「貝塚」という地名は、標高10m未満のエリア(黒い部分)とほぼ一致している ※作図したのは代々木ゼミナール地理講師でコラムニストの宮路秀作さん(@miyajiman0621)
5日間で20人が熱中症 五輪、ボランティアら
【東京五輪】だまされた!猛暑で「東京のうそに世界が謝罪を求める」と海外から糾弾
猛暑で〝死〟をも訴える選手が出現する東京五輪に対し、海外メディアが〝虚偽申告〟を猛批判。謝罪要求が飛び出した。
オーストラリアの「ニュースドットコム」は29日、「東京の虚偽主張に世界は謝罪が欲しい」と報道。東京五輪が招致に際し、東京の7、8月について「穏やかで晴れた天候が多く、選手が最善を尽くすために理想的な気候を提供する」とアピールし、今もこの文言が東京五輪アプリで公開されている点を指摘。「組織委員会は、選手が直面する気象条件について虚偽の主張をしているようだ」と批判した。
すでに米ヤフーでも「東京は地獄のような嘘を付いた。代償を払うのは選手だ」と大ウソつきだと糾弾。嘘で大会を招致してきた東京に厳しい視線が向けられている。
今大会、猛暑に対し、選手からクレームが殺到。テニスの世界ランキング2位・ダニル・メドベージェフ(ROC)は「死んだら誰が責任を取るのか」と批判。同1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)もスケジュールの変更を強く要求した。ビーチバレー選手は砂が暑すぎ立てず、トライアスロン男子では、金メダルを獲得したクリスティアン・ブルンメンフェルト(ノルウェー)がフィニッシュラインで倒れこみ嘔吐。地獄絵図となっている。
競技後半も猛暑が続くだけに、さらなる批判は必至。誰が謝罪するのだろうか…。
7月29日 東スポ
男子テニス世界ランキング2位のメドベージェフ選手「試合中死ぬかもしれない。死んだら責任を取れるのか」
最も過酷な糞尿臭のお台場での水泳競技。過酷な酷暑と多湿の東京オリンピックの地獄のトライアスロンではゴール後に嘔吐して倒れこむ選手たちが続出する。あまりの凄まじい展開に日本政府やIOC(世界オリンピック委員会)に対する怨嗟の声は上がる。
ところがアスペルガー少女のグレタ・トゥーンベリとは違い、誰一人も人為的CO2地球温暖化云々を言うものが無い不思議。みんな、最初からインチキだと知っていたのである。
「呪い」は片方だけでは成り立たず、呪われる側の協力が無いと成立しない共同作業(★注、アメリカのホラー作家スティーブン・キング「痩せる男」から)
現在のすべての欧米先進国の都市部はヒートアイランド現象が起きているが、日本列島は北アフリカとほぼ同じ緯度なので夏に暑くて当たり前。地球儀を見れば一目瞭然、殺人的酷暑になるのは小学生でも分かるのですから「知らなかった」では済まされない大失態である。
しかも日本は欧米諸国より人口が過密なので余計にヒートアイランドが過激に起きて、必ず毎年毎年必ず猛烈な酷暑になって熱中症で大勢の死人が出るのは日本人なら小学生でも誰でも知っている一般常識である。騙した方が悪いが、騙されたふりをしている方も悪い。主催した世界オリンピック委員会(ぼったくり男爵バッハ会長などIOC役員)や東京五輪組織委だけではなく、黙って参加した選手やポランティアなどにも責任がある。
「地球温暖化」ポリティカル・コネクトネスの権化のリベラル左翼の牛耳る欧米先進国では電気自動車のためのガソリン燃料の充電器が設置されているがエネルギー効率からは原理的にロスが大きく、直接ガソリン車を走らす方がはるかに化石燃料の節約になる。日本なら小中学生でも間違わない。ところが、何故か欧米では高学歴のエリート知識層の全員が間違っていたのである(★注、欧米環境先進国というのは自称で、実態は呪いや祟りをインチキな「まじない」で封じるブードゥー教の欧米版)
無理矢理強行した東京五輪で獲得した金メダルには価値を認めない。
★注、何事も「なあなあで済ます」ことが出来ず白か黒か。どちらか一方だけ、単純明快で何とも分かり易い。玉虫色の灰色決着が無いアスペルガー火山学者早川由紀夫はツボにピッタリはまると最強。無敵である \(^o^)/
コロナ禍の大会の不公平感に外国勢の不満はつのるだろう。
朝から晩まで提灯行列で「感動」の押し売り。税金をもらって体を鍛えたら人々のために働くのかと思ったら、パンデミックのさなかに自分に有利で、自分のメダルの自慢ばかり。五輪の意義は壊滅した。パラリンピックは即中止だ。
東京の夏は理想的?「うそつき」と海外メディアから批判。事前合宿なし、時差ボケに猛暑、さらに感染続発の選手村に閉じ込められ、それで日本人の五輪への国民感情が好転したと、ぼったくり男爵バッハにおだてられ。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/119785
東京五輪で選手から酷暑への悲鳴が相次いでいることについて、米国内では、2013年に当時の東京五輪招致委員会が国際オリンピック委員会(IOC)に提出した立候補ファイルで、7月下旬から8月上旬の気候を「温暖で、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候」と主張したことを問題視する報道が相次いでいる。