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「偶然と必然」3年目に突入した新コロ(SARS-CoV-2)にとうとうカナダ市民の「堪忍袋の緒」がぶち切れ
カナダ・トロントで、新型コロナウイルスのワクチン義務化や規制に抗議して通りに止められたトラック(2022年2月5日撮影)AFP
カナダ首都、非常事態宣言 反コロナ規制デモ「制御不能」に
AFP=時事
カナダ・オタワ市は6日、新型コロナウイルス規制に抗議するトラック運転手によるデモが「制御不能」になったとし、非常事態を宣言した。トラックは先月29日以降、続々とオタワ入りし、市内の通りに停車。運転手は座り込みを行い、首都機能はまひしている。
馬に乗る人も(TRUMP2024の旗を掲げる)カナダ・オタワで、新型コロナウイルスのワクチン義務化や規制に抗議する人(2022年2月5日撮影) AFP
トルドー首相に抗議
ジム・ワトソン(Jim Watson)市長は、デモは「まったく制御不能」となっており、参加者数は警官の動員数をはるかに上回っていると指摘。非常事態宣言の中で「住民の安全に深刻な脅威をもたらしており、政府レベルでの支援が必要だ」と説明した。
ワトソン氏はCFRAラジオに対し、「(劣勢の)状況を逆転し、われわれの市を取り戻さなければならない」と表明。トラック運転手はクラクションを鳴らしたり花火をしたりして、お祭り騒ぎを繰り広げていると非難した。
住民からも、騒音やデモ参加者からの嫌がらせ、道路封鎖などに対する苦情が出ている。 デモは、米国とカナダの国境を行き来するトラック運転手にワクチン接種が義務付けられたことに端を発している。現在は新型コロナ規制全般やジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)政権に対する抗議活動へと拡大している。
トラック運転手と支持者は、新型コロナ規制が解除されるまで抗議を続けるとしている。
2月7日 AFPBB News
カナダ・オタワが非常事態宣言、トラック運転手のデモ長期化で
2022年2月7日 ロイター通信
カナダの首都オタワで新型コロナウイルスの接種義務などに抗議するトラック運転手が車列を組んで道路を封鎖し、中心部の機能がまひしている問題で、ジム・ワトソン市長は6日、混乱解消に向け非常事態宣言を発令した。
市長は声明で、デモは居住者の安全に対する深刻な脅威になっており、国内の異なるレベルの政府からの支援が必要だと強調した。市長は先に、デモ参加者は人数で警察を上回り、主導権を握っていると述べていた。どのような対策を取るのかには言及しなかった。
デモは国境を越えて移動するトラック運転手のワクチン接種義務に対する抗議活動として始まり、公衆衛生上の措置全般やトルドー政権に対する抗議へと発展した。
過去9日間のデモによりオタワ中心部の機能はまひ。デモ主催者はワクチン義務が取り消されるまでは撤収しないと表明している。
2月7日 ロイター
カナダ・オンタリオ州トロント市外で、新型コロナウイルスワクチンの接種義務化に反対して首都オタワに向かうトラック運転手を応援する人々(2022年1月27日撮影) AFP
ワクチン義務化に抗議するトラック運転手、カナダ首都に集結(★注、イーロン・マスクが称賛 \(^o^)/
カナダの首都オタワに28日、新型コロナウイルスワクチンの接種義務化への抗議デモに参加するトラック運転者が続々と集まった。カナダと米国は1月中旬以降、両国の国境を越えるトラック運転手にワクチン接種を義務付けている。
米電気自動車(EV)大手テスラと宇宙開発企業スペースXの創業者であるイーロン・マスク(Elon Musk)氏は27日、ツイッター(Twitter)に「カナダのトラック運転手は最高」と投稿し、ワクチン接種義務化に反対するトラック運転手への支持を表明した。
1月29日 AFP
謀反?裏切り?仲間割れ?下剋上?
