性別変更の「生殖不能手術」は違憲 決定した戸倉三郎裁判長が目指した「納得性の高い判断」
公衆浴場の混乱「極めてまれ」 最高裁の三浦守裁判官、性別変更の外観要件も「違憲」
最高裁は15人の裁判官全員が生殖機能をなくす手術を「違憲」と判断。うち三浦守裁判官(67)は性別変更を認めるべきだとする反対意見を述べ、「少数者の権利利益が軽んじられてはならない」さらに性器の「外観要件」についても「違憲」。公衆浴場などでの風紀を乱す可能性について「社会生活上の混乱が生ずることは極めてまれ」。外観要件の必要性は「相当に低いものになっている」「本件規定により重大な影響を受けた者は少なくない」(抜粋)
(★注、性別を維持する法律があるから社会が安定する。もしイギリスのように法的に性別が自主申告制なら大混乱は100%確実)
トランスジェンダー性別変更、生殖不能の手術要件は「違憲」 最高裁
特例法は性別変更に五つの要件を定めており、そのうち「生殖腺がないか、その機能を永続的に欠く」(生殖不能要件)と、「変更する性別の性器に似た外観を備えている」(外観要件)は手術要件と呼ばれる。前者を満たすには卵巣・精巣の摘出、後者では陰茎切除などが原則必要とされる。
「外観要件」は差し戻し審で判断
最高裁は生殖不能要件を違憲と判断した一方、外観要件については高裁段階で検討されていないとして、自ら判断はせずに審理を高裁に差し戻した。この判断には、3人の裁判官が「外観要件も違憲で、差し戻さずに申立人の性別変更を認めるべきだ」とする反対意見を述べた。
今回の決定を受け、無効になった生殖不能要件だけが壁になっていた当事者は、手術なしで性別変更できるようになる。一方、外観要件が維持されることで、引き続き手術が必要な人は相当数残る。
申立人は、出生時の性別は男性で、女性として社会生活を送るトランス女性。手術は受けていないが、長年のホルモン投与で生殖能力が減退するなどし、要件を満たしていると訴えて性別変更を求めた。(抜粋)
ガイチ
最高裁が、今まで推進側が繰り出してきた疑問を呈した方への反論を全部ひっくり返していて、乾いた笑いも出て来ないですよ。メチャクチャです。
まあでもそういう方向の議論には絶対に向かわないでしょうねえ。何せ「身体男性の裸見る程度の“不快”くらいは女性は受忍ししなさい」とか書いちゃうんですからね、最高裁判決で。読んでて椅子から転げ落ちそうになりましたよ。
決定は、あくまで特例法所定「性同一性障害」の場合である。
「トランスジェンダー」なる単語は一切文中にない。
性同一性障害はうち15.8%である。
今回の裁判は、特例法第二条に定義された人に対する判断です。性自認至上主義に立つ裁判官は、これを混同し または混同させようとしましょうが裁判内容が何なのかをよくご確認を。
彼が彼女になったわけ (角川文庫文庫 –1996/12/1
デイヴィッド トーマス (著)
新自由主義のサッチャー首相の福祉や医療費の経費削減改革での人件費カットで病院スタッフの首をカット。怒った同僚が慰労会で酔っ払った関係で抜歯の手術で入院した25歳青年と性転換手術を取り違えて男性器をカット。仕方なく嫌々ながら女性として生きるというドタバタ悲喜劇を描いたユーモア小説なのですが、性転換手術を受けると死ぬまで延々と性ホルモン剤を飲み続ける必要がある。これが思春期ブロッカー。リベラル原理主義LGBT法案の性転換手術を進めれば、濡れ手に粟のぼろ儲けで医薬業界の笑いが止まらない
屏風絵の虎を縄で縛る一休さんとまったく同じレベルのトンチ話
今回の「生殖能力喪失は違憲」との最高裁判決は、わざと外観要件(見た目)を回避、判断を先送りして丸々条文が残っている。ホルモン投与だけでは外観の変化は極々小さく、外科手術無しでのペニスの除去は絶対に不可能なのである。そもそも最高裁が仕掛けたインチキな知的トリック(一休さんのトンチ話)だった。典型的ミスディレクションなのである。
ガイチ 10月25日
“被害者は事件前から女装をしてススキノのクラブやディスコ、ハプニングバーなどに頻繁に通っていた。女装はしていたが性的対象は女性だったそうで、しつこく迫るなどの迷惑行為トラブルが頻繁にあった。事件後、警察は複数人の女性から事情聴取をしていて、被害者から受けた被害状況を把握している”
NEWSポストセブン
