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『韓国・朴大統領を窮地に追い込む“女ラスプーチン”の正体』2016年10月29日 日刊ゲンダイDIGITAL
韓国の朴槿恵大統領(64)が火ダルマになっている。
40年来の女友達に機密情報を漏洩した疑惑が深まり、支持率は史上最低の17・5%まで低下。「韓国版ウォーターゲート事件」「韓国のラスプーチン」と大騒ぎだ。残り任期1年4カ月。死に体に拍車が掛かる。
コトの発端は、3大紙の一角を占める中央日報系列のケーブルテレビJTBCが朴大統領の友人の崔順実氏(60)のタブレットPCを入手。
大統領府の機密情報が横流しされ、崔氏が朴大統領にあれこれ助言。漏洩は2012年の大統領就任前に始まり、演説草稿や外交・軍事情報、ファッションチェックにまで及んでいた。
「崔氏はスポーツや文化系2財団の実質的オーナーなのですが、その財団にまつわる青瓦台(大統領府)との癒着疑惑を今年7月から朝鮮日報などが報じていた。財団の認可が1日で下りていたり、青瓦台の意向で全経連(日本の経団連に相当)が傘下企業に対し、財団への500億ウォン(約45億円)の寄付を呼び掛けていたのです。崔氏は朴政権のアキレス腱となり、9月にドイツに出国。その際、廃棄処分にしたタブレットが崔氏を追っていたJTBCに渡ったと聞いています」
崔一族の朴大統領への食い込み方は半端じゃない。
母親の暗殺で気を病んだ朴大統領に、新興宗教の教祖だった崔氏の父親が急接近。家族ぐるみの付き合いになり、朴大統領が1998年に国会議員に初当選すると、崔氏の夫(のちに離婚)を秘書に起用。
セウォル号事件発生当日に動向不明になった「空白の7時間」を一緒に過ごしていたのは、この元夫だ。
世論も国会も一大疑獄に怒りを爆発させている。野党は弾劾訴追や特別検察官による捜査を求め、政権与党からも離党を促す声が上がっている。
10月29日 日刊ゲンダイ(抜粋)
『国政介入:崔順実氏と統一協会系「世界日報」の奇妙な関係』2016/10/28 朝鮮日報
ドイツに滞在中の崔順実(チェ・スンシル)氏が26日、世界基督教統一神霊協会維持財団(統一協会)系の新聞「世界日報」の単独インタビューに応じ、崔氏と統一協会の関係に関する指摘が相次いでいる。
世界日報は2014年11月にも崔氏の元夫、鄭允会(チョン・ユンフェ)氏が韓国大統領府で通称「十常侍」と呼ばれる秘書官らと秘密会合を持つなど国政に介入していたと単独で報じたことがある。崔氏の娘、チョン・ユラ氏は統一協会財団が運営するとされる景福初等学校、ソンファ音楽英才アカデミーに通った。
崔氏が朴槿恵政権発足後、統一協会の元欧州総責任者で、新聞社社長を務めたS氏を駐イタリア大使に推薦したが、当時の趙応天(チョ・ウンチョン)大統領府公職紀綱担当秘書官(現・共に民主党国会議員)の反対で実現しなかった。
S氏は、「1975年から統一協会に心酔し、統一協会の創始者である文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁の最側近とされた人物。鄭允会氏とは同郷で、統一協会の欧州総責任者を長く務め、世界日報社長を歴任した人物で、ドイツに長く住んでいた。崔順実・鄭允会夫婦と親しい」と説明。「消息筋によれば、世界日報のインタビュー記事はS氏が仲介したものだった」。
10/28 朝鮮日報 (抜粋)
日本では霊感商法とか集団結婚式で悪名高い北朝鮮出身の文鮮明を教祖とする破壊的カルト宗教『統一協会』(勝共連合)ですが、なぜか朝鮮日報ではわざと『統一教会』と誤って表記されているが、正しく『統一協会』と書き換えています。
日本では政治団体の『勝共連合』と宗教団体の『統一協会』の二枚看板を持つが、韓国では各種の企業連合(ミニ財閥)として知られていて、北朝鮮のピョンヤンにも多数のホテルなど『北』との合弁企業を営むなど摩訶不思議な正体不明の謀略組織である。
霊感商法は明らかな詐欺なのですが何故か日本の警察は統一協会だけはタブーとして一切手を触れ無いが、これはアメリカのCIAとの関係が理由であると思われる。
『国政介入:駐韓米国大使館「崔順実氏の父・崔太敏氏は韓国のラスプーチン」』 2016/10/28 朝鮮日報
