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双方なれ合い。八百長(プロレス)だった3月11日の安倍内閣の森雅子法務大臣「検察が真っ先に逃げた」Vs.立憲民主党の山尾志桜里衆議院議員とのバトル
立憲・山尾氏が枝野代表批判「かなりずさん」 新型コロナ特措法「私権制限」巡り 3月10日 毎日新聞
政府提出の新型コロナウイルス感染症を新型インフルエンザ等対策特別措置法の対象にする改正案で、民主党政権で成立させたメンツから、立憲民主党執行部は賛成するが、党内には同法に基づく「私権制限」を懸念する声が根強くある。
立憲の山尾志桜里衆院議員は9日、特措法「賛成から逆算しているせいなのか、かなりずさん」と噛みついた。
山尾氏が問題にしたのは、特措法の「私権制限」について、枝野氏の「抑制的です」との認識だ。党内には、政府が私権制限の「緊急事態宣言」に踏み切る際は、何らかの歯止めが必要との意見が多い。
山尾氏は「国会の事前承認」を改正案に盛り込むよう訴えており、「緊急政令権限まで内閣に渡すという私権制限最大MAX、国会承認不要なら、反対すべきだ」と主張した。
立憲執行部は、世論に私権制限への懸念が高まれば、改正案賛成が難しいと早期可決を目指したとみられる。
安倍晋三首相の改正案提出は、立憲や国民民主党と、私権制限に神経をとがらせる共産党や社民党を分断する狙い。
野党間だけでなく、立憲内の火種になりつつある。
(抜粋)3月10日 毎日新聞
コロナ特措法。代議士会で反対を表明してきました。
強大な私権制限に国会承認かけない「非立憲」法案。賛成ありきの国対政治に先祖返りした「非民主」的手続き。立憲民主党の議員として、「非民主」的手続きで賛成と決められた「非立憲」法案には反対です。
(★注、3月12日衆議院本会議で特措法の採決で山尾志桜里が造反。反対票を投じている)
強大な私権制限に国会承認かけない「非立憲」法案。賛成ありきの国対政治に先祖返りした「非民主」的手続き。立憲民主党の議員として、「非民主」的手続きで賛成と決められた「非立憲」法案には反対です。
(★注、3月12日衆議院本会議で特措法の採決で山尾志桜里が造反。反対票を投じている)
(事実上立憲の与党入り挙国一致の非常事態宣言の)3月12日特措法国会を3時間40分間、完全に止めた森雅子と山尾志桜里の密かな勇気
なるほど。そうだった!前日、3月11日の法務委員会の摩訶不思議な「検察官が真っ先に逃げた」の意味が早くも判明する。
なるほど。そうだった!前日、3月11日の法務委員会の摩訶不思議な「検察官が真っ先に逃げた」の意味が早くも判明する。
「見出し」と内容が180度逆、不気味な3月13日付け毎日新聞や赤旗
新聞の見出しでは森法相が「検察官が真っ先に逃げた」を批判、発言を否定しているが、中身では「事実だった」と認めていたのである。
新聞は見出ししか読まないお馬鹿な麻生太郎が読めば、森法相が間違いを認めて謝罪した風に読めるが、中身を注意して読めば180度逆に「検察官が逃げた」事実を与野党やマスコミが挙国一致の隠蔽工作を行っている醜い姿が浮かび上がる仕組み。ほぼ詐欺か手品である。(検察官の逃亡の事実を突破口に、もっと重要な自衛隊の逃亡を暴くとの深謀遠慮か?)
検察官は逮捕・勾留した被疑者を10日以内に起訴しない場合は、釈放しなければならないとの刑事訴訟法208条の規定により(検察官が一人もいなくなった福島県いわき市で)容疑者の取り調べもできないし証拠類を集めることもできないと釈放した。「森法相発言が100%正しかった」と、誰にも分らないよう密かに毎日新聞や赤旗が報じていた。
そもそも福島県いわき市の大部分は東京電力福島第一原発から半径30キロの屋内退避の外側なので、3・11フクシマのレベル7の核事故の発生後に大量の避難民が押し寄せて地価上昇率が日本一になる。
政府の「安全・安心。何の心配もない」を信じた善良な一般市民とは逆に、いわき市から真っ先に逃げた検察官が東京池袋のプリウスミサイルの上級市民と同じだったとの何とも腹立たしいオチ。
★注、
ただし、プリウスミサイルの上級市民だった検察官が主ではなく、たぶん「猫だまし」。
与野党一致で可決した特措法がメイン。フクシマの放射能被害を隠蔽する非常事態宣言こそが最大の問題だった。
新聞は見出ししか読まないお馬鹿な麻生太郎が読めば、森法相が間違いを認めて謝罪した風に読めるが、中身を注意して読めば180度逆に「検察官が逃げた」事実を与野党やマスコミが挙国一致の隠蔽工作を行っている醜い姿が浮かび上がる仕組み。ほぼ詐欺か手品である。(検察官の逃亡の事実を突破口に、もっと重要な自衛隊の逃亡を暴くとの深謀遠慮か?)
検察官は逮捕・勾留した被疑者を10日以内に起訴しない場合は、釈放しなければならないとの刑事訴訟法208条の規定により(検察官が一人もいなくなった福島県いわき市で)容疑者の取り調べもできないし証拠類を集めることもできないと釈放した。「森法相発言が100%正しかった」と、誰にも分らないよう密かに毎日新聞や赤旗が報じていた。
そもそも福島県いわき市の大部分は東京電力福島第一原発から半径30キロの屋内退避の外側なので、3・11フクシマのレベル7の核事故の発生後に大量の避難民が押し寄せて地価上昇率が日本一になる。
政府の「安全・安心。何の心配もない」を信じた善良な一般市民とは逆に、いわき市から真っ先に逃げた検察官が東京池袋のプリウスミサイルの上級市民と同じだったとの何とも腹立たしいオチ。
★注、
ただし、プリウスミサイルの上級市民だった検察官が主ではなく、たぶん「猫だまし」。
与野党一致で可決した特措法がメイン。フクシマの放射能被害を隠蔽する非常事態宣言こそが最大の問題だった。