逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

ミスディレクション「性別」自己申告って、

2023年10月27日 | 宗教

性別変更の「生殖不能手術」は違憲 決定した戸倉三郎裁判長が目指した「納得性の高い判断」

10月25日 東京新聞
性別と性自認が異なるトランスジェンダーが戸籍上の性別を変える際に手術が必要だとする法律の規定を巡り、最高裁は25日、生殖機能をなくす手術を求める規定は「違憲」と判断した。裁判長の戸倉三郎・最高裁長官は以前、性別変更や同性婚の訴訟には「納得性の高い判断が求められる」「広い視野と深い洞察力で、多様な利害や価値観の対立の本質を柔軟に受け止め、納得性の高い判断をする能力が求められる。国民の価値観や意識の多様化による新たな社会問題についても同様だ」と多様性に言及した(抜粋)

公衆浴場の混乱「極めてまれ」 最高裁の三浦守裁判官、性別変更の外観要件も「違憲」

最高裁は15人の裁判官全員が生殖機能をなくす手術を「違憲」と判断。うち三浦守裁判官(67)は性別変更を認めるべきだとする反対意見を述べ、「少数者の権利利益が軽んじられてはならない」さらに性器の「外観要件」についても「違憲」。公衆浴場などでの風紀を乱す可能性について「社会生活上の混乱が生ずることは極めてまれ」。外観要件の必要性は「相当に低いものになっている」「本件規定により重大な影響を受けた者は少なくない」(抜粋)
(★注、性別を維持する法律があるから社会が安定する。もしイギリスのように法的に性別が自主申告制なら大混乱は100%確実)

トランスジェンダー性別変更、生殖不能の手術要件は「違憲」 最高裁

大法廷(裁判長・戸倉三郎長官)は25日、要件は「違憲」とする決定を出した。最高裁の裁判官15人の全員一致の判断。最高裁が法令を違憲としたのは12件目。最高裁は「強度の身体的侵襲である手術を受けるか、性自認に従った法令上の取り扱いを受ける重要な法的利益を放棄するかという、過酷な二者択一を迫っている」と指摘。特例法制定以降の社会の変化、医学的知見の進展なども踏まえ、要件は「意に反して身体への侵襲を受けない自由を侵害し、憲法13条に違反して無効」と述べた。

特例法は性別変更に五つの要件を定めており、そのうち「生殖腺がないか、その機能を永続的に欠く」(生殖不能要件)と、「変更する性別の性器に似た外観を備えている」(外観要件)は手術要件と呼ばれる。前者を満たすには卵巣・精巣の摘出、後者では陰茎切除などが原則必要とされる。

写真・図版

「外観要件」は差し戻し審で判断

最高裁は生殖不能要件を違憲と判断した一方、外観要件については高裁段階で検討されていないとして、自ら判断はせずに審理を高裁に差し戻した。この判断には、3人の裁判官が「外観要件も違憲で、差し戻さずに申立人の性別変更を認めるべきだ」とする反対意見を述べた。

今回の決定を受け、無効になった生殖不能要件だけが壁になっていた当事者は、手術なしで性別変更できるようになる。一方、外観要件が維持されることで、引き続き手術が必要な人は相当数残る。

申立人は、出生時の性別は男性で、女性として社会生活を送るトランス女性。手術は受けていないが、長年のホルモン投与で生殖能力が減退するなどし、要件を満たしていると訴えて性別変更を求めた。(抜粋)
@gaitifujiガイチ
最高裁が、今まで推進側が繰り出してきた疑問を呈した方への反論を全部ひっくり返していて、乾いた笑いも出て来ないですよ。メチャクチャです。

まあでもそういう方向の議論には絶対に向かわないでしょうねえ。何せ「身体男性の裸見る程度の“不快”くらいは女性は受忍ししなさい」とか書いちゃうんですからね、最高裁判決で。読んでて椅子から転げ落ちそうになりましたよ。

 最高裁自らが、法的な整合性ガン無視して、今後社会で様々な衝突を起こさせる、激化させる選択をしたんですから、世話ないですよ。最後の砦どころか、社会を掻き乱す尖兵になってる