内部告発サイト「ウィキリークス」が27日に公表した過去の機密文書によると、2007年7月16日に当時のスタントン駐韓米国副大使は韓国大統領選挙の見通しに関する報告書を作成し、バーシュボウ大使がこれを機密に分類した上で本国に送付していたことが分かった。当時は朴大統領が李明博(イ・ミョンバク)前大統領とハンナラ党大統領候補の座をめぐって激しく競争をしていた時期だ。
スタントン氏は報告書の中で「朴槿恵候補は、35年前に陸英修(ユク・ヨンス)氏(朴大統領の母)が死去した後、ファーストレディーを務めていた彼女を崔太敏氏が支配したとの説をはじめとして、過去について説明すべき状況に置かれている」「朴候補の反対勢力は崔太敏氏を『韓国のラスプーチン』と呼んでいる」などと指摘していた。ラスプーチンとは19世紀の帝政ロシアで皇太子の病気を祈祷(きとう)で治すとして政策に介入し、亡国に導いた祈祷僧だ。
スタントン氏はさらに「カリスマ性のある崔太敏氏は人格形成期にあった若い朴候補の身心を完全に支配していた。その結果、崔太敏氏の子息が莫大な富を蓄積したといううわさが広まっている」とも記載しており、朴候補と崔太敏氏については「特別な関係」と明記している。
2016/10/28 朝鮮日報(抜粋)
『傀儡(操り人形)だった大統領に怒る韓国の一般市民』
崔順実(チェ・スンシル)の精神的支配下に置かれていたらしい韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領ですが、支配されていたのは40年以上も前からで、新興宗教の教祖だった崔順実の父親の崔太敏牧師の親子二代にもわたる腐れ縁だったことが本国への駐韓アメリカ大使からの機密(公式)文章でも明らかになった意味は大きい。
政治だけではなく箸の上げ下ろしまで指図していたらしい韓国版女ラスプーチンの支配下にあった韓国大統領のスキャンダルは深刻で、野党は即時退陣を要求し、政府与党に近い朝鮮日報までは与野党挙国一致政権の樹立によって、今回の難局を乗り越えるように社説で主張している。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/fd/c1bcd6cc9883a4f2283035632512a4a8.jpg)
『頭の上げ下げから水を飲むタイミングまで指図されている幼稚園児並みの3代目の世襲政治家安倍晋三首相の無残』
晴れがましいアメリカ議会上下両院総会での日本国首相として初めての演説のカンニングペーパーではIt isの一行だけで改行して、赤ペンで強調するようにとの書き込みがあるbecauseでまた一行と不自然に改行されてしまい、これでは英文の文章として成り立たない。
まさに幼稚園児以下の小さな子供が話す『Children's English』そのものになっている。
ウォール・ストリート・ジャーナルやロイターは安倍首相が手に持った原稿を、大きな写真で紹介。原稿には、「次を強く」など抑揚をつける位置や、息継ぎの箇所や「顔を上げ拍手促す」などが赤ペンで書き込まれている。
この時、1週間にわたって渡米していた安倍晋三首相ですが、同じ時期にニューヨークの国連総会では核兵器禁止条約の審議が行われていたが唯一の被爆国の日本は一切関心を示さなかった。
今回国連総会での核兵器禁止条約で、とうとうアメリカの恫喝(反対)に怯えたNATO諸国と共に日本が核保有国側に立って反対に回ったのもむべなるかな。(去年は同じ条約案件に対して辛うじて棄権している)
今の韓国では選挙で選ばれた自国の親子二代の世襲大統領パク・クネが韓国版女ラスプーチンから箸の上げ下ろしまで指図されていた疑惑が発覚して大騒ぎになっている。
ところが、日本では3代目の世襲政治家安倍晋三首相が幼稚園児並みに何から何まで指図されている事実が明らかになっているが誰も怒らない。
『日本は2期6年を3期9年に任期延長を決めた安倍晋三自民党総裁』
韓国ではパク・クネ大統領の任期を5年の一期限りとの憲法の縛りを外して、2期10年に伸ばすための憲法改正を目指していたが、韓国よりも日本国ではいち早く安倍晋三首相は、これまでの自民党総裁の2期6年を3期9年に任期延長を決めている。
日韓の同じような動きですが、意味するところも全く同じであろうと思われる。
