逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

③『見たくない宗教の側面』世俗的なアメリカと宗教国家アメリカの段差

2011年01月25日 | 宗教

『社会に占める宗教の比重の日米差』

一般的な日本人で、『宗教』が『政治や科学』に優先することは絶対と言ってよいほど無い。
例外はオウムのような破壊的カルトの信者だけであり、それ以外には誰一人いない。
日本では必ず『政治や科学>宗教』の構図になっている。
だから日本人は他のものを判断する時も『常識だ』と思っているので、この自分の判断基準が優先するわけです。
特に日本では知的水準の高い常識有る人ほど、この傾向が強い。
そしてアメリカですが半分は間違いなく日本人と同じで『政治や科学>宗教』の価値観を持っているのです。ところが、あとの半分の人々が大問題で日本的常識と正反対なのです。
彼等にとっては困ったことに『宗教>政治や科学』が、彼等の真理であり常識なのです。
皆さんはNHKで連載されていた人気テレビ番組の『大草原の小さな家』を見ましたか。
西部開拓時代のアメリカ人たちが好む『フロンティアスピリット』の代表作みたいな良いドラマです。
アメリカの小さな農場を営む心優しく知性を尊び、貧しいが勤勉で理想的な若い夫婦と小さな子供達の心温まるエピソードで、この物語は今でも日本人の多くが共感できるものです。
とんでもなく長い連載物語にもかかわらず日本人のみんなには支持されているし、私も何度かは見ていますが、内容的に日本人の感性にも合い大いに満足いく。
ところがですね。
この物語が最後の場面を知っている日本人が案外少ない。
この夫婦の子供が不治の難病に罹り死に瀕すると、あれ程理性的で何時も冷静に正しく困難に立ち向かっていたのに、突然あれよあれよと言うまもなく父親は『神がかり』になり異常な発言や行動を取り出すのです。
病気の子供を連れて荒野を彷徨う旧約聖書の記述と同じような非理性的な異様な話が続き・・・そのうちに突然神託があり神が降臨して奇跡が起こりと、今までの話とは違いすぎるあまりの展開に口があんぐり。
あきれ返るばかりです。
何とあのドラマの世界では『宗教>>政治や科学その他』だったのですよ。
しかもこの宗教話を作者は『悲惨な物語』としてではなくて『輝かしい説話』として考えているらしい事実には、真底がっくり。
これがあの『フロンティアスピリッツ』の正体だったのか。
天上にあるキリスト教の『神』とは、そもそもの『神』であった地上の大地母神を亡ぼすことで成り立っている極めて家父長的な『神』であるし、アメリカ人たちが好む『フロンティアスピリット』とは政治的経済的な意味だけではなくて、『宗教的』な意味を持っており『地に満ちよ』『(神に代わって)支配せよ』との聖書の記述の現実化、『聖なる宗教行為を実践する』との隠れた側面がある。
相反する正反対の部分を同時に持っているアメリカを理解する為には、常に『政治や科学>宗教』で科学的な普遍性を優先する傾向の強い日本人も、アメリカ限定で『政治や科学=宗教』ぐらいの価値観で無いと到底アメリカの真実には近づけないのかも知れない。


