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なんとバッハ会長、 「日本国民は、選手の85%がワクチンを接種して来日したことに感謝すべき!」と、報道陣を前に、鈍感王ならではの凄い発言をぶちかましてました。正気かお前は? ドイツ人記者もドン引きしていたぞ! #バッハ帰れ しかしドイツにも帰ってくるな。 ああ、危険廃棄物のようだ。
![マライ・メントラインさん ドイツ公共テレビ プロデューサー](https://joshi-spa.jp/wp-content/uploads/2021/06/Marei-Profil-1-585x445.jpg)
マライ・メントラインさん ドイツ公共テレビ プロデューサー
本質を的確に突いたあだ名「ぼったくり男爵」
IOCのトーマス・バッハ会長は、そのあからさまな無神経発言によって、東京オリンピックの「公式悪役キャラ」の座をゲット
彼はよりによってドイツ人であり、あの無神経さについては欧州あるある的な文脈から説明可能な面があったりするのですが、それを超えて、歴史的豆知識を恣意的に援用しつつ「これだからドイツ人って生物は信用ならんのだ!」みたくドイツ人全体に対する嫌悪感を煽るような疑似知識人がネットで跋扈したりするんで、マジで迷惑してます。
彼に付けられた「ぼったくり男爵」というあだ名、あれはワシントン・ポスト紙コラム「Baron von Ripper-off」の直訳であり、とにかく秀逸です。ご存知の方も多いでしょうけど「von」フォンというのはドイツ貴族の伝統的称号で、ここで重要なのは、実際にはバッハ会長が男爵でも貴族でもないこと、そしてその上で、彼のキャラ的な本質を的確に突いていることです。欧州の社会的文脈を踏まえた見事なアメリカン皮肉と申せましょう。
バッハ会長の人生アウトラインについては日本語ウィキペディアに簡潔。端的に言えば上昇志向の強い成り上がり系で、そのカテゴリの人間としては文句なしの成功を収めた部類ですね。
さまざまな情報およびビジュアルから窺える印象を総合するに、彼の人生の最大目的は上流階級への仲間入りで、上流といえば欧州の場合、領域によって濃淡があるとはいえ、今なお「伝統社会の貴族ネットワーク」の隠然たる影響力をベースにあれこれ蠢(うごめ)いているのがポイントです。
家柄的に貴族ではないけど貴族サークルに入りたい! そしてあわよくばその地位を活かして社会でブイブイいわせたい! というのがバッハ氏の人生のモチベーションであり、ゆえに「ぼったくり男爵」というのは、その内面のイタい虚飾性を見事に突いた表現なわけです。『Bild』のようなドイツのタブロイド大衆紙がこの表現を知ったら、即採用すること間違いなしでしょう。
ドイツで「学歴詐称」事案がやたら多い理由
また、ドイツ人としての日常的視点から「あーやっぱりね」と感じるのは、彼の博士号取得とそれに続く産業界・政界への食い込み展開の鮮やかさです。
ドイツは「博士大国」であり、他の欧州諸国に比べても、博士号を持っているだけで支配的・権威的なポジションに就きやすいという特色があり、これはドイツ社会の学識偏重や権威主義的な伝統と深くかかわる部分で、本来はその人の知的精神的スキルの実績的な証明として機能するはずなのですが、実際には「支配的ポジションに就きやすくなるため、なるべく手っ取り早く博士号を得る」という本末転倒な事態がしばしば見られます。
日本の国際面の片隅に載ることもありますけど、ドイツ政界のスキャンダルで「学歴詐称」事案がやたら多い理由はズバリこれ、要するに博士号取得の際の不正なんですね。
ただしバッハ会長の場合、彼の法学博士号とそれに付随するスキルは一応ちゃんとしたもの。でないとそのあとの野望の達成に支障をきたしますし。洋の東西を問わず、強力な知能と結合した欲求はそのへんぬかりないのです。
ドイツでお得な定番学位は歯科博士号
余談ながら、ドイツで「とりあえず何でもいいから博士号が欲しい!」という場合、伝統的に狙い目なのは歯科系です。ドイツで真面目に歯科を志している学生や医師や研究者にとっては風評的に迷惑な話ですが、実際、歯科の博士論文は誰かの研究の手伝いをやりながら集めたデータから生成しやすいので、「取れるなら取っていたほうが一応お得」な定番学位だったりします。ナチスの社会的権威化プロセスとシンクロ、たとえばフランツ・ベーケ(最終階級:陸軍少将兼ナチス突撃隊大佐)のように、戦前戦後、実際に歯科医として開業して成功を収めている
図々しさと悪びれなさと無神経さがハンパない
ということでドイツ人から見て、バッハ会長というかその手の人たちは、「ああ、あのタイプね」と類型キャラ的に認識される存在なのです。基本的に身内以外からは愛されにくいタチなのよねというか。