韓国では大統領が退任後に訴追され刑事被告人になる例が頻発しているが、フクシマから5年の猶予期間が過ぎた日本でも同じで、今後安倍晋三首相の刑事責任が問わるれ事態を予想して先手を打っているのかも知れない。
2011年3月11日の福島第一原発事故の発生では、当時首相だった管直人よりも2006年の第一次安倍内閣で京大工学部原子核工学卒の共産党の吉井英勝議員の大地震や津波による全電源喪失の国会質問に対して『日本の原発は安全である』と言い切って、せっかくの大事な注意点を無視して仕舞い、5年後に未曾有のフクシマの核事故を引き起こした安倍晋三の方が2万倍は責任が重い。勝俣会長や清水社長など東電経営陣と共に、未必の故意による刑事訴追も十分に考えられるのである。
韓国の朴槿恵大統領(64)が火ダルマになっている。
40年来の女友達に機密情報を漏洩した疑惑が深まり、支持率は史上最低の17・5%まで低下。「韓国版ウォーターゲート事件」「韓国のラスプーチン」と大騒ぎだ。残り任期1年4カ月。死に体に拍車が掛かる。
コトの発端は、3大紙の一角を占める中央日報系列のケーブルテレビJTBCが朴大統領の友人の崔順実氏(60)のタブレットPCを入手。
大統領府の機密情報が横流しされ、崔氏が朴大統領にあれこれ助言。漏洩は2012年の大統領就任前に始まり、演説草稿や外交・軍事情報、ファッションチェックにまで及んでいた。
「崔氏はスポーツや文化系2財団の実質的オーナーなのですが、その財団にまつわる青瓦台(大統領府)との癒着疑惑を今年7月から朝鮮日報などが報じていた。財団の認可が1日で下りていたり、青瓦台の意向で全経連(日本の経団連に相当)が傘下企業に対し、財団への500億ウォン(約45億円)の寄付を呼び掛けていたのです。崔氏は朴政権のアキレス腱となり、9月にドイツに出国。その際、廃棄処分にしたタブレットが崔氏を追っていたJTBCに渡ったと聞いています」
崔一族の朴大統領への食い込み方は半端じゃない。
母親の暗殺で気を病んだ朴大統領に、新興宗教の教祖だった崔氏の父親が急接近。家族ぐるみの付き合いになり、朴大統領が1998年に国会議員に初当選すると、崔氏の夫(のちに離婚)を秘書に起用。
セウォル号事件発生当日に動向不明になった「空白の7時間」を一緒に過ごしていたのは、この元夫だ。
世論も国会も一大疑獄に怒りを爆発させている。野党は弾劾訴追や特別検察官による捜査を求め、政権与党からも離党を促す声が上がっている。
10月29日 日刊ゲンダイ(抜粋)
『国政介入:崔順実氏と統一協会系「世界日報」の奇妙な関係』2016/10/28 朝鮮日報
ドイツに滞在中の崔順実(チェ・スンシル)氏が26日、世界基督教統一神霊協会維持財団(統一協会)系の新聞「世界日報」の単独インタビューに応じ、崔氏と統一協会の関係に関する指摘が相次いでいる。
世界日報は2014年11月にも崔氏の元夫、鄭允会(チョン・ユンフェ)氏が韓国大統領府で通称「十常侍」と呼ばれる秘書官らと秘密会合を持つなど国政に介入していたと単独で報じたことがある。崔氏の娘、チョン・ユラ氏は統一協会財団が運営するとされる景福初等学校、ソンファ音楽英才アカデミーに通った。
崔氏が朴槿恵政権発足後、統一協会の元欧州総責任者で、新聞社社長を務めたS氏を駐イタリア大使に推薦したが、当時の趙応天(チョ・ウンチョン)大統領府公職紀綱担当秘書官(現・共に民主党国会議員)の反対で実現しなかった。
S氏は、「1975年から統一協会に心酔し、統一協会の創始者である文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁の最側近とされた人物。鄭允会氏とは同郷で、統一協会の欧州総責任者を長く務め、世界日報社長を歴任した人物で、ドイツに長く住んでいた。崔順実・鄭允会夫婦と親しい」と説明。「消息筋によれば、世界日報のインタビュー記事はS氏が仲介したものだった」。
10/28 朝鮮日報 (抜粋)
日本では霊感商法とか集団結婚式で悪名高い北朝鮮出身の文鮮明を教祖とする破壊的カルト宗教『統一協会』(勝共連合)ですが、なぜか朝鮮日報ではわざと『統一教会』と誤って表記されているが、正しく『統一協会』と書き換えています。
日本では政治団体の『勝共連合』と宗教団体の『統一協会』の二枚看板を持つが、韓国では各種の企業連合(ミニ財閥)として知られていて、北朝鮮のピョンヤンにも多数のホテルなど『北』との合弁企業を営むなど摩訶不思議な正体不明の謀略組織である。
