
新型肺炎
英調査会社、「日本がコロナ前の状態に戻るのは22年4月」

イギリスの調査会社が、新型コロナウイルスのパンデミックから日本社会が日常に戻る時期を2022年4月と予測しています。
時事通信によりますと、今回の予測を手がけた英医療調査会社エアフィニティ社は、世界各国の感染状況を踏まえ、国民の多くが接種を受けることで集団免疫を獲得し、日常に復帰する時期を算出しました。
それによりますと、最も日常に戻るのが早いのは米国の2021年4月とされ、英国は7月、欧州連合(EU)は9月、オーストラリアは12月となり、主要先進国は21年内に日常に戻ると予想されています。
先進国の中で日本の回復時期が遅れているのは、ワクチン接種の開始が上記の国より遅いことが理由とされています。(★注、感染症対策なら先ず検査だが、わが日本国では世界的に珍しい謎のPCR検査抑制を国策として、挙国一致で1年近くも行っているので先進国で一番最後になるのは当然な結果)
イギリスではすでにワクチン接種が開始され、EUも年内に承認する見通しであるのに対し、日本でのワクチン接種開始のめどは立っていません。
また、エアフィニティは、人口の多い中国の回復時期を22年10月、インドは23年2月との予測を示しています。
平安時代末期に最高権力者の平清盛に逆らって鬼界ケ島に流された(何故か菅義偉首相と目つきがそっくりの)俊寛僧都が 「返せ〜戻せ〜」とご赦免船に. 向かって叫んだが・・・
世界を悩ます不可解な新コロ(SARS-CoV-2)が何処にも無い、もう一つの異次元世界(パラレルワールド)
今の情勢では、誰が考えても半年後の2021年7月末の東京オリンピック開催など到底無理な願望だった。
ところが何故か理由は不明だが日本政府(菅義偉首相)は無理筋の1年遅れの東京オリンピックが普通に開催される前提で動いているのですから???日本国の菅義偉首相や財界、マスコミ有識者は何を待っているのだろうか。不思議すぎて、考え出すと夜も寝られない。
新型肺炎
米ファイザー社製ワクチン治験中に6人が死亡

米製薬大手「ファイザー」などが共同開発した新型コロナ用ワクチンの治験中に、6人が死亡していたことが判明しました。
去る11月に、ファイザー社は同社製ワクチンの有効率を95%と発表していました。
しかし、「ファイザー」および独「BioNTech」が開発した新型コロナ用ワクチンの治験中に6人が死亡していたことがこのほど判明しました。
FDA米食品医薬品局の報告書によりますと、死亡者のうち2人にはワクチンが投与され、4人はプラセボを与えられていました。
ワクチンを投与されていた被験者のうち1人は肥満で、アテローム性動脈硬化症を患っており、1回目の投与3日後に死亡し、う1人は2回目の投与60日後に心臓停止で死亡が確認されたということです。
一方、プラセボ投与グループでは2人が脳卒中と心臓発作で死亡し、残る2人の死因については現在も調査中で、死亡した6人のうち3人は年齢55歳以上だったとされています。
ファイザー社と米政府は今年7月、総額約20億ドル(約2081億円)で1億回分のワクチン供与について契約を結んでいました。
今月8日には英国で、この共同開発されたワクチンによる新型コロナのリスク群への接種が開始され、コベントリー大学病院の医師らは臨床試験以外の初接種を90歳の高齢者女性、マーガレット・キーナン氏に、そして80歳のウィリアム・シェクスピア氏に対し行い、注目を集めています。
普通は10年(最短でも7年)かかる安全なワクチン製造
今回の「ワクチン治験中に6人死亡」とのPars Todayの怖い報道ですが、ある意味では当然な結果で少しも不思議でない。特に今回の正体不明の新コロ(SARS-CoV-2)ワクチンは、今まで世界中で誰も成功していない遺伝子組み換えのメッセンジャーRNAワクチンやDNAワクチンである。我々人類は未知の領域に突入していた。(★注、将来何が起きるか誰にも分からない遺伝子組み換え作物と同じで、接種すると「遺伝子組み換え人間」が原理的に生まれるのですから安全なのか危険なのか。吉と出るか凶と出るか、将来はまったく不明なのですから一か八かの大博打である)