先ほど判決文読みましたけど、最近流行りの日本ででてる各種のトランスジェンダー本の内容、そのまんま書き写したのかよと頭痛くなりました。地裁ならいざ知らず最高裁がこれですからね。そもそもとして、いつから特例法は性別変更のための法律になったのかと、こちらが聞きたいですわ。(★注、手品のネタを一目で見抜くのは難事業。思考の「捻り」が必要で、善良な常識人ほど騙しやすい代表例。高偏差値の「知的エリート」エスタブリッシュメント最高裁判事の悪賢いことに感心する)

@noiehoie菅野完
性別変更訴訟の最高裁判決文ようやく読めた。
感想
「宇賀裁判官、今回もありがとう。あなたは日本に残された一筋の光です」
これ以上の感想が出てこない。
宇賀さんやっぱりすごいわ。

(Thread. アル・アフリ病院の爆発を引き起こした飛翔物は、イスラエルから発射されていたとの分析。イスラエル軍と米情報機関の結論では「PIJがー」だったが、それに嫌疑。これがインターセプトとかアトランティックとかじゃなくて、NYTから出ましたよ。潮目変わったのでは。)
ここ数日、パレスチナに関するバイデンのスピーチの内容が、毎日2cmずつ軌道修正され続け、どんどん「イスラエルに懐疑的」な色彩を帯び始めている。(★注、たぶん、最高裁の性別変更訴訟もガザの騒動も両方ともが巧妙なミスディレクション。それ自体には何の意味もない目くらまし)

大捏造報道―朝日、東京、毎日新聞その他の幾つかの放送局等は、2023.10.25最高裁決定につき「トランスジェンダー」の事柄とする偽りを犯している。
決定は、あくまで特例法所定「性同一性障害」の場合である。
「トランスジェンダー」なる単語は一切文中にない。
性同一性障害はうち15.8%である。
画像
 
① 本日、最高裁は3条4号の「生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること。」につき違憲とし、5号の「その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外観を備えていること。」については高裁段階で検討されていないとして、

今回の裁判は、特例法第二条に定義された人に対する判断です。性自認至上主義に立つ裁判官は、これを混同し または混同させようとしましょうが裁判内容が何なのかをよくご確認を。
これに対して理解増進法はトランジェンダー全体や他の性的少数者の法律になります。(★注、「消えた弾丸」安倍殺しの顛末を忘れていなければ、最高裁はLGBTで暴走するアメリカ民主党やリベラルメディアが怖いので「違憲判決」を出さざるを得ない。何とも「致し方ない」成り行きである。ところが面従腹背。自分では判断をせず結論を「先送り」する典型的な日本的官僚主義の見本。逃げ方が天晴れである)

彼が彼女になったわけ (角川文庫文庫 –1996/12/1
デイヴィッド トーマス (著)
新自由主義のサッチャー首相の福祉や医療費の経費削減改革での人件費カットで病院スタッフの首をカット。怒った同僚が慰労会で酔っ払った関係で抜歯の手術で入院した25歳青年と性転換手術を取り違えて男性器をカット。仕方なく嫌々ながら女性として生きるというドタバタ悲喜劇を描いたユーモア小説なのですが、性転換手術を受けると死ぬまで延々と性ホルモン剤を飲み続ける必要がある。これが思春期ブロッカー。リベラル原理主義LGBT法案の性転換手術を進めれば、濡れ手に粟のぼろ儲けで医薬業界の笑いが止まらない

屏風絵の虎を縄で縛る一休さんとまったく同じレベルのトンチ話

今回の「生殖能力喪失は違憲」との最高裁判決は、わざと外観要件(見た目)を回避、判断を先送りして丸々条文が残っている。ホルモン投与だけでは外観の変化は極々小さく、外科手術無しでのペニスの除去は絶対に不可能なのである。そもそも最高裁が仕掛けたインチキな知的トリック(一休さんのトンチ話)だった。典型的ミスディレクションなのである。

イギリス首相が「100%女性にはペニスがない」「性自認」にて法的性別を変えられるのが先行した国々だが、イギリスは2022年4月正常化に舵をきり、今ようやくこう言えたんです。(★注、誰にも分からないよう巧妙に、今回の最高裁は英スナク首相と同じ主張をしていた)2023年08月07日 | スポーツ・文化 格闘技化するLGBTサッカー女子W杯

@gaitifujiガイチ 10月25日
“被害者は事件前から女装をしてススキノのクラブやディスコ、ハプニングバーなどに頻繁に通っていた。女装はしていたが性的対象は女性だったそうで、しつこく迫るなどの迷惑行為トラブルが頻繁にあった。事件後、警察は複数人の女性から事情聴取をしていて、被害者から受けた被害状況を把握している”