霊感商法は明らかな詐欺なのですが何故か日本の警察は統一協会だけはタブーとして一切手を触れ無いが、これはアメリカのCIAとの関係が理由であると思われる。
『国政介入:駐韓米国大使館「崔順実氏の父・崔太敏氏は韓国のラスプーチン」』 2016/10/28 朝鮮日報
内部告発サイト「ウィキリークス」が27日に公表した過去の機密文書によると、2007年7月16日に当時のスタントン駐韓米国副大使は韓国大統領選挙の見通しに関する報告書を作成し、バーシュボウ大使がこれを機密に分類した上で本国に送付していたことが分かった。当時は朴大統領が李明博(イ・ミョンバク)前大統領とハンナラ党大統領候補の座をめぐって激しく競争をしていた時期だ。
スタントン氏は報告書の中で「朴槿恵候補は、35年前に陸英修(ユク・ヨンス)氏(朴大統領の母)が死去した後、ファーストレディーを務めていた彼女を崔太敏氏が支配したとの説をはじめとして、過去について説明すべき状況に置かれている」「朴候補の反対勢力は崔太敏氏を『韓国のラスプーチン』と呼んでいる」などと指摘していた。ラスプーチンとは19世紀の帝政ロシアで皇太子の病気を祈祷(きとう)で治すとして政策に介入し、亡国に導いた祈祷僧だ。
スタントン氏はさらに「カリスマ性のある崔太敏氏は人格形成期にあった若い朴候補の身心を完全に支配していた。その結果、崔太敏氏の子息が莫大な富を蓄積したといううわさが広まっている」とも記載しており、朴候補と崔太敏氏については「特別な関係」と明記している。
2016/10/28 朝鮮日報(抜粋)
『傀儡(操り人形)だった大統領に怒る韓国の一般市民』
崔順実(チェ・スンシル)の精神的支配下に置かれていたらしい韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領ですが、支配されていたのは40年以上も前からで、新興宗教の教祖だった崔順実の父親の崔太敏牧師の親子二代にもわたる腐れ縁だったことが本国への駐韓アメリカ大使からの機密(公式)文章でも明らかになった意味は大きい。
政治だけではなく箸の上げ下ろしまで指図していたらしい韓国版女ラスプーチンの支配下にあった韓国大統領のスキャンダルは深刻で、野党は即時退陣を要求し、政府与党に近い朝鮮日報までは与野党挙国一致政権の樹立によって、今回の難局を乗り越えるように社説で主張している。
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『頭の上げ下げから水を飲むタイミングまで指図されている幼稚園児並みの3代目の世襲政治家安倍晋三首相の無残』
晴れがましいアメリカ議会上下両院総会での日本国首相として初めての演説のカンニングペーパーではIt isの一行だけで改行して、赤ペンで強調するようにとの書き込みがあるbecauseでまた一行と不自然に改行されてしまい、これでは英文の文章として成り立たない。
まさに幼稚園児以下の小さな子供が話す『Children's English』そのものになっている。
ウォール・ストリート・ジャーナルやロイターは安倍首相が手に持った原稿を、大きな写真で紹介。原稿には、「次を強く」など抑揚をつける位置や、息継ぎの箇所や「顔を上げ拍手促す」などが赤ペンで書き込まれている。
この時、1週間にわたって渡米していた安倍晋三首相ですが、同じ時期にニューヨークの国連総会では核兵器禁止条約の審議が行われていたが唯一の被爆国の日本は一切関心を示さなかった。
今回国連総会での核兵器禁止条約で、とうとうアメリカの恫喝(反対)に怯えたNATO諸国と共に日本が核保有国側に立って反対に回ったのもむべなるかな。(去年は同じ条約案件に対して辛うじて棄権している)
今の韓国では選挙で選ばれた自国の親子二代の世襲大統領パク・クネが韓国版女ラスプーチンから箸の上げ下ろしまで指図されていた疑惑が発覚して大騒ぎになっている。
ところが、日本では3代目の世襲政治家安倍晋三首相が幼稚園児並みに何から何まで指図されている事実が明らかになっているが誰も怒らない。
『日本は2期6年を3期9年に任期延長を決めた安倍晋三自民党総裁』
韓国ではパク・クネ大統領の任期を5年の一期限りとの憲法の縛りを外して、2期10年に伸ばすための憲法改正を目指していたが、韓国よりも日本国ではいち早く安倍晋三首相は、これまでの自民党総裁の2期6年を3期9年に任期延長を決めている。