それにしても人口比では世界最悪の死亡者を出しているイランの国営通信社Pars Todayの「死亡者のうち2人はワクチン、4人はプラセボ」とは、今回の正体不明の新コロ(SARS-CoV-2)が未知の感染症を偽装した胡散臭いグレートリセットだと言いたいのだろうか。不思議すぎて、考え出すと夜も寝られない。
「接種希望」半数のみ 広がるワクチン不信 仏調査
配信 【パリ時事】
各国が新型コロナウイルスのワクチン接種へ向け準備を進める中、フランスでは接種希望者が約半数にとどまることが、仏保健当局の調査結果で明らかになった。
専門家は、コロナ対応で不手際が続いた政府への不信感が反映されていると分析する。
仏政府は3日、18歳以上の男女2000人を対象に11月4~6日に実施した調査の結果を公表。それによると、ワクチンを「接種する」と答えた人は53%にすぎなかった。仏テレビが3日に報じた民間調査会社IFOPの調査でも、「接種しない」と答えた人の割合は61%に達した。
フランスは他の先進国に比べ、国民のワクチン不信が強い。11月5日に調査会社イプソスが公表した世論調査では、ワクチンを「接種する」との回答は54%。日本(69%)や米国(64%)、英国(79%)など他の14対象国と比べ、突出して低かった。 ブルゴーニュ大のサルバドーリ准教授(免疫学)は仏地方紙とのインタビューで、「マスクや検査キットの不足などを受け、保健当局に対する信頼が深く傷ついたこと」がワクチン不信の背景にあると指摘した。
なぜ?どうして??いま何が起きているの、???
「広がるワクチン不信」もなにも、この時事通信記事ですが、欧米に比べて二桁も低い新コロ(SARS-CoV-2)騒動に対する日本国の69%のワクチン接種希望の異様な高さこそが大ニュース。普通の常識的判断なら絶対にあり得ないでしょう。(★注、世界的に珍しい「絆社会」のガラパゴス日本では、社会やメディアに対する信用度は飛びぬけて高いことが原因しているのだろうか?それにしても不可解である)
安全が証明されていない世界で初めての(将来何が起きるか全く不明の)新コロ(SARS-CoV-2)DNA(遺伝子組み換え)ワクチンに対して、あまりにも異常な判断である。(★注、遺伝子組み換え作物を推進するのはアメリカだけで日本も欧州諸国も禁止しているし、世界で初めてのがんのワクチン(子宮頸がんのHPVワクチン)の接種率は1%以下の日本が、もっと安全性が不明の新コロワクチン接種希望が7割近いなど悪い冗談としか思えない。辻褄が少しも合っていないのである)
1976年幻のパンデミック(H1N1) 2020年07月15日 | SARS-CoV-2と情報戦
豚インフルエンザ事件と政策決断―1976起きなかった大流行 2009年10月1日 時事通信出版局
本書は、当代きっての2人のハーバードの学者によって著された、公的政策の意思決定における、明瞭で具体的な教訓に満ちた、行政や政治にかかわる人たちやこれからその道に進もうとする人たちにとって絶好の事例研究の書である。


4月15・17日: アメリカ・カリフォルニア州南部の子ども二人から新型インフルエンザウイルスが分離。
4月23日: メキシコでも新型インフルエンザ患者を確認。
4月24日: WHO 国際保健規約に基づき国際緊急事態を宣言。
4月27日: WHO 人-人感染が容易に起こり、感染が拡大するとして「フェーズ4」宣言。
4月29日:WHO 2カ国以上で感染が拡大、「フェーズ5」宣言。
6月11日: WHO の複数の地域に感染が拡大、パンデミックは不可避として「フェーズ6」宣言。
わずか9週間で全てのWHO地域に感染が拡大


今では嘘つきとか策士の代名詞の共和党ニクソン大統領