この1月29日付けAFP記事では「見出し」に1行も書いて無いが、テスラ自動車のイーロン・マスクが新コロmRNAワクチン接種強制に反対するトラック運転手の抗議デモを称賛した(リベラルメディアから寝返った)意味は限りなく大きい。正体不明、奇妙奇天烈摩訶不思議な新コロ(SARS-CoV-2)騒動を取り巻く戦況が根本的に変化したのでしょう。
日本に正統な天皇が同時に二人いた南北朝時代「太平記」の世界と同じで合戦の真っ最中でも「負けそうだ」と思ったら「義によって助太刀いたす」と勝ちそうな敵方に寝返る戦国乱世。謀反も下剋上も裏切りも、何でもありの世界情勢なのですからおそろしい。
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安全なカナダでなぜ? 「トラック軍団占拠」の影にいる者
リベラルメディアのニューズウィーク2月9日コラム六辻彰二「塗り替わる世界秩序」では・カナダの首都オタワの中心地を1000台近い大型トラックが1週間にわたって占拠している。・その多くはワクチン義務化に反対するトラック運転手やその関係者だが、これに極右が紛れ、デモを煽っている。
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コロナのピーク越え「大半の州で2月中旬」 米医療顧問
2022年1月24日 日本経済新聞
【ワシントン=中村亮】バイデン米政権のアンソニー・ファウチ首席医療顧問は23日、米国での新型コロナウイルスの感染状況について「2月中旬になれば大半の州でピークを過ぎる可能性が高い」が、「自信過剰になってはならない」と、感染拡大が続く南部や西部の動向を注視するとした。
ファウチ氏が米ABCテレビで見通しを示した。英国や南アフリカの例に触れて「(新規感染者数は)ピークに達したら急激に下がり始める」。新規感染者数の減少に従って入院者数も減ると説明した。新型コロナ変異型について「ウイルスは過去に私たちを驚かせた」と新型コロナへの警戒を緩めないよう国民に訴えた。
新型コロナのワクチン接種率が低い地域は「入院者数という面で少し大きな痛みを受けるかもしれない」と、ワクチン接種を重ねて促した。
(抜粋)
ファウチ(天才バカボン)のまったく無駄な「正しい意見」ほぼ酔っ払いの寝言 (^_^;)
もし今回の日経新聞の署名入り記事のように、バイデン政権の首席医療顧問が本当に、「染者数はピークに達したら急激に下がり始める」とか「感染者数の減少に従って入院者数も減る」とか、RNAウイルス変異株発生で「私たちを驚かした」のが事実なら、漫画「天才バカボン」の愉快な主人公(植木屋のパパ)が世界で唯一の覇権国家の医療トップだったとの怖い話ですよ。
ファウチNIAID所長は、誰にでも分かる「明らかな間違い」は一言も喋っていないが、この知的レベル(★注、あの東京池袋のプリウスミサイルで母子二人も殺したボケ老人の「上級市民」なみ)で政権トップ(責任者)として仕切っているようでは、もうアメリカは終わっています。
常に変異を繰り返すRNA、4カ月周期で「大きく拡大と減少のサイクル」の新コロ騒動
不安定な一本鎖のRNAウイルスが変異するのは誰でも知っている大人の一般常識だし、感染者が減ったら入院患者が減る程度は小中学生でも知っている。ピークに達したら下がるのは幼稚園児でも知っているのである。
人々の努力とは無関係にRNA変異株は発生するし、mRNAワクチンは3年も前の中国武漢ウイルスに対応したものを強制的に人々に接種させるなど狂気の沙汰。まだらボケの居眠りバイデン以上にアメリカ政府医療顧問のアンソニー・ファウチ(81歳)の方が痴呆症が悪化しているのかも知れない。(★注、エイズなど30年経ってもRNAウイルスのワクチンが作れない。ところが新コロmRNAワクチンを半年で作ったがヤッパリ強烈なトンデモナイ副反応はあるが効き目がサッパリ無い欠陥品)
バイデン政権「N95」マスク4億枚を無償配布へ「米史上最大の個人防護具の配布」
米政府が新型コロナウイルス対策の一環で、戦略国家備蓄から高性能マスク「N95」4億枚を放出し、全米各地の薬局や地域医療センターなどで国民に無償配布すると、ホワイトハウス当局者が19日明らかにした。マスクの受け取りは来週終盤から可能となる見通し。
当局者は「米史上最大規模の個人防護具の配布となる」と述べた。米疾病対策センター(CDC)は先週、新型コロナウイルスに関するマスク着用の指針を改定し、可能な範囲で「最も保護効果が最も高いマスク」を着用するよう提言していた。
バイデン大統領は先週、オミクロン変異株の感染拡大を踏まえ、コロナ対策を強化する方針を表明。高性能マスク無償配布のほか、5億個の新型コロナ検査キットを追加配布する計画を示していた。検査キットの注文が可能となるウェブサイト(COVIDTests.gov)は19日、正式にローンチされた。
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科学取材の経験が豊富な青野由利専門編集委員のコラム