今年7月札幌ススキノのホテルで恵庭市に住む会社員男性が殺害され、切断された頭部が持ち去られた事件。殺人や死体遺棄の容疑で逮捕された親子3人の容疑者は刑事責任能力を調べるために6カ月の鑑定留置(2024年2月28日まで)が行われている。
「被害者と瑠奈容疑者との間で過去に相当なトラブルがあり、被害者は容疑者宅に押しかけていた。父親は逮捕後、『被害者の男に家庭や親子関係をすべてぶち壊された』。父親は娘のことが心配で事件当日もクラブに付き添っていた。なぜ、早い段階で警察に相談しなかったのか疑問が残るが、トラブルを機に家族3人は冷静な判断ができない状態だった」
鑑定留置の期間が異例となる半年間となった理由については、通常の鑑定留置は2、3カ月だが、今回の事件は狂暴かつ猟奇的で父親が精神科医という職業のため、半年間の留置が必要と判断した。父親は現在も勤務していた病院に籍はあるが、有罪となれば医師免許は取り消される可能性が高い。瑠奈容疑者は、刑事責任能力がないという判断になる可能性が高いそうです
警察は生前、被害者が起こしていた女性トラブルも慎重に捜査を進めている。
「被害者は事件前から女装をして、ススキノのクラブやディスコ、ハプニングバーなどに頻繁に通っていた。女装はしていたが性的対象は女性で、しつこく迫るなどの迷惑行為トラブルが頻繁にあった。事件後、警察は複数人の女性から事情聴取をしていて、被害者から受けた被害状況を把握している。公判が始まれば、加害者が犯行に至った被害者との深刻なトラブルの詳細を明らかにする方針だ」
(抜粋)
荒唐無稽な時代劇「必殺仕事人」のような筋書き (^_^;)
札幌ススキノ首無し事件被害者が女装した連続強姦魔で、凶悪事件の加害者女性が本物の被害者だったと判明。検察警察は「責任能力がない」と無罪放免にする正誤や善悪が180度逆転する驚きの展開には呆れ果てる。(★注、首を持って殺害現場から逃亡しているので普通の刑事事件なら完璧な責任能力アリとみなされ厳罰になる。猟奇殺人で「責任能力無し」とは殺害された女装男の悪逆非道な犯罪に対する懲罰と言うか、強姦被害者の女性への超温情「大岡裁き」???)
滝本太郎 7月12日
最高裁2023.7.11、国賠では負けたが、人事院措置の取り消しで勝訴した経産省トイレ裁判の本人は、最近までこんなツイートをしていたと、どこかメディアは報道しないのかな。
体は男だが「心」は女だから女性用トイレを使えないのは違法と主張、勝訴した経産省官僚ちんちんフラフラFRIDAY
これが本物の経産省トイレ裁判当人のツイートなら最高裁は口から出まかせの噓八百に簡単に騙された救いがたいド阿呆である。周りの迷惑になるので裁判官を続けるべきではない。(★注、前代未聞の大失敗に恥じて自ら辞任しないなら、国会の弾劾裁判で当該超お馬鹿最高裁判官を罷免するべきである)
腕力や体格で劣る女性スペースにキンタマキラキラ金曜日「女性を自称するペニス付き男性」が入ると一般女性が危険性を感じる。しかし、逆に男性用トイレ使用では男性が危険性を感じる度合いは極めて低いので、滝本太郎弁護士は最高裁判決とは逆に女装者の「男性トイレの自由な使用」を提唱している
中國にも子作り可能な自称宦官がいた。
一生続くホルモン療法、段階的な性転換外科手術など膨大なマネーが医療産業の懐に入る。
コロナ騒動で実際には役立たないPCR検査、有害無益なワクチンや値段が高いだけの抗ウイルス薬などを実感した我々は医療産業のたくらみに要注意だ。
「逝きし世の面影」では何度も強調している大原則の一つですが、偏狭なカルト信者との論争はいくら行っても実りが無く時間の無駄。無意味なのです。そもそもが、無限ループなので他の真面目な読者が迷惑します。もちろんブログ管理者としても大迷惑である。
そもそもの話。理路整然としたコメントなら1回読むことで内容が即座に理解出来る。ところが宗教論争では何回読んでも理解不能。時間の浪費なのでみんなが迷惑します。
偏狭で理解不能。一般論の範囲を超える異形の破壊的カルト宗教信者との宗教論争は厳禁。行っても
HN行政書士3年目云々のコメントは???そもそも記事の趣旨とは根本的に大きく違っている。しかも、丁寧に返答した心算が、少しも懲りずに便所の落書きレベルの同種のゴミコメントを繰り返す鉄面皮には腹が立つ。
まさかとは思うが、
今大騒ぎになっているイギリスなど欧米のLGBT先進国では、
「知識及び経験を有する二人以上の医師の診断書が、まったく必要ではなくて、自認で勝手に女性となり、さらには戸籍を変更できる」