下記は、アメリカに20年以上暮らしている日本人無政府主義者で英語日本語ニュースのejnewsさんの当方記事『宗教との決別』2009年11月20日に送って頂いたコメントです。
『政治や科学>宗教』の価値観が骨の髄まで浸み込んだ日本人インテリの『常識の落とし穴』に嵌った日本的間違いの典型的な考え方ではないだろうか。
『キリスト教』
(ejnews)
2009-11-23 21:28:49
アメリカのキリスト教徒が科学を受け入れないのではなくアメリカの右翼イヴァンジェリカルと言う宗派が聖書に書いてある事を事実として受け入れるという主義を採っているだけです。飽く迄も彼等は少数過激派です。
 では如何して彼等が影響力を持っているかと言うと、政治的右翼(資本層)が右翼宗教団体を利用し政治的影響力を拡大する努力をするからです。問題は資本家層の経済的支配力はフランクリンルーズヴェルトの頃較べると比較にならない程強く、右翼政治団体、右翼宗教団体等が協力し合い現在のアメリカ合衆国を支配しているのです。
 現在のパレスチナの問題は1917年に英国とロスチャイルド家との取引でパレスチナにユダヤ人国家を建設するという約束(バルファー宣言)が取り交わされた事が原因で若し英国が当時支配していたパレスチナではなく他の場所を指名していれば歴史は変わった方向に向かった可能性もあります。唯、それ以前に既に欧州ユダヤ人のパレスチナ移民行為はロスチャイルドやアメリカ人達の資金援助で進められていたようですが。
 ロスチャイルド家は御存知当時ヨーロッパの偉大な銀行家族だった事で有名でドイツ、フランス、イタリア、イギリス等に各分家が支配する本部を持っていたユダヤ系銀行家で、日本の日露戦争もロスチャイルドが英国政府の日本国債購入に同意したから日本が戦争を続けられたと言う当時国際金融を支配していた家族ですよね。
 兎に角、キリスト教は欧州の宗教で欧州の世界進出が原因でキリスト教に問題があるように感じられている様ですが、全ての帝国や国家は領土拡大した時には支配している国家や帝国の宗教はどうしても政権と繋がっていて被支配国や民族を圧迫した事は歴史的事実ですからキリスト教だけが特別と言う事ではないと思います。アメリカでは日本の神道は天皇家の支配する帝国主義の悪の根源と見る人も居る様ですが、此れが間違った解釈と同様キリスト教が間違いだと言うのは一寸言い過ぎではないでしょうか?仏教徒でも酷い人は居ますから。例えばセイロン(スリランカ)は仏教国ですが少数民族との対立で国際的に問題になっていましたよね。
 スペインで特に酷かった宗教裁判、ヨーロッパの植民地の被支配民族の宗教弾圧、ヒットラー、現在の米共和党、江戸徳川政権のキリシタン禁止等で解かるように、私は宗教問題は何時も支配的右翼保守政治団体によって宗教が利用される事で起きる悲劇だと解釈しています。