ハルティンの冒険=青野由利
先月末、病理学者のヨハン・ハルティンさんが米カリフォルニア州の自宅で亡くなった。97歳。「誰?」と思うかもしれないが、私にとっては十数年前にやりとりした忘れられない科学者だ。
ニューヨーク・タイムズ紙の科学記者ジーナ・コラータさんが書いた訃報のタイトルは「1918年のウイルスの凍った手がかりを発見した人」。そう、ハルティンさんは1918年のスペイン風邪インフルエンザの原因ウイルス解明に、独特の方法で道筋を付けた人物なのだ。
2月5日付け毎日新聞コラム「土記」の青野由利によると、なんと、米軍研究チームは100年前のスペイン風邪のインフルエンザウイルスを完全な形で復元していたのである。
(専門家が素人でも絶対犯さないドジを踏む理由とは、)本当におもしろいものは、死にそうにならないと見れない。んで、ときどき死ぬ。
専門家がホントに面白いと思うものは、危ないところにあるものだから。(★注、丸っきりアホな山屋さんと同じ発想 (^_^;)
新コロ(SARS-CoV-2)人工ウイルス(細菌兵器)説への誘惑
この「逝きし世の面影」では何度か指摘しているが、不可解な新コロ(SARS-CoV-2)ウイルスは1976年アメリカ大統領選で現職の共和党フォード大統領が失速する最大の原因と思われる米軍陸軍基地内で発生した豚インフルエンザ(現在の名称は新型インフルエンザ)で兵士一人が死亡して、全米2億人に急遽豚インフルのワクチン接種を行ったがギランバレー症候群が大量発生して高齢者が大勢死んだ二番煎じである。今とほぼ同じことが半世紀前にアメリカ大統領選直前にも起きていた。(★注、今の新コロ騒動と一番似ている豚インフルの顛末を、何故かノーベル生理・医学賞の本庶祐など極少数だけが指摘している)
しかも当時はゲノム編集などは不可能なほど極端に難しいが、医学技術の進歩は凄まじく今では誰でも行える一般的な技術にまでなっているのである。(★注、人体実験の日本の関東軍防疫給水部「石井部隊」のころとは大違いで、道徳的ハードルは以前のまま高いが、技術的ハードルは限りなく低い。「やる気」がありさえすれば誰でも可能なのである)
世界に先駆けて「誰よりも早く」(日本は二番目)アメリカ国務省が封鎖されている武漢から政府職員やその家族に限りチャーター機で退避させ,操縦席のパイロットまで防護服にゴーグルの完全装備だった事実はアメリカでは詳しく報じられている。しかし、日本の毎日新聞英語版はアメリカメディアの動きを報じるが肝心の日本語版にはない。もちろん防護服の完全装備だったパイロットの写真など怖がって誰も報じない。
AP source: Plane evacuates Americans from China outbreak zone - The Mainic
★注、
やっぱり空気が読めないアスペルガー症候群火山学者の早川由紀夫だけが日本で唯一指摘した。ただし英語だけで日本語の説明は一切省く。(経験からアウトブレイクの超危険物だと即座に見抜いたのだろう)
中国武漢から政府救援機で帰国したその日に行った3密記者会見
帰国者の記者会見て、こうやったのか。あきれたもんだ。(1月29日 早川由紀夫)
「武漢」が無意味になる日=青野由利(土記)
まだ謎の多い新型肺炎。今週、にわかに日本で注目されるようになったのが「無症状の人からの感染の可能性」だ。(抜粋)
『WW1のスペイン風邪以来100年ぶり、アウトブレークの予感』
(★中国武漢の新コロ騒動勃発の2020年)2月1日の毎日新聞の科学担当の青野由利専門編集委員コラム「土記」は、米国立アレルギー感染症研究所長の指摘として「歴史的にどんな呼吸器感染症も無症状感染が流行の原動力となったためしがない」と強調。そうだとしても「相当効率よく人から人に感染しないと武漢のような状況にはならない・・」と、無症状感染が起きていると示唆。人類は全く新しい未知の領域に突入したらしいのである。(抜粋)
★注、毎日新聞の青野由利は密かに2年も前の2020年1月時点でアメリカ軍細菌兵器説を誰にも分からないように書いていた?らしいのですから恐ろしい。2年前の記事を合わせと読み返すと、全ての不思議の辻褄がピッタリと合っていたのである。
2020年02月01日 | SARS-CoV-2と情報戦 未知の領域に突入した新型肺炎のパンデミック
スペイン風邪とブレイビング・ミッション
(アラスカ辺境の村で起きた100年前の惨劇と、ある研究者の情熱)
ヨハン・フルティンは、1998年9月、ふたたびブレイビング・ミッションを訪れた。ベーリング海峡の冷たく泡だつ海に面した荒涼たるツンドラの平原で、
彼はその銘板を十字架に貼り付けた。
この十字架の下は永久凍土であり、72名のスペイン風邪犠牲者が眠っているらしい。
十字架の前に立つ私は無性に、この十字架を建てたヨハン・フルティンのことが気になった。なぜ、ヨハン・フルティンという人間がこの十字架を建てたのか?