《ススキノ頭部切断事件》娘・瑠奈容疑者(29)の刑事責任能力は「ない」という判断へ 鑑定留置中の加害者親子3人の今

NEWSポストセブン

今年7月札幌ススキノのホテルで恵庭市に住む会社員男性が殺害され、切断された頭部が持ち去られた事件。殺人や死体遺棄の容疑で逮捕された親子3人の容疑者は刑事責任能力を調べるために6カ月の鑑定留置(2024年2月28日まで)が行われている。

決して名誉毀損でもなく、最判を批判する中で引用の形ですれば違法性もない。 国民の殆どは知らない。具体的妥当性がない判決
画像
経産省トイレ裁判の原告のトランス女性(職場の女子トイレ使用許可の最高裁判決を勝ち取った女装の身体男性50代官僚)がアカウント削除しましたが、女性に対する加害的ツイートや性的ツイートの数々は、ウェブ魚拓が残されています。

体は男だが「心」は女だから女性用トイレを使えないのは違法と主張、勝訴した経産省官僚ちんちんフラフラFRIDAY

これが本物の経産省トイレ裁判当人のツイートなら最高裁は口から出まかせの噓八百に簡単に騙された救いがたいド阿呆である。周りの迷惑になるので裁判官を続けるべきではない。(★注、前代未聞の大失敗に恥じて自ら辞任しないなら、国会の弾劾裁判で当該超お馬鹿最高裁判官を罷免するべきである)
女装したキンタマキラキラ男を霞が関の女性便所に合法的に侵入できると判断した日本国の高偏差値「知的エリート」エスタブリッシュメント(計量専門家なのにエアーバッグ(EDR)を知らなかった東京池袋暴走事件の飯塚幸三や居眠りバイデンと同じ痴呆症)最高裁判事の愚劣で犯罪的な忖度と斟酌。幼稚園児や小学生でも全員が知っている「100%女性にはペニスがない」、との英スナク首相の言葉を額に入れて裁判所に掲げる必要がありそうだ。

腕力や体格で劣る女性スペースにキンタマキラキラ金曜日「女性を自称するペニス付き男性」が入ると一般女性が危険性を感じる。しかし、逆に男性用トイレ使用では男性が危険性を感じる度合いは極めて低いので、滝本太郎弁護士は最高裁判決とは逆に女装者の「男性トイレの自由な使用」を提唱している

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3 コメント

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Unknown (ローレライ)
2023-10-27 12:04:35
まるで中國の宦官みたいなことトランスジェンダー判定騒動た!
中國にも子作り可能な自称宦官がいた。
返信する
ジェンダー肯定医療 (エノモト)
2023-11-03 11:18:17
近年、いわゆる<ジェンダー肯定医療>が米国や欧州で標準医療 として成立した背景には、米国流の産業化した医療業界や学会の影響がある.
一生続くホルモン療法、段階的な性転換外科手術など膨大なマネーが医療産業の懐に入る。
コロナ騒動で実際には役立たないPCR検査、有害無益なワクチンや値段が高いだけの抗ウイルス薬などを実感した我々は医療産業のたくらみに要注意だ。
返信する
そもそも「タイトル」は、人々の視点を逸らすミスディレクション (宗純)
2023-11-04 08:56:20
今回、記事のカテゴリーを政治から宗教に変更しています

「逝きし世の面影」では何度も強調している大原則の一つですが、偏狭なカルト信者との論争はいくら行っても実りが無く時間の無駄。無意味なのです。そもそもが、無限ループなので他の真面目な読者が迷惑します。もちろんブログ管理者としても大迷惑である。

そもそもの話。理路整然としたコメントなら1回読むことで内容が即座に理解出来る。ところが宗教論争では何回読んでも理解不能。時間の浪費なのでみんなが迷惑します。
偏狭で理解不能。一般論の範囲を超える異形の破壊的カルト宗教信者との宗教論争は厳禁。行っても
HN行政書士3年目云々のコメントは???そもそも記事の趣旨とは根本的に大きく違っている。しかも、丁寧に返答した心算が、少しも懲りずに便所の落書きレベルの同種のゴミコメントを繰り返す鉄面皮には腹が立つ。