日韓の同じような動きですが、意味するところも全く同じであろうと思われる。
韓国では大統領が退任後に訴追され刑事被告人になる例が頻発しているが、フクシマから5年の猶予期間が過ぎた日本でも同じで、今後安倍晋三首相の刑事責任が問わるれ事態を予想して先手を打っているのかも知れない。
2011年3月11日の福島第一原発事故の発生では、当時首相だった管直人よりも2006年の第一次安倍内閣で京大工学部原子核工学卒の共産党の吉井英勝議員の大地震や津波による全電源喪失の国会質問に対して『日本の原発は安全である』と言い切って、せっかくの大事な注意点を無視して仕舞い、5年後に未曾有のフクシマの核事故を引き起こした安倍晋三の方が2万倍は責任が重い。勝俣会長や清水社長など東電経営陣と共に、未必の故意による刑事訴追も十分に考えられるのである。
国の滅びをぶちまけてとどめを刺し、どん底からの出発を目指す「暴露テロ」を行うのか。
共産党は前者を選んでいるということでしょう。
「汚染を前面に押し立てたら我々の暮らしはどうなるのだ。せっかく復興と観光をPRしているのを台無しにする気か」
「自分たちは原発でおいしい思いもしてないのに、事故の”放射能”とやらの巻き添えで生活基盤を潰されるのか、ふざけるな!」
実際を全世界に暴露したら、日本人全員がこの感情を共有することとなりましょう。
断言できます、公的な、発表が社会に影響力を持つ団体が事実を公表すればその団体は完全に抹殺されるでしょう。
表では”科学的証拠”のオンパレードで打ち消しキャンペーンが張られた後に組織解体され、
裏では構成員狩りが横行し、片っ端から殺害されても報道されもしないに違いありません。
国内はでどうしようもなくなるまで沈黙とごまかしを続けるしかないのです。
外国から背中を刺されるしか末路はないわけですが、
日本の実情を知っている国は、日本を利用し、とことん吸い尽くした後で、切り捨てた際の自国の被害を抑える算段をしていることでしょう。
さて、琉球ならぬ「日本処分」の危険信号は何なのでしょうかね
あの野田佳彦による自爆解散というか大政奉還というか、摩訶不思議な12月16日の総選挙ですが、
この日付は1年前の2011年12月16日に福島第一原発の冷温停止状態の宣言をした1周年。
間違いなく意識的に同じ日にしたのです、
小児甲状腺がんですが、普通の癌ではステージⅠとかステージⅡとか表示するのが、フクシマに限っては誰もしない不思議。もちろん意識的に行っているのです。
そして、一番の不思議は共産党(志位和夫)でしょう。
吉井議員を先頭に立てて戦えば、必ず勝てる選挙だったのに、
逆に安倍晋三の天敵ともいえる吉井議員を引退させてみすみす自民党が勝つようにアシストしたことは明らかなのです。志位和夫の裏切りですが万死に値するでしょう。
アメリカの大統領が星占い師に日付を決めてもらっていたとか韓国の総選挙などの日付をシャーマンが決めていたとの話があるのですが、100年前のロシア帝国のラスプーチンにしろ、今回の韓国の女ラスプーチンにしろ、どうも宗教がらみですね。
宗教を抜きにしては真相は分からないが、宗教とはマスコミが最も苦手とする分野なのですから、今回のような意味不明のニュースが出来上がったのでしょう。な何とも困った話です。
共産党(志位和夫)の自殺的な不思議すぎる、あまりにも情けない裏切りですが、
福島からの声でもある「風評被害を広めるな!!」
の一言に尽きるでしょう。
まさに苦界浄土の水俣の悲劇と同じ構図ですが、
水俣とは大違いで、間違いなくチェルノブイリと同じならピークの2020年に向けて、5年を過ぎた今年から爆発的に放射能被害が現れる。
今までは共産党を含めてマスコミが一丸となって風評被害対策で隠していたが、これは、今後は無理なのです。
安倍改造内閣では、馳文科大臣とか中谷防衛大臣とかが号泣したと報じられたが、普通は泣きません。
今の日本ですが、猶予期間である5年が過ぎてしまったのですから、
あとはもう、信じられにことが次々起きるでしょう。
今の共産党ですが、何の動きもありませんが、このままずるずると安倍晋三の猿芝居の付き合っているようでは韓国のセオゥル号と同じで、早く逃げないと全員が道連れになる。