ヨハン・フルティンは、ストックホルム育ち、1949年にアメリカへ渡ってアイオワ州立大学で免疫学を学び博士論文は「1918年に大流行したスペイン風邪のウイルスがどんな性質のものだったか」。北極の永久凍土に埋葬されているインフルエンザ犠牲者を見つけようとブレイビング・ミッションまで来て永久凍土で凍り付いたまま土に帰ることなく眠る、スペイン風邪のインフルエンザウイルスをもつ遺体を掘り起こしたのだ。
1953年晩夏フルティンが博士課程論文でこの地に最初に来た。十字架が立てられたのは1998年で47年間の空白の理由はなんだろう? フルティンは1951年(当時26歳)、ブッシュパイロットとともに村に来て、遺体掘り起こしの許可をもらってインフルエンザ犠牲者の掘り起こしを開始した。付近の流木に火をつけて地面を溶かし永久凍土を掘り起こす作業は苛酷を極めた。
〜私は一日に16時間働いた。外は暗くなることはなかった。そうして掘り続けているうちに、最初の犠牲者が見つかった。六歳ぐらいの少女だ。美しい子だった。黒髪を編んでいた。保存状態はよく、まだほかにもたくさんの遺体がありそうだった。(中略)我々は遺体そのものを移動させず、凍結した肺の検体をその場で採取した。肺の中には結晶ができていた。固くはなかったが、ほぼ凍っていた。検体は魔法瓶に入れて、ドライアイスで密封した。4つの遺体から検体を採取し穴を埋め戻し、大急ぎでアイオアに戻った。
それから47年の歳月が経ち、72歳になったフルティンは
PCR法にてウイルスを分析できる唯一の人間、
トーペンバーガーという研究者の存在を知る。
フルティンは、すぐにトーペンバーガー宛に手紙を書いた。
「自分は70代を過ぎているが、ぜひもう一度挑戦したい。
採取は自費でやるつもりだし検体が採取できたら寄贈する」
トーペンバーガーの快諾を得るとフルティンはすぐにノームまで飛びブッシュパイロットを探しブレイビング・ミッションへ運んでもらう。2度目のブレイビング・ミッション入りで47年前と同じように村の議会で許可をもらった後、すぐに発掘を開始した。地元の青年4人が手伝った。フルティンは、発掘期間中、村の学校でエアマットを敷いて寝た。そして発掘4日目、骨ばかりの遺体に挟まっていた女性の遺体が極めて良好な保存状態で発見した。
女性の遺体は30歳ぐらいで太っている。皮下脂肪のおかげで腐敗しなかったのだ。フルティンはバケツの上に腰を下ろし、その女性を観察した。肺も良好な状態にあるだろう、とフルティンは考えた。共同墓地なので彼女の名前はよく分からなかった。(中略)彼は、さらに別の三体から組織検体を採取した。トーペンバーガーから提供された保存剤で検体を固定、元の所に埋めなおし、凍結状態がつづくようにした。そのあとフルティンは、村の学校の木工室で、墓にあった二本の十字架の複製を制作した。1本は高さが1.5メートルもう一本は2.7メートルであった。墓を元通りに戻すいっぽう、検体を回収してトーペンバーガー宛に送った。
その後、、、検体からRNAが発見されたことを知るとフルティンは、
新しく作った大きい方の十字架に貼るために真鍮製銘板を二枚発注していた。
十字架につける銘板には、以下のような文章が彫刻されていた。
以下72名のイヌピアト族の人々がこの共同墓地に埋葬されています
彼らをあがめ、いつまでも忘れぬようここに記すものです
彼らは、1918年11月15〜20日のわずか5日間に インフルエンザ大流行によって一斉に命を落としました・・
ドクター吉川氏から聞いた話がここまで奥深いことに驚くと共に、
いま目の前にある十字架を見ている自分が不思議でならなかった。
十字架の縦方向には72名の犠牲者の名前が刻銘されている。