1972年の電撃訪中(米中首脳会談)1973年1月23日ベトナム戦争のパリ和平協定締結(キッシンジャーのノーベル平和賞受賞)でアメリカ軍撤兵(ベトナム戦争の終結)のニクソンは1974年のウォーターゲート事件の大統領弾劾決議で辞任、副大統領のフォードがアメリカ大統領に昇格する。(★注、日本に当てはめると策士の小沢一郎を陸山会などの金権疑惑で延々と捜査情報の一部をマスコミにリークして民主党代表から失脚させた東京地検特捜部の国策捜査のような話。剛腕小沢一郎の代わりに日本国首相になったのが「お坊ちゃま」政治家の鳩山由紀夫で1年で簡単に失脚する)
史上最大のワクチン事業 ~その挫折と教訓~
1976年、米で新型インフル流行の恐怖 2020/6/15 14:33 日本経済新聞
1976年、米国で新型インフルエンザ流行に備え、全国民2億人以上の予防接種をめざす史上最大のワクチン事業が実施された。
しかし、副作用事例の頻発で事業は中止、結局流行も起きなかった。
公衆衛生の歴史に大きな教訓を残し、現在の新型コロナウイルス政策に通じる。(★注、自民党政府に一番近い経済紙「日経」の記事ですが、今回の意味不明で不可解なSARS-CoV-2騒動に対してピッタリ)
全国民を対象としたインフルエンザ予防接種計画を発表するフォード米大統領(1976年3月24日)
76年1月、ニュージャージー州の陸軍訓練施設で多くの兵士が呼吸器系の疾患を訴え、2月、18歳の新兵が死亡。米疾病対策センター(CDC)は、兵士から新型の豚インフルエンザウイルスが検出され、1918年のスペイン風邪と抗原性が類似。60年前の悪夢とCDC当局者は慄然とした。
全国民にワクチンを接種して惨事を防ぐと、3月22日、公衆衛生当局はフォード大統領に空前の大規模ワクチン事業を進言。大統領は24日に全国民2億人以上を対象にワクチン接種を実施すると発表。
多くの問題を抱えた見切り発車だった。
接種の是非を検討する諮問委員会の各メンバーは内心では確率は2~20%と見ていて、1918年のような大災害を予測していた人間は一人もいなかった。
前のめり公衆衛生当局「100万人が死亡する可能性がある」「流行はジェット機並みにやってくる」「3カ月以内に国民全員にワクチン接種をしなければならない」
「確率はゼロではない」が「あり得る」「あるだろう」と伝言ゲームのように変化し、否定的意見はほとんど検討されずに大統領に報告された。それもワクチン製造に要する時間を考慮すると、「決断は1週間以内に」という状況で、大統領の側近は専門家の進言を「頭に突きつけられた銃」と述懐している。「大惨事が予想されたのに何もしなかった」との批判を考えると、政治的には選択肢がないに等しかった。
ワクチンはすべての人に有効ではない
臨床試験で18歳以下の若年層は1回の接種で十分な抗体が作れず、2回の接種が必要なことが判明した。事業の大きさを考えると2回実施は現実的ではなく、接種は3~18歳を除外してスタート。最初からつまずいていた。
最大の問題はワクチンの副作用だった。10万人に1人の確率でも、2億人に接種すれば2000人が副作用による疾患を発症する。
訴訟を恐れたワクチン製造会社、保険会社の圧力により、8月に賠償責任は政府が負う法案が急ぎ成立した。
ワクチン接種のため並ぶ米国市民(1976年11月、コロラド州デンバー)
ワクチン接種事業は1976年10月1日から始まったが高齢者30人が接種直後に死亡、「想定されていた」とCDC内では「偶然同時発生説」が主張され、副作用ではないとされた。
国民の不安を払拭するため、フォード大統領は同月14日に家族とともに接種を受け、その姿がテレビで放映された。
だが、ワクチン事業に決定的な逆風、末梢神経の障害により四肢や顔、呼吸器官にまひなどが起こる10万人に1~2人が発症する非常にまれな疾患ギラン・バレー症候群の発症者が500例以上となった。12月16日にワクチン接種を中止したが、それでも2カ月半で史上最多の4000万人以上が接種を受けていた。
警告されていた新型インフルエンザの流行は起きなかった。
ニューヨーク・タイムズが「豚インフルエンザの不面目な大失敗」と論じるなど、政府に厳しい批判が向けられた。残されたのは使われなくなった大量のワクチンと「副作用」に対する約4000件の損害賠償訴訟だった。