『アメリカで一番信用されているもの』
(逝きし世の面影 宗純)
アメリカ人に断トツで信用されているのは『教会』(宗教)だそうです。
(他と比べて)宗教的権威は非常に高いが、日本人が信用している銀行や保険会社や警察組織など世俗の信用度はアメリカでは高くない。
大統領は幾らかは高いが議会は信用度が低い。
因みに大統領選挙の投票率はだいたい50%程度で議会だけの単独選挙(中間選挙)の投票率は30%台の低差で、何と三人に一人しか投票にいかないが、統計によると、アメリカ市民の半分はかならず欠かさず毎週教会に通っている。
(『毎月通う』なら3分の2以上の高率)
日本人でも毎日毎日お寺や神社に散歩に行く人はいるのですが僧侶や神主から説教(宗教的な活動)を聴くわけではない。
ところがアメリカの教会通いとはキリスト教の聖職者から説教を聞く事(聖書の解説など宗教活動の根幹)が必ず含まれる。
『僧侶の説教』など一生のうちで数回聴くだけの一般の平均的な日本人から見れば、このアメリカ人の『宗教』に対する態度(かかわりの深さ)は驚異的で、ただただ驚くばかりです。
(そもそも破壊的カルト宗教である靖国神社など国家神道を除く、伝統的『神道』の神主は最初から説教を行わない)
ejnewsさんの御指摘の聖書原理主義者は『彼等は少数過激派』も、(ejnewsさんのような)日本人を友人知人にもつアメリカ人知識層の間では確かに極少数派である事は事実だと思いますが、矢張りアメリカ全体のパーセンテージでは正しくないでしょう。
断じて少数派ではない。
(数々の各種世論調査や最大の与論調査でもある選挙で明らかになっている事実を、今のように完全無視されたのでは話になりません。)
そして過激派はキリスト教以外にも存在して今でも色々問題を起こしているのも事実ですが、政権中枢部と宗教過激派が手を結ぶ例は先進国ではアメリカ以外にはありません。
アメリカは矢張り世界の特殊です。
そしてアメリカの原理主義は、少ない統計では全米で数千万人で割合として2割り(多い統計では福音派は最大4割)もあり、決して少数派とは呼べないが、逆に進化論(科学)は三分の一程度であり少数派です。
進化論の化学を認める3分の1以外の、残り3分の2は聖書の創造論を信じているが、そんな国はアメリカ以外にはありません。
(この事実は既に色々な世論調査で明らかです)
(ejnewsさんの主張の通りで)過激派原理主義者は確かに多数派ではないかもしれないが、『穏健派の原理主義?』は絶対多数であるとも解釈出来るのです。
(宗教抜きにしてアメリカを理解するのは無理です)
原理主義は、日本とは大きく違う、これほど(熱心に)アメリカ人が毎週通う教会での聖職者の説教と無縁でない。
(欧米社会での聖職者の社会的地位は、『坊主丸儲け』とか『御幣担ぎ』など反宗教的な言葉がある日本とは比べられない位に高く、発言の信用度は抜群です)
地域の教会以外にもアメリカではテレビ伝道師なるものが存在し大統領候補にさえなるほどの影響力を持っているが、伝道師たちは進化論に反対する。ほとんどが過激な原理主義者で科学的真実の敵対者である。
アメリカで市民が毎週通う教会は其々のコミュニティ毎に分かれているが、この事実がとんでもない大きな意味を持っている。
南部の田舎町などではコミュニティに属していれば自動的に宗教的コミュニティ(教会)にも属す事になる。
そして欧米では宗教の占める位置が日本などとは根本的に違う。
日本では宗教は常に政治などの世俗勢力の下に位置し続けたが、欧米キリスト教世界では常に最高権威としての宗教の地位は揺るず政治や科学をも支配していた。
この人類の最高権威としての地位は150年前の『ダーウィンの進化論』で科学に譲り渡すのですがアメリカでは未だに『科学の勝利』を認めない人々が大勢いる。
世界標準の『宗教に優先する科学』ではなくて、『科学に優先する宗教』と考える福音派が実力行使を少しもためらわない。(だからアメリカだけに公的医療保険が存在しない不思議が生まれるのです)

>『宗教問題は何時も支配的右翼保守政治団体によって宗教が利用される事で起きる悲劇・・・』<

は、常に宗教を政治が利用してきた歴史がある日本人的な解釈ですが欧米キリスト世界では話が逆転する。
一神教(キリスト教)社会では宗教が常に上位にあり、下位の世俗勢力(政治)を利用してきた長い長い歴史がある。
有名な魔女裁判(宗教裁判)は多くの皆さんが誤解しているように宗教裁判だから教会が行っていたのわけではなく、何と一般の世俗の警察組織が行い、裁判も刑事裁判の一つとして裁かれていたのです。
この伝統は長く続き教会(聖書)の教えに背く同性愛者を取り締まっていたのは教会ではなく警察組織であり、有罪の判決を出すのも世俗の司法機関です。
イギリスでは1960年代まで実際にホモを警察が取り締まっていたのですが、その結果イギリス人男性のほとんどは一生に一度はホモを経験し10人に一人は本物のホモになるそうです。
『鶴の恩返し』の話にあるように、人間誰しも『決して見ては為りませぬ。』と言われれば、我慢できずに隠れてコッソリと覗いて見たくなるのは人情ですね。

どうもejnewsさんは欧米社会(キリスト教社会)に対する見方が平均的日本人の考え方に近く、アメリカ社会の中で宗教の占める大きさを過小評価しているようです。
しかし、欧米人(キリスト教徒)の宗教の役割は日本人の宗教とのかかわりとは大きく違い、この事を無視すると大きな間違いを犯すでしょう。
以前私も日本人の一人なので宗教観も当然日本的で、政治経済を精細に分析して『必ずこのように為る』と予測するのですが、これがなかなか当たらない。
幾ら完璧に政治や経済を細かく調べて判断しても結果が正しく出ない。
時には正反対に為る。
何か私の判断には政治経済社会に根本的な大事な『ピース』が抜けているらしいのです。
困り果てて、そこで今までは軽視していた『宗教』をこれ等の判断の一つの材料として加えてみたのです。
嫌々宗教のピースも当てはめて見たのですが、何と今度は驚くほどに全ての予測が的中する。
其れからですね。宗教を勉強しようと考え出したのは。
我々が思っている以上に多くの人々は科学ではなく宗教的に判断して行動しているのです。