フルティンが村人から調べて正確に刻んだ名前だ。
よくその名前の羅列を見てみると、その中には・・
Ayena 6months
という刻銘や、たった3ヶ月で死んだ子供の名前もあった。
それにしても、たった5日間で72名の命を奪うウイルス・・・・
こんな辺境の地に2度も飛んできたフルティンの情熱を、インフルエンザのエピソードを介して出会えるこの不思議さ、これは大変興味深いものでした。
出会ったこともない情熱に突然遭遇するよろこび
想像してください、ベーリング海に面する小さなエスキモー村のいまでも氷の下で眠る72人の人たちと
研究と情熱を叶えるためにこの地を訪れた男の物語を。
スペイン風邪によって犠牲になった方々へ
哀悼の意を表しつつ
引用抜粋:4000万人を殺したインフルエンザ スペイン風邪の正体を追って
ピートディビス著高橋健次訳 文藝春秋
(抜粋)
100年前の惨劇。人類の悪夢「スペイン風邪」ウイルスを復元したアメリカ軍
「文芸春秋」の「4000万人を殺したインフルエンザ スペイン風邪の正体を追って」には1行も書いていないのは当たり前と言えば当たりえだが、その後アメリカ軍研究チームが地獄のウイルス「スペイン風邪」の全遺伝子の特定(ゲノム解析しただけでは留まらず、100年前のウイルス自体を完全に復元することにも成功していたのである。(★注、このことは今回の2月5日付け毎日新聞のコラム「土記」で青野由利が告発するまで一般市民は誰も知らなかった)
それなら、毎日新聞の青野由利はハッキリとは書いていないが、間違いなく地獄の「スペイン風邪」ウイルスの大量培養にもアメリカ軍病理学研究チームが成功していたと思われる。(★注、大量培養は「細菌兵器」対策としての「スペイン風邪」ウイルスのワクチン製造の必須条件)
現在の世界の人口は78億8千万人超(100年前の4倍以上)大騒ぎするコロナ死合計573万7468人(スペイン風邪の十数%)対人口比ならスペイン風邪の3%程度)
世界中で、1年に6千万人が亡くなり、1億4千万人が産まれ、差し引き年間で8000万人づつ人口が増えている
100年前の1918年当時の世界の人口は18億人程度(日本の総人口は今の半部以下の5500万人)なのでスペイン風邪で4000万人が死んだ影響はトンデモナク大きいが当時は未知のインフルエンザウイルス(スペイン風邪)で今のような傍迷惑で意味不明の厳しい全市民の行動規制など一切行っていない。カナダの市民が怒って暴動になっても当然なのである。何の不思議もない。
今の欧米や日本政府、リベラルメディアや有識者は、一見「辻褄」が合っているようで、基本的な部分で合っていない
スペイン風邪が恐れられた最大の原因とは健康で働き盛りの若者たちや子供が大勢死んだからで、今のように高齢者で重い基礎疾患を持つ人(何もコロナに感染しなくても一番先に死ぬ人)が死ぬが、若者は滅多に感染しないし死なない新コロ騒動とは大きく意味が違う。それなら高齢者とか医療従事者へのワクチン接種はともかく、経済が破綻するほどの行動規制や酷い副反応を承知で若者や子供たちにインチキ臭いmRNAワクチン接種の強制など???意味不明である)それなら話は180度「逆さま」だった可能性が高いのである。
理由は不明だが、・・明らかに「目的」と「手段」の二つがそっくり丸ごと入れ替わっていた
新型コロナウイルス蔓延を口実(手段)にして、世界中で過酷な行動規制とか、中国武漢株に対してしか効き目が無いmRNAワクチン接種を全市民に対して強制すること(手段)が、実は隠された本当の「目的」だとも考えられるのですから何とも不気味である。
まず、参加者にTRUMPの旗を持っている人がいるけど、なぜ?
