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上 昌弘 4月16日
毎日の一面トップ。私は、この問題こそ、最優先の課題だと思います。判明している死者はあくまで氷山の一角。東京では二月半ばから「超過死亡」が推定されています。
安倍首相の寿司友として有名な時事通信の田崎史郎は高齢者が新型コロナで死亡しても、かならずCTスキャンやPCR検査を行うので「超過死亡」など起きるはずがないと発言して大恥をかいている。(★注、死亡後にPCR陽性が判明した例はあるが、生きている時に検査した分だけ)
今回のSARS2での死亡割合で大きく男女差があり、普通の自然死とは大きく違っているのですから、「超過死亡」の可能性は高い。ただし、調べない限り分からない。
院内感染の要因はマスク不足 日医会長、役割分担も訴え 4月16日 共同通信
日本医師会(日医)の横倉義武会長は15日の記者会見で、医療従事者や患者の新型コロナウイルス感染に関し、マスクや顔を覆うフェースシールドといった医療機関内の感染防護具が不足していることが要因の一つだと指摘した。政府は早急に確保すべきだと重ねて訴えた。医療機関が新型コロナ感染者の対応に追われ、一般の救急患者の治療に支障が出ているとの指摘がある。横倉氏は、地域ごとに重点的に救急患者を受け入れる医療機関を設定するなど役割の分担が必要だとも述べた。横倉氏は「医療現場ではマスクが不足している。医療従事者が感染すると医療崩壊が起きる恐れが高い」と危機感を示した。
まさに「歴史は繰り返す」だった。
ケント・ギルバート 4月15日
問題解決能力のない政府が、コロナウイルス危機をどうやって乗り越えるのか? どうひいき目に見ても無理だろう。
★注、
やっと、正気に戻ったギルバート、あるいは沈没する船から真っ先に逃げるドブネズミ
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4月14日アメリカの自動車会社GMは最初の人工呼吸器を完成し、4月中には600台以上、8月末までに3万台を納入する予定。GMは先週、米政府と4.894億ドル(600億円:1ドル=110円)で納入契約を締結したばかりで、動きの早さは驚くばかりである。
これとは別に、米政府はオランダのフィリップス社と、6.47億ドル(700億円)で年末までに4.3万台の人工呼吸器を購入することでも合意。さらにフォードはGE(ジェネラルエレクトリック)と8月末までに5万台の人工呼吸器を生産する計画を進めている。
★注、
役に立たない布マスク2枚に500億円近い大金を使う安倍首相と比べ、600億円でECMO(エクモ)人工心肺を3万台買った商売上手のトランプ大統領。これでは到底勝負にも何もならない。
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病院に政府から届いたマスクは、布で作ったもの
呼吸器内科病院の倉持仁院長は 「悪口は言うつもりはないが、こんなもので若い医師に新型コロナとたたかえと言うんです。総理には、真剣に考えてほしいです。」
★注、
たぶん、安倍首相お友達の一人が布マスクの製造業者なのでしょうが、B29の焼夷弾に濡れ雑巾と竹やりだった大日本帝国の二番煎じ。ますます安倍晋三はA級戦犯だった爺さんに似てきているが、それなら我々一般市民の運命も75年前の帝国臣民と同じになる。
1家に2枚配布するのは子供用マスクで、しかも紐はゴムではない超安物。「中抜き」がひど過ぎる代物だった。
盗っ人の集まり
旧日本軍は大盗っ人、小盗っ人の集まりでWWⅡで戦死した兵士の大部分は餓死だった。
実は負け戦の第二次世界大戦限定ではなくて日本軍の伝統が盗っ人で、WW1直後のロシア革命で日本は4個師団7万人がシベリア出兵で国家予算の数倍もの巨費で侵略戦争を行ったが、この時徴兵されてシベリア遠征軍の兵士として従軍した私の父親を苦しめたのが、連日続く半殺しの体罰でも想像を絶するシベリアの寒さでも神出鬼没のパルチザンでもなくて、餓死寸前の飢えだったのである。
軍の決まりでは1日当たり五合五勺のコメが支給されるので、本来なら腹いっぱい食える。しかし、途中の「中抜き」がひどく前線の兵士まで食料が届かなかったのである。まさに盗っ人の集まりが旧軍だったが、モリ加計の顛末を見れば明らかだが、今では日本政府が盗っ人そのもの。
(おまけ)
安部晋三首相の朝令暮改で一家族30万円から1人10万円に変更されたが、典型的な負け戦のパターンである戦力の逐次投入。今回のSARS2との戦いで、歴史の教科書で「やってはいけない最悪例」として語り継がれている日本軍のガダルカナル島攻防戦を踏襲しているのですから呆れるばかりである。(★注、もし今がガダルカナルだとすれば、今後は長い長い負け戦が何年間も続き日本中が焼け野原になる)
たまに無記名で「海坊主」を攻撃する書き込みがあります。投稿者は他の「海坊主」さんと勘違いされているようです。迷惑なのでやめてもらいたいものです。
全く身に覚えがないので私に何一つ恥じることはありません。ただ、ブログの管理者様や読者の皆様に迷惑が掛かるのは私の本意ではありません。そのせいで藤永先生のブログへの投稿も自粛せざるを得ないのが、本当に心苦しく感じています。
さて、本題。正真正銘の棄民国家なのだから、民衆のために真剣に取り組むはずがありません。多少人が死のうが、極貧の人々が露頭を迷うことがあろうが、意に介するはずがありません。民衆の反抗力は削ぎ落とし続けないと自分たちの身が危ないのですから。だから、反抗心が持続しない悲しい民族にお似合いな体制なんです。実は支配者層と民衆が相互依存しているのですよ。
いまのところ事態は彼らの計画どおりに進んでいるように見えます。でも、最後の最後でヘタを打つでしょう。平時は優秀に見えても、乱時は愚鈍な姿を見せるものです。ルールが変わるのにプレイヤーの意識が変わらないからですね。だから乱時にはプレイヤーが変わるはずです。
でもAIが既に支配しているのなら話は別です。上手い演技をしつつ、確実に私達の首を絞め続けるでしょうね。このまま
それとも、現金書留なのか?
必ずドコかと癒着をしていて、利権に預かれる者が出てくるのは世の常・人の常ですかね?
おカネはマスクと一緒に届くのカシラ(笑)
小芝居というか茶番というか
筋書きは今井秘書官が用意しているんでしょうが・・
朝日の記者がマスクの件を質問して、安倍が応えるという場面が在りました。
ネトウヨ・安倍信者は大喜びで狂喜乱舞ですが、
安倍が秀逸な返しを出来るとか?「本気」で想っているならおめでたいですな(笑)
百田や立川志らくとか?最近では離反者が増えているご様子。
安倍信者も鬼畜米英とか?言っていた連中が掌を返したように成るのでしょう(笑)
布マスクは……明らかに竹槍です(ウィスル相手には無意味)。
(ちなみに、医療用アルコールと飲用アルコールとの違いは、酒税の有無。成分としては、(酒税対策の混ぜ物がない分)飲用アルコールの方が、上)。
やったことを見れば確かに。
でも、それを真逆に意識操作してしまった人がいると。
本当に善政を敷いていたなら「日本軍よ、もう一度。」みたいなことになるでしょうね。しかし、それを言ってる連中が居たとして、それがどういう人であるかということを分析したらどうでしょう。