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墜落から10年目の節目に、一旦は明らかになりかけた墜落当時の真実、当時の新聞『見出し』
御巣鷹の惨劇から10年後の1995年(平成7年)8月29日(火)
『85年の日航機墜落 米軍ヘリ、2時間後現場に』 『救援活動は直前に中止命令』 『米軍準機関紙で当事者が手記』(しんぶん赤旗)
『日航機事故 直後現場に米軍ヘリ 準機関紙に元中尉証言』 『帰還命令、救出せず』 『生存者増えた可能性』(朝日新聞)
8月30日(水)
『あ然 GI証言』 『日航機事故 墜落2時間後上空にヘリ』
『「帰還命令で救助せず」 救助隊到着は12時間後』(毎日)
8月31日(木)
『午後7時20分、墜落現場をつきとめた』 『85年の日航機事故 米軍準機関紙での 米空軍中尉(当時)の手記』
『日本の現場到着は12時間後』、 『早ければもっと助かった』 『2時間後、海兵隊が救助に…指令部は「引き返せ」と』 『落合さんの説明を読みゾッと…もし救助が許可されていたら』(しんぶん赤旗)
連日各紙が10年前に520名が死んだ日航機事故での米軍の救助中止を報道して、自衛隊の組織的なサボタージュ(卑劣極まる救助活動の妨害)が明らかになり日本中が一時騒然となっていた。
墜落から20分で米軍救助ヘリが到着、救助隊員は現場に降下していたが、その後自衛隊が引き継ぎ地元警察や消防、報道陣に対してニセの墜落情報で引きずり回して16時間もの間、遭難者の救助を遅らせる。(★注、①から⑥の番号は日本の自衛隊が発表した偽の墜落現場。日航機の墜落現場では森林火災まで起きていたのですから遠くからでも確認できた)
墜落事故の救助を指揮した自衛隊は、地元住民の目撃情報を無視して一切救助活動には生かされない。
元々、日本のマスコミの全部が政府権力のアンダーコントロール「大本営発表」だった
墜落現場は決して人跡未踏の秘境では無くて首都圏の近郊であり確実な目撃者が多数存在していた。ところが自衛隊が全部握り潰す。もちろん自衛隊だけではなくて警察もNHKなどマスコミも有識者も一致協力、隠蔽したのである。
その後は『挙国一致』で30年間も『見ざる言わざる聞かざる』で隠し続けたのですから怖ろしい。呆れ果てた話である。
墜落から30年目NHKスペシャル 『日航ジャンボ機事故 空白の16時間』2015年8月1日 明らかになった数少ない真実の断片
中嶋初女さん67歳長野県川上村梓山居住が書いた墜落後の高原天山の尾根に立ち上がった煙と火の(NHKスペシャル日航ジャンボ機事故:空白の16時間~"墜落の夜"30年目の真実)
520人が死んだ墜落現場は決して人跡未踏の秘境では無くて首都東京から100キロ程度、首都圏の近郊であり確実な目撃者が何人も存在していたことが30年後のNHKスペシャルで明らかになる。
なんと、日航機の墜落から十数分後には地元警察に幾つもの正しい目撃情報が通報されていたが、全て無視されていたのである。
しかも、一番驚いたのは(警察や自衛隊などの官僚組織の「情報」だけでは無くて)30年間も何故かNHKも民報も新聞社も、日本中のマスコミ全員が挙国一致、一つの例外も無く『横並び』で無視していた。
地元住民の多数の『確実な目撃情報』が挙国一致で一律に『報道もされない』など、あまりにも不思議すぎるのである。
このような驚愕の目撃情報は、話題が少ない田舎の小さな村落では秘密どころか全員で大騒ぎになるので、例え全国紙が無視したとしても、普通ならば地域密着型の地元紙が詳しく報じる。ところが地方紙までが挙国一致『大本営発表』の悪事に全面協力して隠蔽して、このNHKスペシャルが初めての報道なのですから驚くやら、呆れるやら。日本の無条件降伏から75年 日航機墜落から35年
日航機御巣鷹の尾根墜落事故ボイスレコーダ開示請求裁判
6月1日東京高裁では日航機遺族による事故機のボイスレコーダ開示請求を棄却するが、報じたメディアは残念ながら日本共産党機関紙赤旗のベタ記事程度でインターネット空間でも胡散臭い猥褻罪で失脚した経済学者の植草一秀「知られざる真実」結論ありきの123便事件控訴棄 2023年6月 3日 (土)など極々少数の例外である。
ただし、植草一秀は事故調ボイスレコーダー「文字起こし」のオールエンジンをオレンジエアー(対空ミサイルの自衛隊の隠語)だと強引に主張しているが、自分で聞いて確認してみると一番近いのはオールギアだった。(オールギアとは、すべての着陸脚(ランディング・ギア)の意味で、胴体首脚(ノーズ・ギア)と主翼下の主脚(ボディギア)の両方を指している)自衛隊叩きで米軍産複合体を庇う植草一秀
極悪リベラルメディア「極秘機密」解除の30年ルール