極め付けは、このFreedom ConvoyのFundraiserのOrganizerが、カナダ西部の分離独立を訴える政党のSecretaryであること。
裏が見えたら、熱が急に冷めた。
少し前から、コロナ規制やワクチン強制に反対するデモが、MAGAみたいになっているのが気になっていました。ハーメルンの笛吹男のお話じゃないですが、気がついたらまた一年前の議事堂占拠事件みたいに妙な方向に行くのではないかと案じています。
トラックにウクライナのペイントのある写真も気になりました。(議事堂占拠した人達の中にウクライナのネオナチがいたのではありませんでしたか?)
思い起こせば、コロナ騒ぎが始まって米国の人々が最初のロックダウンに抗議のデモを始めた頃、ジョージフロイド事件が起こってBLMやアンティファに運動が移って行ってしまった、あの事とも重なります。極右と極左は相似していますよね。
ざっくり言うと、豊かな天然資源に恵まれ、経済的に石油産業に依存するアルバータ州+αの、トルドーの地球温暖化対策に対する不満がBrexitに触発されて爆発、2021年の総選挙でそれらWexit州でドルドーの自由党が一議席も取れなかったということらしい。
私も、DSの使いっ走りのようなトルドー坊っちゃまは大嫌いですが、大変気になるのが、Freedom Convoyのカネの出どころ。
GOFundMeという募金サイトを追い出されて、GiveSendGoというキリスト教の募金サイトに移ったのだが、移ってまだ2日なのにすごい勢いでカネが集まっている。
https://givesendgo.com/FreedomConvoy2022
それと、Wexitの政治家が、アメリカ合衆国への編入に言及していて、えっ?って思う。
一体、誰が募金してるの?本当にこれカナダのMovementなの?
20万人以上の集団からの厳密な観察研究の結果が非常に高い成果を見せています。
『興和さんと北里大学の共同研究の結果、オミクロン株に抗ウィルス効果』の件も含めて、日本のマスメディアは必死で効果的な薬の普及を隠蔽していますよね。
※100年前のスペイン風邪の時は『発酵食の多い和食習慣』の日本では『欧米より致死率が一桁少なかった』そうですね。
その発酵食に『新型コロナ予防(治療も?)に効果がある5ALA(アミノ酸の一種)』がたくさん含まれているそうです。
なお、スペイン風邪の際は日本では『漢方医療も活躍』し、とある名医が観た患者さんは『一人も死ななかった』とか。
台湾や中国では『ワクチン接種が進むまで』は漢方薬を駆使して感染爆発を防いでいたそうですが…。
https://twitter.com/kazuchancocone/status/1490205382392033280?s=20&t=AAnFXsfFunlj50AoMcqnfA
☆kazuchan-cocone
@kazuchancocone
◎声をあげて叫びたくなるような研究の結果です。
ぜひ拡散を。
ブラジルのイタジャイ市で223,128人の集団を厳格に管理しイベルメクチンの予防投与を行った観察研究の論文です。
ブラジルブラボー!!
