった。
ところが、今回の菅義偉は金正恩委員長一人を名指しして正式な北朝鮮との日朝首脳会談を呼びかけたのである。(★注、喋った言葉は「同じ」でも意味が180度正反対に大きく違っていた。まさに今回の朝日新聞見出しと同じ仕組みで詐欺か手品のような仕組み)
安部辞任宣言からたった1ヶ月、菅義偉で大きく変化した新コロ騒動のPCR検査抑制策
NHK『週刊こどもニュース』で有名になった池上彰による9月26日(土曜日)の新型コロナウイルス騒動の特番を何気なく見ていたら、「10月からPCR検査が誰でも簡単に受けられる」ようになると断言していたのですから驚いた。(★注、ただし、池上彰は根拠を何も示さなかったが、)
安部辞任で、新コロ騒動のPCR検査でも日本がようやく正常化する?
我が日本国だけに突如発生した謎の奇妙奇天烈、摩訶不思議な破壊的カルト宗教「検査スンナ派」ですが、人脈的に村中璃子など子宮頸がんワクチン(HPV)積極推奨(強制接種)派と重なっているが、漫画「美味しんぼ」の不可解な鼻血叩きなど未曾有の核事故フクシマの放射能被害否定派とも重なっているのですから不気味である。
8月28日安部晋三首相辞任表明は75年ぶり2回目の極限まで劣化した「玉音放送」???
個々の医学者や医師が勝手にカルト組織の「検査スンナ派」の狂信者になったのではなくて、戦前の国家神道のような「国策」として新型コロナウイルスのPCR検査の抑止策が我が日本国が採用していたことは明らか。しかも一番不思議なのは挙国一致の「国策」なのに何故か極秘で遂行されたのですから余計に不気味。最初の最初から完全に意味不明なのである。
ただし、何の目的でのPCR検査抑制策だったかは一切不明のまま
もちろん挙国一致の国策だった事実も最大最強のタブーなので存在そのものが極秘事項なので一切説明責任もない代物。75年前の「一億総懺悔」以上に無責任極まる有耶無耶(責任者の反省なしに「なし崩し」で正常化して)に終わりそうである。
(おまけ)
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アビガンは効けばよいですね。
アビガンは核酸アナログ。ウィルスのRNA依存性RNA合成酵素を阻害しますが、人細胞がもつRNA合成酵素、DNA合成酵素も弱く阻害します。 https://kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00066852… これが催奇性の原因ですね。タミフルのようにウィルス特有の酵素活性を阻害する薬ができればいいですね。
下痢で2回目の辞任をした安部晋三首相は新コロ騒動の早い時期にPCR検査1日2万件とアビガンの5月中の認可を表明していたが(多分、官僚組織の密かな妨害工作で)何れも実現しないままで終わっている。
★注、能の「俊寛」僧都のシテの面はそもそもが死霊なので、打ちひしがれた流人の俊寛、反骨精神のあらわな俊寛、神経質な陰謀家らしい俊寛等々人間的弱さを表しているらしい。(それなら町山智浩の「俊寛の目なんだ」はピッタリ)
10月17日に中曽根氏合同葬(国葬に約1億円)2020年09月10日21時37分時事通信
政府・自民党は10日、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえて延期していた故中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬を10月17日に行うことを決めた。11日の閣議で正式決定する。