植草一秀の最大の問題点とはボイスレコーダー(オレンジエアー)云々ではなくて、実は墜落事故から30年目2015年8月のNHKスペッシャルの長野県川上村梓山地区住民の確実な目撃情報を30年間隠蔽したマスコミの悪事を何故か追及しないこと。
なんと、我が日本国のNHKを含む欧米リベラルメディアには、沖縄返還時の日米密約などアメリカの外交機密が30年の時間の経過で解除して公開されるように、全員一致で隠蔽する「極秘情報」の機密解除が30年間であるらしいのである。(★注、ただし、日米密約をすっぱ抜いた毎日新聞西山太吉記者の有罪「冤罪」判決は有名だが、日本政府は今も日米密約の存在を認めていないし同じくマスコミも隠蔽に加担した責任を認めていない)
「戦車男」撮影者ジェフ・ワイドナーAP通信記者による30年目の驚愕の暴露話
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では、30年前に起こった出来事がどのように展開したのか、説明いただけますか。?
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(AP通信のワイドナー記者)
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APオフィスに戻りました。
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時期も内容も同じなので、たぶんアメリカに30年機密解除の闇ルールが存在するのである。(★注、疑似共同体「絆社会」の日本だけなら墓の下まで機密を持っていく)
(おまけ)
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ダムが決壊したのは事実で、ロシアがやったのか?ウクライナがやったのか?という情報戦。 ダム破壊で有利になる側が犯人であることはいうまでもないだろう。↓ ダム決壊、ウクライナの破壊工作=ロシア大統領報道官
都合が悪くなると思ったんだね
2022年7月18日 「ウクライナ議員がカホフカ水力発電所での爆発に関する情報を確認した、やつらは安心して眠ることができないだろう」
2022年7月24日 「カホフカ水力発電所の道路にHIMARS(米国製)で攻撃した結果。パニックに陥ったロシアは穴を修復するための作業員を呼んだ」 2022年8月13日 ゲラシェンコ 「カホフカ水力発電所地域でドニエプル川を渡るために機能していた陸橋をHIMARS(米国製)で破壊した。オーク(ロシア人の差別用語)にとってこれが何を意味するか?我々に敗北するということだ」
2022年9月14日 「ヘルソン州のカホフカ水力発電所の水門への我が国の攻撃が初めて成功した」
死んでいるのか?
平穏無事に生活しているのか?
刑務所に収監されているのか?
世界的に有名になった彼の行方が明らかでないことが天安門事件の本質だと思う。
ジブリ映画の「紅の豚」の主人公は、ポルコロッソと呼ばれてますが、それは赤くて汚いブタ野郎(共産主義者)という意味でもあるでしょう。
トランプがもし再選されれば、ある種の体制革命となり、あたかも赤ら顔の豚が空を飛んだような世界が見られるのかも知れません。ただ、そんな革命を起こせるのもアメリカの強さだとも言えるのでしょう。
「なぜ日本政府が、東電を何が何でも徹底的に擁護するのか?」の理由が分かった気がしました。この内容は、私は他では、見た記憶がありません。一部分コピペ。
日航機123便の闇をスルーするマスコミ 2021年08月12日
>> 当時の日航123便「JA8119号機」の機体には、振動防止の重し(バランス・ウェート)として200キロ以上の大量の劣化ウラン(ウラン238)が使われていたのである。
墜落事故発生の翌年の1986年(昭和61年)1月3日(金)、『日航ジャンボ惨事 墜落機に大量のウラン 200キロは未回収のまま』としんぶん赤旗が報じている。
機体のウランの重り以外にも、墜落した日航機にはラジオアイソトープを含め合計92個、容器も含めた重量239キロもの放射性同位元素が積荷として持ち込まれていた。
日航機が御巣鷹に墜落した1985年8月12日の2日後の1985年(昭和60年)8月14日(水)に、『医療用アイソトープ 92個積む 事故機』(毎日)『積み荷の中にアイソトープ 「危険なし」確認』(山陰)『積み荷に放射性同位元素 関西の病院へ輸送中』(赤旗)と報じている。
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/dc41fd4407f32d5e7da8ada1a56ab3a8