などと、思っていないでしょうね。日本独自の破壊的カルト宗教PCR検査スンナ派は一時は、厚生省医系技官だけではなく日本医師会や多数の学会など我が日本国の医師の7割程度まで感染していたのですよ。まともな正しい医師は2~3割程度しかなかったのですから、たったの2名の医師が署名する程度は何の歯止めにもなりません。
本物の医師免状を持っているオウム真理教信者の極悪行為は我々日本人は忘れたのか。
医師の承諾がない性転換手術など、そのような馬鹿馬鹿しい無茶苦茶なことは世界中の何処でも起きることは絶対にアリマセン。一応「手続き」的には誰からも文句が出ないように厳格に管理していることに、建前としてはなっています。
何しろ欧米諸国は、何事も曖昧な日本とは大違いで、LGBTの最先端を走っている先進国なのですよ。
我々のような先進国で、高偏差値の「知的エリート」(エスタブリッシュメント)である大学教授の医師とか弁護士、裁判官など、社会的権威や信用力がある「偉い人」が、本当に偉くて、子供だましの噓八百は決して喋らないし、間違いも犯さないなら、我々一般市民は誰も困らない。
しかし、それは理想や願望など主観ではあるが客観的な科学事実とは無関係。原理的に、主観と客観は別々なのです。(主観は常に変化して、個人個人別々であることが普通だが、客観的事実は変化も別々でもありません)
そもそも、権威や信用度が高い高偏差値の「知的エリート」(エスタブリッシュメント)が本当に真実しか語らないなら、「お前たちは間違っている」(今までが間違っていた)とのオルタナティブな左翼護憲派「逝きし世の面影」ブログは最初から必要ありません。賢いはずの高偏差値の「知的エリート」(エスタブリッシュメント)が子供でも信じない真っ赤な噓を平気で喋るから、私のような下手糞な文章でも大勢の読者を獲得したのです。
「男性ホルモンの量が同年代の男性の基準値の下限を大きく下回っており、性衝動に基づく」云々ですが、それは思春期の愚かな少年には当てはまる可能性もあるが、最低限の常識がある普通の大人では当て嵌まりません。
閉経後の女性は卵巣機能低下に伴い、エストロゲンの分泌がなくなったら女性ではなくて男性だとか、男もテストステロンが低下する後期高齢者は女になるなんてことは起きません。
そもそも魚類のブダイやクマノミの様には人間は性転換できません。いくら医学が進歩しても性転換は、人類では、そもそもが不可能なのです。LGBT活動家の性転換は大嘘。丸っきりの出鱈目なのです
今回の記事のタイトルはミスディレクション。
LGBT騒動は「目くらまし」であり、目的はまったく別。報道に容量が決まっている以上に、人々が認識できる脳内容量が決まっているのです。
今回の最高裁判決とは宗主国アメリカに言われたので、なんとも「致し方ない」事情で属国の日本側には最初から拒否するとの選択肢が一切ない。命令には従うしかないが、素直に従ったイギリスは大変なことになって、「男は100%ペニスがある」事実をやって公言出来るまでになっている。
周回遅れの今回のLGBT活動家ちんちんキラキラ男の最高裁判決とは100%ゴミ。意味不明の公文書の見本です。
邪悪な「文化大革命」真っ盛りの日米
2023年06月15日 | 宗教
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/609363ce36eb7ced8fdf8230e7ff8bf4
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
クロエ・コールは12歳の時トランスジェンダー医療に引き込まれた犠牲者だが、その苦しみを全身に背負いながら同じ境遇の子供たちを救うため活動している。トランスジェンダリズムの闇にメスを入れるべく開かれた米国下院司法委員会の公聴会で、涙ながらにその全貌を語った。
https://twitter.com/yousayblah/status/1685102740404396033
この文章を全文読めば、いかに今の「知的エリート」(エスタブリッシュメント)リベラルメディアの悪魔的な極悪犯罪は明らかである。
LGBT騒動は今のイスラエルのガザと同じで、欧米諸国やリベラルメディアによる、見かけ上は美しい自由や民主主義、人道云々を口実にした鬼畜の所業、極悪犯罪行為です。あるいは単なる金持ち階級の悪趣味な道楽。悪魔的な愉快犯