ああ、これを日本でやってほしかった…
リンクは和訳版です(ここねなう)⇩
引用ツイート
宮島正
@yasuokajihei
· 2月6日
@kazuchancocone
COVID-19の予防薬としてイベルメクチンを厳格に常用すると、COVID-19死亡率が90%減少し、用量反応的に減少する:ブラジル南部の都市全体のプログラムによる223,128人の集団を厳格に管理した前向き観察研究の確定的な結果
国会議事堂前を占拠したトラック運転手は自前で25万カナダドル(2200万円)で大型トラックを購入して米南部ジョージア州との行き来する生活をしていたがワクチン義務化で仕事が無くなった人たち。
歴史的に見て、昔から普通の労働争議よりも小作農とか自営業のプチブル階級が困窮すると、一番精鋭化して革命に走るのですよ。トルドー首相はわざと虎のしっぽを踏んだのですから今回騒動になって当然です。
同じ日の毎日新聞は1ページを丸々使った「AUKUS 核不拡散に穴」原潜最前線【下】との、普通に読んでも意味不明、摩訶不思議な記事を書いていた。
ただし前日の毎日新聞第一面と第3面に大きく掲載されていた原潜最前線【上】は今朝の【下】よりももっと意味不明で、出来の悪い3流スパイ小説程度の内容なのです。
ところが、意味不明の両方の記事を合わせて読んで、しかも陰謀論的な深読みすると全く別の景色が見えてくる騙し絵のような不気味な内容。去年に大騒ぎになっていたオーストラリアの原潜購入でNATO同盟国フランスに煮え湯を飲ましたアメリカとフランスの諜報戦が、誰にも分からないように思いっきりグジャグジャにして書いてあったのですから恐ろしい。もちろん知的エリートである記者は百も承知だが、はっきり誰にでもわかる記事が書きたくても書けないんです
2021年09月20日 | 軍事、外交
クーデターの真っ最中らしいアメリカ (^_^;)
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/9a2eb706334bcfa53c3b46708d7705f4
米国は第一次世界大戦以前数々の戦争では、旧日本軍と同じで資源と領土拡大を目指してスペインやメキシコ、国内のネイティブアメリカン諸族との数々の汚い戦争を繰り返していた。
対スペイン戦争や隣国メキシコに何度も何度も因縁をつけて無理やり戦争を仕掛けている。第二次世界大戦後は世界規模になっただけ。アメリカは延々と同じこと行っています
国境を接するメキシコの国土の半分を奪っている。
当時のメキシコ大統領は、『哀れなメキシコ。神に余りにも遠く、アメリカに余りにも近い。』と切実な言葉で嘆いていた。
貧すれば鈍するで、今回、とうとうアメリカはグレートリセット(ニュー・ノーマル)でカナダにも仕掛けた可能性は十分にあるでしょう。
半世紀前にアラスカのアンカレッジからカナダのユーコン準州のホワイトホースまでレンタカーを運転して丸二日間アラスカハイウエーを走ったことが有るんですが、アメリカ側は舗装しているがカナダ側は地道。ただし広さだけは5割増しの道幅が有るダートの直線を時速120キロ、時々は140キロで走り抜けたのですが、実は車の表記がメートル法ではなくマイルなので時速190キロから220キロ以上で地道を走っていた。しかも地道なので大型車とすれ違うと砂ぼこりで前がしばらく見えなくなる。今思い出せば雪山登山よりもよほど危なかった。
カナダ側入国管理事務所はゲートがあると思っていたが、何も無いのですのまま走ってカナダに入っていたが、
帰国時にカナダ側からアメリカ側に入国した時に確認したらアラスカハイウエーから少し奥まった処にカナダの木造で小さな入国管理事務所がひっそり建っていた。事情を知らない不慣れな日本人が普通に走っていたら見つからないはずです。
当時のカナダでは米ドルがカナダドルと同じレートで、普通に流通しているしアメリカ側からの入国時にはフリーパス状態。ユーコン準州だけかも知れないがカナダは国境管理を行っていなかった
ともあれ、アルバータ州はワクチンパスポートを含む全てのコロナ規制を解除したとの朗報。
そしてFreedom Convoyはフランスに飛び火。
煮湯を飲まされたマクロンは、タチの悪いウクライナゲームなんかやっちゃいられない、いち抜けたということでしょうか。
Freedom Convoyのような反ワクチンファシズムがなぜか福音派の言論に収斂されるのが、不満。もうトランプは用済み。引っ込め。
2022/02/11 ロイター通信
カナダで新型コロナウイルスワクチン接種義務などに抗議するトラック運転手らの抗議デモが続き、米・カナダ間の主要な物流ルートが遮断されている問題で、バイデン米政権は10日、経済の混乱軽減に向けて連邦政府の権限を行使するようカナダ側に求めた。
カナダのトルドー首相は何の解決策も取っていないのですから驚くやら呆れるやら。
ほぼ無政府状態
れいわ新選組代表・衆議院議員 山本太郎事務所の広報アカウント(@taro_koho)は、原因不明のまま永久凍結…。
西村 カリン (Karyn NISHIMURA)@karyn_nishi
·
一体、誰が日本のツイーターSNSを運営しているのか?