そして彼のようなライフコースを目指す人間は、おそらくあとを断たない。なぜかといえば、上層階級への仲間入りというのはすなわち「質の良いコネの大量獲得とその連鎖」を意味しているから。トーマス・バッハの人生でいえば、1985年以降の人生快進撃は要するにその恩恵以外の何物でもないわけです。
ドイツではこの現象を「ビタミンBによるパワーアップ」と呼びます。この「B」はドイツ語のBeziehungen「関係」、意訳すればつまり「コネ」のことですね。しかもいったんそれをゲットすれば、その有利さを世襲的に引き継げる可能性も高い。おいしすぎるぞ俺! 的な展開ここにあり。もちろん日本社会でも同様の現象はあるでしょうけど、こっちは数百年にわたる強固な伝統的実績を踏まえているだけに、図々しさと悪びれなさと無神経さがハンパないのですよ。ぐぬぬ。 というか逆に、彼らは「図々しさと悪びれなさと無神経さを武器に、道理を手前勝手に歪(ゆが)めながらここまで社会を仕切ってきた」とも言えるわけです。
そして現時点でそういう伝統的構造を倒すベクトルで動こうとしているのが、理性軽視のいわゆるポピュリズム勢力しか目立っていない、という点が、またぞろシン・理性的な悩みを深めてくれるのです。嗚呼。
(抜粋)
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到底言い逃れできない超お馬鹿な麻生太郎の『ナチスの手口に学ぶ』
読売が報じたので多数の海外メディアが報じ、韓国や中国の政府が抗議声明を出す世界的な騒動が勃発。「ナチスの手口に学ぶ」なら当然の騒動なのである。
世界から3日遅れで朝日や毎日、赤旗など他の日本国内メディアが報じていた。
日本国の№2(副総理)発言が国際的な大問題になることは報道するまでも無く最初から分かっていた。当初『ナチス似』麻生太郎発言を報道しなかった朝日、毎日、赤旗などは報道機関としては最低だが、えらく愛国的ではある。『日本の恥である』(国益に背く)として報道したく無かった。
時系列的に見れば、麻生太郎の東京都内での講演を遠いアメリカや中国韓国ドイツなど外国が大騒ぎをしている有様を見て、これ以上隠し通せないと判断してから日本国内で報道した。愛国的ではあるが報道機関としては最低最悪で末期症状、情けない有様である。
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エスタブリッシュメントによる未必の故意の複合犯罪
そこにメガソーラを開発したのは犯罪ではないのか?との疑惑が持ち上がっています。
メガソーラ建設場所と土盛りした崩壊場所はごく近くにあり、水文学的には一体構造になっていて一週間以上時間が経っても大量の湧き水が流れているので、土石流による被災地の救助活動の妨害になっている。(★注、土石流とは言うが岩石は少なく、土盛りした「土」による泥流)
そもそも土盛りした土地は開発業者から転売されていて現在の地権者はメガソーラの会社。土石流の原因となった土盛りした問題の土地所有者はメガソーラの会社と「同一」なのですから、現在ソーラーパネルが設置されていないだけで将来的にはメガソーラを建設する予定で土地を購入したと思われる。
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ソフトバンクが、イスラエル諜報機関元長官を現地事務所所長に
ソフトバンクグループが、シオニスト政権イスラエルが占領するパレスチナ領土に開設する事務所の所長に、イスラエル諜報機関・モサドの長官を務めていたヨシ・コーヘン氏を任命しました。
ロシアのスプートニク通信によりますと、コーヘン氏は1ヵ月前までモサドの長官を務めていましたが、今回、日本のソフトバンクグループの子会社が運営する「ソフトバンク・ビジョンファンド2」の現地事務所所長に任命されました。
モサド元長官は、投資ファンドの所長に姿を変えたものの、金融・投資の分野での経験はあまり多くありません。しかしソフトバンク側は、コーヘン氏がイスラエル企業や科学技術専門家との関係を活かして、シオニスト政権との協力という新しい道を開拓することを期待しています。
ソフトバンクグループは、孫正義氏が代表取締役会長兼社長を務める日本の企業です。
コーヘン氏は、出資額30億ドルにのぼるソフトバンク・ビジョンファンド2の経営陣に加わることになります。
モサド長官がソフトバンク現地法人所長に横滑り
日本人なら誰でも知っているソフトバンク(孫正義)ですが表の顔だけではなくて、誰も知らない裏の顔が不気味である。一月前までイスラエル諜報機関・モサドの長官がソフトバンクの現地子会社の所長就任とはソフトバンクグループと数々の暗殺や破壊工作を行っているイスラエル諜報機関の一体化を象徴する出来事。普通では絶対に「あり得ない」選択肢である。
あと、シャラポワ達ロシアの選手を亡命者一人の証言だけで一方的に「ドーピング集団」「ドーピング国家」呼ばわりしてたって何なのでしょうか。しかもイタリアや豪州の方が規模が酷かった有様なのに。