(ブログ主)
今回も福音派は少数過激派と繰り返されていますが、最初に指摘したように歴史学や政治学では何の意味もありません。
ロスチャイルドなどの記述はユダヤ陰謀論などと誤解されかねず余分。
政治が常に宗教を利用してきたのは事実ですが、この記事の趣旨には不必要なばかりでなく、常に宗教が世俗勢力(政治)の上位に位置していた一神教(キリスト教)の世界観を無視している。
(キリスト教の意味が分からないので)宗教裁判の意味を正反対に誤解しているので歴史が一面的で完璧に判断を間違っているのです。
コメントには数々の客観的事実を無視した記述が目立つ、
例えば3行目、>『飽く迄も彼等は少数過激派です。』<
国民の4割近い福音派の聖書原理主義者の存在を『あくまで少数派』と言い切り無視する態度は真面目とはいいかねる。
続く>『右翼政治団体、右翼宗教団体等が協力し合い現在のアメリカ合衆国を支配しているのです。』<との書き込みとの整合性が無い。
御自分でも・・・『右翼宗教団体が』・・・『現在のアメリカ合衆国を支配している』と書いているのにもかかわらずアメリカ政治に『原理主義は少数派でその影響力は無関係』では矛盾の極み。
10行目>『パレスチナではなく他の場所を指名していれば歴史は変わった方向に向かった可能性もあります。』<などは現在のパレスチナ紛争に対する無理解の極みで、パレスチナが聖書にある約束の地『カナン』であるからイスラエルが出来た事実を無視した空論です。
聖書の記述なくして決してパレスチナ紛争は起きていないのです。
20行目>『・・帝国の宗教はどうしても政権と繋がっていて被支配国や民族を圧迫した事は歴史的事実ですからキリスト教だけが特別と言う事ではないと思います。』<
全く日本人的な発想ですが、基本的に間違い。
確かに日本では常に世俗勢力が宗教を利用してきた『政治>宗教』の長い歴史があるが、『宗教>政治』の力関係が長い間続いていた一神教世界ではこの日本的な常識は通用しません。
そもそもローマ帝国やモンゴル帝国のように歴史上の巨大帝国とは支配下に多くの異民族と異宗教の根本的に異なる集団を抱えていたのです。
帝国の運営での基本的な要は、帝国の支配(権威)には過酷であったが逆に『宗教』については寛大であった。
この原則はオスマン帝国のような国家の権威と宗教の権威が一致するイスラム帝国でも継承されていました。この原則を大きく逸脱(過酷な宗教の強制的布教)するのが近代の西欧のキリスト教帝国主義なのです。
>『キリスト教だけが特別と言う事ではない』<
では無くて『歴史的事実から判ることはキリスト教だけが特別』だったのです。
>『アメリカでは日本の神道は天皇家の支配する帝国主義の悪の根源と見る人も居る様ですが、此れが間違った解釈と同様キリスト教が間違いだと言うのは一寸言い過ぎではないでしょうか』<
いいえ、間違いでも、言い過ぎでもありません。
事実は、『真実』其のものです。
日本の国家神道の姿とは、その仕組みがキリスト教に似た一神教的な破壊的カルト宗教で帝国主義の悪の根源であることは歴史的事実です。
今のように現人神が支配した日本帝国の宗教的な側面を完全に無視したのでは、『何故普段は大人しく礼儀正しく冷静な日本人が野蛮極まる大量殺戮や無謀な勝てない戦争を全面支持したのか』が理解できず、何時まで経っても真実には近づけないでしょう。