問題の一つは、専門家の意見は主観的かつ不確実性を伴うもので、このため事業を決断する側は「勝てる確率も知らずに賭けに加わるに等しいものだった」としている。流行が起きないという想定がなされず、最悪の事態が強調されたことで「『起こりやすさ』にもさまざまな考え方があることを覆い隠してしまった」とも指摘する。
ワクチン事業を実施した場合と不実施のどちらが国民の健康被害が大きいか。その得失評価のほか、経済的コストなど政策の意思決定には公衆衛生以外の価値観も反映されるべきで、その決断は科学だけではなく、様々な価値観に基づくべきであることを、76年のワクチン事業は教えている。
(抜粋)
6月15日 日経新聞(編集委員 井上亮)
★注、
最新「科学」を錦の御旗にして「安全・安心・何の心配もない」と政府や善良だが愚かな一般市民を騙して未曾有の核事故3・11フクシマを起こした極悪利権集団の原子力ムラの悪事を思い出す出来事で、いわゆる専門家(科学より政治を優先する御用学者)が実はド素人以下。普通の一般市民より愚かだった(最も非科学的だった)との腹立たしい事例。
余りにも似ている1976年と2009年。
もっと似ている2020年(仁義なきアメリカ大統領選の泥仕合の真っ最中の不可解な突然のパンデミック)
この日本経済新聞 井上亮編集委員の6月15日の詐欺的な記事では、現職大統領のフォードが再選を目指した1976年大統領選(11月2日)と米軍基地の豚インフル騒動のワクチン接種を無関係であるかの如く描いているのですが、いくら何でも無理がある。
44年の時間差があるが、両方とも熾烈なアメリカ大統領選の真っ最中に起きた摩訶不思議な出来事である。もちろんパンデミックの顛末(ワクチン騒動)が大きく選挙結果に影響した。(★注、普通の常識的な政治的判断ならば、現職大統領の再選阻止を目的に実行された、間違いなく悪質な謀略事件である)
永久に終わらない悪いベトナム戦争の終結。もっと終わらない「朝鮮戦争」終結
この日経新聞では、1976年当時、60年前の第一次世界大戦のスペイン風邪の恐怖を親の世代が覚えていたとの主張は阿呆臭い話には呆れるやら驚くやら。10年ひと昔。20年で一世代で、普通の人々では60年経ったら誰も覚えていない)そもそも44年前の大騒動1976年豚インフルエンザを誰も覚えていないのである。44年前どころか、たった11年前(2009年)の再度の豚インフルのパンデミック騒動さえ誰も覚えていない。
本庶佑語録・「学問とは常識を変えること」 高校では「教科書が正しい」と思って身につけるが、大学では「教科書を疑うこと」
教科書を信じるな!ネイチャーなど一流誌の科学論文の9割はゴミ(10年後に残るのは1割程度)
(たぶん、猫だまし)SARS-CoV-2のPCR検査抑制(検査スンナ派)云々で大騒ぎになったガラパゴス日本
今年初めから世界中を大混乱に陥れワクチン開発が急がれているSARS-CoV-2に対し一番ピッタリな前例である1976年のアメリカ軍基地の豚インフルエンザ騒動に言及している医学者は唯一、ノーベル医学生理学賞の本庶祐(78歳)一人だけなのである。
本庶祐以外のマスコミや有識者、著名な医学者が全員何故か一番適切だと思える1976年豚インフルエンザの大騒動に対して見ざる聞かざる言わざるで押し通す不思議。
★注、
危険物の1976年豚インフルの代わりの「赤いニシン」が、なんとも胡散臭い破壊的カルト宗教「検査スンナ派」のバカ騒ぎだったと思われる。(もちろん可能性としては日本国限定の「検査スンナ派」が正しいとなって、世界中の医学者全員が間違っていたとなれば万々歳だが、WWⅡで大日本帝国が勝つ以上に難しい)
たった数ヶ月で全米市民2億人のワクチンを用意した1976年豚インフル騒動にはCDCなどの防疫部門以上に、明らかにアメリカ軍が密接に関係しているのである。(そもそも人類にとって未知のウイルスの発生源は米軍基地であり、誰が考えても米軍の細菌兵器とワクチン開発疑惑の可能性が高いのである。だから全員が恐ろしい結論に震え上がってしまい、出来る限り触れたくない)
ニクソン大統領の猫だまし「アポロ11号」から51年目