まさかとは思うが、
今大騒ぎになっているイギリスなど欧米のLGBT先進国では、
「知識及び経験を有する二人以上の医師の診断書が、まったく必要ではなくて、自認で勝手に女性となり、さらには戸籍を変更できる」
などと、思っていないでしょうね。日本独自の破壊的カルト宗教PCR検査スンナ派は一時は、厚生省医系技官だけではなく日本医師会や多数の学会など我が日本国の医師の7割程度まで感染していたのですよ。まともな正しい医師は2~3割程度しかなかったのですから、たったの2名の医師が署名する程度は何の歯止めにもなりません。

本物の医師免状を持っているオウム真理教信者の極悪行為は我々日本人は忘れたのか。
医師の承諾がない性転換手術など、そのような馬鹿馬鹿しい無茶苦茶なことは世界中の何処でも起きることは絶対にアリマセン。一応「手続き」的には誰からも文句が出ないように厳格に管理していることに、建前としてはなっています。
何しろ欧米諸国は、何事も曖昧な日本とは大違いで、LGBTの最先端を走っている先進国なのですよ。

我々のような先進国で、高偏差値の「知的エリート」(エスタブリッシュメント)である大学教授の医師とか弁護士、裁判官など、社会的権威や信用力がある「偉い人」が、本当に偉くて、子供だましの噓八百は決して喋らないし、間違いも犯さないなら、我々一般市民は誰も困らない。
しかし、それは理想や願望など主観ではあるが客観的な科学事実とは無関係。原理的に、主観と客観は別々なのです。(主観は常に変化して、個人個人別々であることが普通だが、客観的事実は変化も別々でもありません)

そもそも、権威や信用度が高い高偏差値の「知的エリート」(エスタブリッシュメント)が本当に真実しか語らないなら、「お前たちは間違っている」(今までが間違っていた)とのオルタナティブな左翼護憲派「逝きし世の面影」ブログは最初から必要ありません。賢いはずの高偏差値の「知的エリート」(エスタブリッシュメント)が子供でも信じない真っ赤な噓を平気で喋るから、私のような下手糞な文章でも大勢の読者を獲得したのです。

「男性ホルモンの量が同年代の男性の基準値の下限を大きく下回っており、性衝動に基づく」云々ですが、それは思春期の愚かな少年には当てはまる可能性もあるが、最低限の常識がある普通の大人では当て嵌まりません。

閉経後の女性は卵巣機能低下に伴い、エストロゲンの分泌がなくなったら女性ではなくて男性だとか、男もテストステロンが低下する後期高齢者は女になるなんてことは起きません。
そもそも魚類のブダイやクマノミの様には人間は性転換できません。いくら医学が進歩しても性転換は、人類では、そもそもが不可能なのです。LGBT活動家の性転換は大嘘。丸っきりの出鱈目なのです

今回の記事のタイトルはミスディレクション。
LGBT騒動は「目くらまし」であり、目的はまったく別。報道に容量が決まっている以上に、人々が認識できる脳内容量が決まっているのです。
今回の最高裁判決とは宗主国アメリカに言われたので、なんとも「致し方ない」事情で属国の日本側には最初から拒否するとの選択肢が一切ない。命令には従うしかないが、素直に従ったイギリスは大変なことになって、「男は100%ペニスがある」事実をやって公言出来るまでになっている。
周回遅れの今回のLGBT活動家ちんちんキラキラ男の最高裁判決とは100%ゴミ。意味不明の公文書の見本です。

邪悪な「文化大革命」真っ盛りの日米
2023年06月15日 | 宗教
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/609363ce36eb7ced8fdf8230e7ff8bf4


🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
クロエ・コールは12歳の時トランスジェンダー医療に引き込まれた犠牲者だが、その苦しみを全身に背負いながら同じ境遇の子供たちを救うため活動している。トランスジェンダリズムの闇にメスを入れるべく開かれた米国下院司法委員会の公聴会で、涙ながらにその全貌を語った。
https://twitter.com/yousayblah/status/1685102740404396033
この文章を全文読めば、いかに今の「知的エリート」(エスタブリッシュメント)リベラルメディアの悪魔的な極悪犯罪は明らかである。

LGBT騒動は今のイスラエルのガザと同じで、欧米諸国やリベラルメディアによる、見かけ上は美しい自由や民主主義、人道云々を口実にした鬼畜の所業、極悪犯罪行為です。あるいは単なる金持ち階級の悪趣味な道楽。悪魔的な愉快犯
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