ここは正誤が判りやすい高尚な科学ブログでは無くて、正誤や善悪が判り難い、大悪党小悪党が跳梁跋扈する汚いし、おどろおどろして不可解な政治の世界を扱う下世話な政治ブログです。
しかも、この『逝きし世の面影』ブログは、『お前達は間違っている』(今までが間違っていた)というオルタナティブな政治ブログとして、政府やマスコミだけではなくてネット空間での数々の擬装や悪質なプロパガンダを告発した関係で多くの読者を獲得した半面、
自分たちの悪事を暴かれて恨みに思っている阪大の菊池誠を教祖とする不思議な偽科学教カルトとか解同の糾弾会モドキを繰り返すkojitakenグループ、護憲左翼を装う極左暴力集団の生き残りBLOG BLUESなど、何とか足を引っ張りたいと思っている悪党連中も数多い。
良好なブログ環境の維持とコメント管理の必要性から、タイトルや名前が無いコメント、あっても通りすがりとか日本人の一人とか匿名などの、個人を特定しているとは思えないHNは無記名と看做して不掲載とするローカルルールの設定をしています。
次回のコメント投稿時には、何でも結構ですから必ず忘れずに適当なHNとタイトルを書いて下さい。是非ともお願いいたします。
今回の東京オリンピック開催では何時もとは違い、必ず「オリンピック・パラリンピック」と繰り返すのが実に不愉快。
そもそもドーピングが禁止された大きな原因とは、すべての競技者の条件を平等にするとの発想があるが、それでドーピングがテストのカンニングと同じで「不正行為」と見做されるから
しかし、今の不可解な新コロ騒動真っ最中の開催では、感染状況に違いがあり不平等極まる。この状態では誰が見ても平等ではないのですから開催すべきでない。
しかも障碍者のパラリンピックでは、個々の障害の程度が全員ばらばら、一定ではないのですから、競技の平等原則とは180度正反対。本来なら参加している障碍者全員に金メダルを配るなら分かるが、今の競技方法は駄目ですね。
高齢者ですが、ある意味では全員が障碍者なのですよ。体が自分の意思の通りには動かないし、あちらこちらが痛みで動かせない
参加者の全員を年齢でクラス分けするだけの高齢者スポーツ(マスターズ)などの方が今のパラリンピックよりもよほどオリンピック精神に合致するでしょう。いくら誘われても私は絶対に出ませんが、
そもそもスポーツは体に悪いのですよ。アスリートが引退するのは全部「スポーツのやり過ぎ」で体を壊したから、
スポーツは体に悪いだけではなく間違いなく精神(脳)にも悪い。
ランニングハイとかクライマーズハイなどの中毒性のある脳内麻薬を大量に浴びた脳細胞も損傷している可能性が高いのです
にもかかわらず『 日本国民は、選手の85%がワクチンを接種して来日したことに感謝すべき 』…『変異株にすり抜けられるワクチン』をいくら接種してもらっていてもありがたくもなんともないですが…。(『支配層の一人』であるぼったくり男爵はワクチンのからくりもわかっていそうですね。)
そして、IOC重鎮委員の『傲慢極まるくそみたいな発言』である「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」と「アルマゲドンない限り五輪開催」を訂正しない時点でバッハ『ぼったくり男爵』も同じ意見であることは間違いなさそうです。
菅政権とマスメディアは『 利権を提供してくれるIOC 』には一切逆らえないということでしょうか…。
https://bunshun.jp/articles/-/45703
☆IOC重鎮委員が独占告白「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」
「週刊文春」編集部2021/05/26
https://news.yahoo.co.jp/articles/942bfc02beebb80cf43a91d1fdbb4a9ae661cbe8
☆アルマゲドンない限り五輪開催 IOC最古参委員、英紙に
5/27(木) 【ロンドン共同】
https://johosokuhou.com/2021/07/10/48806/?fbclid=IwAR3QUwA_ZYHZnWhXwelz-TqMqlFGpBsPOq8KFKVxCe2O2pxWArgF5vutR4k
◎新型コロナの新たな変異株、イプシロン株に免疫突破能力と調査報告!ワクチンの有効性も半減 カリフォルニア型変異株
2021年7月10日 情報速報ドットコム
新型コロナウイルスの新たな変異株「イプシロン株(カリフォルニア型変異株)」に強い免疫突破能力があることが分かりました。
これはワシントン大学を中心とする合同研究チームが発表したもので、アメリカのカリフォルニアで確認された新たなイプシロン株はヒトの自然免疫を突破し、ワクチンの効果も効果が激減する恐れがあると報告。
専門家らの試算だと、ファイザーやモデルナのワクチン効果が50~70%ほど落ちる可能性があるとのことです。