この以降も同一内容のコメントが延々とejnewsさんから送られ、『神は妄想である』 コメント集1(資料)2009年11月22日 | 宗教、『神は妄想である』 コメント集2(資料)2009年11月23日 | 宗教、『神は妄想である』 コメント集3(資料)2009年11月24日 | 宗教に記載しています。
それにしても何故これほどまでに誰にでも分かる目の前に有るアメリカにおける原理主義(宗教右派)の政治的な危険性を無視して『無い』と言い切れるのだろうか。不思議である。
しかも統計数字や選挙結果などの幾ら科学的な客観的事実を示して否定されても何ら懲りることなく、繰り返し繰り返し全ての客観的事実を無視して明らかな『アメリカにおける原理主義の危険性』を、少数のロスチャイルドなど独占資本家に誘導され騙されているだけであるとして、『宗教を何としても否定したい』とする態度(願望?)には、それこそ不思議な『宗教的な情熱』を感じざるを得ない。


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3 コメント

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そもそも、この記事ですが、 (宗純)
2014-12-10 16:07:00
記事にも書いていいるが、

『アメリカに20年以上暮らしている日本人無政府主義者で英語日本語ニュースのejnewsさんの当方記事『宗教との決別』2009年11月20日に送って頂いたコメント集』なのですね。
別に宗教一般を論じたものではないのですよ。
延々と、エンドレスでコメントが送られてくるのを、捨てるのももったいないので記事にして残しているだけなのです。ご指摘の事実ですが、欧州でも西のカトリック圏と東の正教圏でも大きく違っていることは事実ですが、今回の記事では、余り大きな意味は無いでしょう。
そもそもの記事ですがドーキンスの『宗教との決別』なのです。
アメリカなどの福音派の原理主義は妊娠中絶とかダーウィンの進化論を聖書の記述(宗教)を根拠にして攻撃しているのですが、この、困った無政府主義者は、『私の周りには一人もいない』から、アメリカには記事に有るような原理主義者はいないとの、とんでもない論を展開していたのです。
アメリカどころか我が日本国でもダーウィンの進化論を攻撃するという狂信者がいたのですからお笑いです。

この『逝きし世の面影』ですが、お前たちは間違っている(今までが間違っていた)というオルタナティブな政治ブログであり、
大は政治経済などの国家によるプロパガンダだけでは無くて、
些細な悪事であるが、今までにインターネットに蔓延る数々の偽装工作を暴いてた関係で、熱心な読者を獲得する一方、副作用として大阪大学物理学教授の看板で摩訶不思議な科学教と言う破壊的カルト宗教の教祖になった菊池誠とか、解同の糾弾会もどきをネット上で繰りかえしたkojitaken、護憲左派を擬装する低脳の反共極左のBLOG BLUESなどの大悪党小悪党を告発したので、この連中に酷く恨まれているらしいのですよ。
読者の保護はブログ主の役目であり、良好なブログ環境の維持と、コメントの管理の必要上、個人を識別する名前やタイトルが無いコメントは不掲載とする、ローカルルールを設けています。
ご面倒でしょうが、次回のコメント投稿時には是非とも忘れずにタイトルを記入して下さい。御願い致します。
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Unknown ()
2014-12-10 01:31:10
宗教観について、「欧米」とくくるのは間違っています。
アメリカと欧州では考え方のベースが違います。

アメリカは基本的にプロテスタントで、その割合が国民の半数を占めていますが。
欧州は国により信仰心およびマチマチで、プロテスタントの力は弱く、スイスなど宗教に関心のない国もあります。
返信する
記事とは無関係 (宗純)
2012-09-18 16:21:43
ブログ記事のコメント欄の記述として不適当と判断して、残念ですがコメントは不掲載とします。
ご自分の意見があれば、コメントではなくてブログ記事にしてTBする方が良いのではありませんか。
投稿されたコメントですが、何回も読み返して見ましたが意味不明で理解出来ません。
また、当該記事の内容と関係があるとは到底思えません。
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