謎の永久凍結の原因ですが、ひょっとすると、山本太郎がmRNAワクチン接種を行っていないとツイートしたのが原因かも知れません。
政治的には右翼で、しかもグラマー美女大好きで暴言王、大金持ちの第45代大統領ドナルド・トランプだけが初めて人為的CO2地球温暖化説に対して異議を唱えたのですから、ロシアのプーチンとか中国習近平なんかよりも段違いに大物。科学的にも遥かに正しいのですよ。
そして困ったことに左翼ほど180度逆になっているのですから無茶苦茶。
主義主張や道徳を優先して、科学的真理を無視しては絶対に勝てません。
日本でも志位和夫委員長など左翼知的エリートの腐敗堕落は底無し状態の情けないありさま。唯一の田よりはエリートではない中卒(高校中退)の山本太郎だけなのです。
今回の記事に書き加えたが、ニューズウイーク最新記事でダラダラと「極右云々が先導して~」と書いているのですが、記事冒頭の写真は大型トラックの占拠デモの先頭には警察のパトカーが映っているし、記事でも警察は大型トラックのデモ排除に動いていない事実が書いてあるのですよ。カナダでは明らかに警官側がトラック運転手デモに味方しているのです。だからカナダ政府としても排除できない
しかも
「昨年1月にアメリカで発生した連邦議会議事堂占拠事件では、何人もの警官が暴徒に味方した。」とも1行だけアリバイ的に真実も書いている。やはりアメリカとカナダとは事情が瓜二つ。両国は警察官の政治的判断とか市民感情が似ているし、市民の支持もあるのです。
だから警察側の真実も誰にも分からないように書いているが、まさに知的エリートの腹立たしい手品か詐欺。当たり前ですが高偏差値の知的エリートなので「本当の真実知っている」のです。ところが、立場上書けないので意味不明のインチキ記事になったようです
“フリーダム・コンボイの参加者にはスリー・パーセンターの旗やナチスの旗を堂々と掲げる者も含まれ、反イスラーム的ヘイトメッセージを記した横断幕も掲げられている。そのため、カナダの人権団体アンチヘイト・ネットワークは「フリーダム・コンボイは極右の乗り物以外の何物でもない」と批判する”
と、NHKの反オリンピックデモ参加者は金をもらっているとの「河瀨直美ドキュメント」と同じ仕組みの不真面目なヤラセ番組のお馬鹿プロパガンダ。しかし注意して見ると180度逆さまに見える騙し絵
そして、比較的まともと思っていた大村知事が『ブースターを打って打って打ちまくれ!』と明確な狂気に走っています。
岸田首相、共産党幹部連に続いて、大村知事も政治家として終了してしまいましたね。
(※ワクチン推進や義務化を行っていた政治家や官僚たちはワクチン詐欺が間もなく明白になるとともに『韓国の朴槿恵元大統領あたりとは比較にならないくらいの重罪』“懲役数百年以上?”を突きつけられるでしょうね。)
https://hicbc.com/news/article/?id=2022020911
☆「多くの人が困っている…」“ワクチン後遺症窓口”設置を明言 名古屋市河村たかし市長 |【CBC news】
河村市長「(医師が)言っていたのは、相談窓口をきちっと作ってくれと。来週中にでも設置しようかと」
大石「本気ですか?」
河村市長「本気だがね。やるのが仕事」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c37a5f59b63c63fe021dffbf06ebd0c4b7c2087
☆名古屋市・河村市長が定例会見1月24日(全文3完)イベルメクチンを心待ちに
1/24(月)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/000e3dae7d8344b10dcc4bc87fd5d8f40a6bbc60
カナダ国境デモ オンタリオ州が非常事態を宣言
フォード首相は「商品や人、サービスの動きを妨げる行為は違法だ」と強調し、立ち退かない場合は最高10万ドル=1100万円余りの罰金や懲役を科すなど法的措置を取る姿勢を示しています。
当局はこれまで抗議者らの言論の自由に一定の配慮を見せていましたが、アメリカ政府から解決するよう強い要求があり、方針を転換したとみられています。