11月24日夜明け前の真夜中に打ち上げられた中国月無人探査機が2キロの「月の石」をもうすぐ持ち帰るのですが、タイミングとしては余りにもピッタリである。(★注、日本の無人探査機はやぶさ2とは大違いで、中国が持ち帰るのは51年前のベトナム戦争終結に悩んでいたニクソン大統領の猫だましアポロ計画のサーカスに対して最後の止めを刺す危険な試みだった。だから大賑わいの火星の探査とは大違いで半世紀も「月」探査は誰も彼も怖がって行わなかったのである)
米国現大統領、「今回の大統領選挙は、米国にとっての恥」

トランプ米大統領は、同国での今回の大統領選挙を合衆国の恥、と呼びました。
ファールス通信によりますと、トランプ大統領は7日月曜、ホワイトハウスでのある式典で、「11月3日の大統領選挙は不正選挙だった。そこでの過ちは、すべて私の得票に反するものだった」と述べ、「今回の選挙は発展途上国での選挙と似ていた」と語りました。
トランプ氏は、相変わらずこの選挙で勝利したという主張を続けています。
(抜粋)

画像提供,REUTERS
バイデン氏、米の感染症対策転換
就任初日、マスク義務化令 12月10日しんぶん赤旗
アメリカのジョー・バイデン次期大統領は新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、自分が就任する来年1月20日から100日間にわたり国民にマスク着用を求める考えを明らかにした。「自分が大統領に就任した初日、皆さんに100日間のマスク着用を求めるつもりだ。100日間だけだ。永遠ではなく。100日間だ」、『マスクは政治的な意思表明ではなく、愛国的行為だ」と述べた。
(老いた毛沢東の暴走)不可解な劉少奇国家主席に対する脱権闘争(10年続いた文革)のグロテスク過ぎるアメリカ版
唯一の超大国アメリカは長年にわたって行っていた(民主主義や人権を口実にして)「他国の選挙に介入して合法政権を打倒してきた」血塗られた歴史があるが、今回は他国ではなくて現職のアメリカ大統領トランプを標的にして米民主党やリベラルメディアが政権転覆を決行したのですから驚きだ。(★注、こんな面白い見世物は100年に1度、有るか無いかの珍事中の大珍事)
確かにアジアアフリカや中南米の弱小国相手なら連戦連勝を続けていたし、特に一般市民層が資本主義(弱肉強食の新自由主義)の本当の怖さを知らなかった旧ソ連とか東欧ではリベラルメディアの宣伝力は絶大だったが、今回は相手のトランプが熱狂的な7400万(全米の半数)の支持者を握って手強過ぎるし、手駒(居眠りバイデンと刑務所ビジネスのカマラ・ハリスの極悪コンビ)の評判が悪すぎる。(★注、胡散臭い新コロ騒動や、もっと胡散臭い「郵便投票」が無ければトランプが大差で勝利していた)
いくら何でもこれでは無理筋で、欧米リベラルメディアの得意の何時ものプロパガンダ(大量宣伝)戦が空振りする可能性が高いでしょう。何れにしろ簡単には勝てないのでベトナム戦争以上の泥沼の闘争に突入する。
果たして日本は上手く勝ち馬に乗れるのか
とうとう天下分け目の「最終戦争」1999年は不発だったノストラダムスの大予言。「空から恐怖の大王が降ってくる」ヨハネ黙示録のハルマゲドン「グレートリセット」が刻一刻と迫っているのである。(★注、わが日本国は天下分け目の最終決戦を前にして、筒井順慶の洞が峠の「日和見」に徹して、「勝ち馬に乗る」何時もの卑怯な作戦だが成功するかどうかは不明)
ハルマゲ丼というより新自由主義版の文革のような。
リセットという言葉に甘美さを感じる人も居るでしょうけどリセットしたら元も子もなくなるんですが。
歴史を知らぬもの、現実を知らぬものは何度でも繰り返す。やられてもわからぬもの、やっている元凶なのに人のせいにするもの。
エリートが浮かばれぬ文革の世。
エリート軸じゃなかったら何軸なんでしょうね。
頭が良くても性格が悪すぎる賊はエリートではない。それは立場だけで立場を悪用しておかしなことをやっているだけ。
分野や社会を背負って立つのがエリートであって、襲撃しながら依存してくるのは賊。