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73年ぶり2回目のポツダム宣言?『連合国が日本に勧告』
国連本部で発表された『放射線量が高い地域への子どもや女性の帰還を止めよう』との日本への勧告を報じたANNニュース。(演壇バックはオリーブの枝と世界地図の『国連旗』と共に世界主要言語による『国連』の文字が描かれているが、中国語では『連合国』になっていた)
『子供や女性は帰還しないで 国連の声明に政府は懸念』2018/10/26 テレ朝ニュース
福島の原発事故を巡って国連人権理事会は、放射線量が高い地域への子どもや女性の帰還をやめるよう日本に求める声明を発表しました。
国連人権理事会・トゥンジャク特別報告者:「我々は今後、福島で生まれ育つかもしれない子どもたちの健康について特に心配している」
国連人権理事会の特別報告者は25日、福島第一原発の事故の後、日本政府が避難指示の解除要件の一つにしている「年間20ミリシーベルト以下」という被ばく線量について、事故の前に安全とされていた「年間1ミリシーベルト以下」にすべきだと述べました。そのうえで、子どもや出産年齢の女性について、年間1ミリシーベルトを超える地域への帰還をやめるよう日本政府に要請しました。これに対して日本は、「帰還は強制しておらず、放射線量の基準は国際放射線防護委員会の勧告に基づくものだ」と反論しました。また、「不正確な情報に基づいた声明が発表されることで、被災地の風評被害が助長されかねない」として懸念を示しました。
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© TOSHIFUMI KITAMURA / AFP 船から見た福島第1原子力発電所(2016年2月22日撮影、資料写真)。
『福島への帰還、国連が見合わせを要請 日本政府は反論』 2018/10/26 AFP=時事
国連(UN)の人権専門家が25日、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所事故の汚染地域に女性や子どもが帰還することについて、被ばくの懸念から見合わせを求めたのに対し、日本政府は翌26日、この要請に反論した。
国連のバスクト・トゥンジャク(Baskut Tuncak)特別報告者は、人々は「政府が以前安全としていた放射線量の基準を超える場所など、危険を伴う地域に帰還を強いられていると感じている」と話した。
福島第1原発事故の直後、日本政府は被ばく線量の許容限度を年間1ミリシーベルトから20ミリシーベルトへ引き上げた。
この許容限度を再び引き下げるよう要請が出ているにもかかわらず政府がこれに応じていないことについて、トゥンジャク氏は「憂慮している」と述べ、「日本政府には、幼少期の被ばくを予防し、最小限に抑える義務がある」と指摘した。
これについて、AFPの取材に応じた外務省関係者は、トゥンジャク氏の指摘は一方的な情報に基づくもので、「福島に関して不必要な不安をあおる恐れがある」と反論した。
日本政府は、被災地域の大部分で避難指示を段階的に解除してきたが、指示は放射線量が引き続き高い場所では依然出されたままとなっている。
政府は被災地の復興と再生を強く推し進めているが、政府がいう放射線量の「安全」基準が国際基準に一致していないとの批判にさらされている。
【翻訳編集】AFPBB News
『在庫一掃の閉店バーゲンセール目前』
★注、
日本語では、第二次世界大戦で日本がボロ負けした『連合国』と『国連』とはまったく別々の意味の『違った言葉』だが、英語(UN)とか中国語では逆にまったく同一だった。今回『連合国』の勧告を即座に拒否した日本ですが、ほぼ73年前の『ポツダム宣言』の再来であり、何とも縁起が悪い話である。
1945年(昭和20年)7 月26日のポツダム宣言から玉音放送(無条件降伏)までのたった3週間の間に、まさに閉店バーゲンセール時の『たな卸し』と同じ原理で在庫一掃の徹底的な破壊と殺戮、ソ連軍の対日参戦やヒロシマナガサキ、新潟など地方都市が全て焼け野原になるなど日本は壊滅的被害をこうむったのである。
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(2018・07・22福島市)福島県庁所在地の市街地に野積みされたままの除染作業で出たフレコンパックの山。(放射能汚染瓦礫の向こうには福島テレビの建物が見える)
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稲井邦利 福島の子ども脱被ばく裁判を応援 @kunitoshiinai · 2016年 4月2日
福島の問題は県民、市民を騙して被曝させる、福島市ハローワーク駐車場フレコンバック中間置場はヤバイ!
福島はヤバイ!奥の茶色が福島TV 、左側ハローワーク、手前税務署、市街地に除染土山積
★注、
二年半前にツイートされていた福島県庁所在地のど真ん中の放射能汚染物質の山との驚きの写真。2011年3月11日に出された原子力非常事態宣言(年間1ミリシーベルトの安全基準を20倍に引き上げ)を、丸々放置したままで『安全・安心。何の心配もない』と政府やマスコミ、有識者が言い続けているのですから呆れるばかりである。今まで7年間も日本政府の非人道的な対応を見ざる言わざる聞かざるで放置していた(遅すぎた)とはいえ今回の国連の中止要請は当然であろう。
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『”日本はもはや債務超過国ではない”』というIMFレポート
貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)とは、バランスシート( Balance sheet、略称B/S)とも呼ばれる財務諸表の一つ。貸借対照表(B/S)は、資産・負債・純資産から構成され、B/Sで見れば(今までの政府やマスコミや有識者が一致して大声で叫んでいたのに)日本は債務国では無かったとIMF(国際通貨基金)が言い出した。
固定されたツイート
菅野完事務所 @officeSugano · 10月25日
これもし本当にIMFがそんなレポート出してるのなら、ぜひ読みたいので、原文あったらリンク等ご紹介ください。
菅野完事務所 @officeSugano ·- 2018年10月24日
いま、MXで市況解説番組を見てるんだが、解説の人が、「先日、IMFが”日本はもはや債務超過国ではない”というレポートを出した。これまで”ギリシャに次ぐ債務超過国”としてきたIMFが路線を変えた」とか行ってるんだが、ほんとにそんなレポート出たの?
nonbirikame @nobuhiro2401 · 10月25日
確か、2-3週間前でしたか、@Reuters_co_jp に記載されていました。今までは、負債のみに着目したが、資産にも着目して、バランスシートを作ってみましたとか。
但し、資産の計算内容は不明だったと。
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菅野完事務所 @officeSugano · 10月25日
このおじさんがそう言うてました
が「IMFのレポート」って話は、解説ではなく事実の提示なわけで、いかにこのノーテンキなおじさんでも事実の提示でないことを言うとは思えないのよね
菅野完事務所さんがリツイート
ryuryugyu @ryuryukyu · 10月25日
多分これのことかと
https://www.imf.org/en/Publications/FM/Issues/2018/10/04/fiscal-monitor-october-2018 …
https://www.imf.org/~/media/Files/Publications/fiscal-monitor/2018/October/pdf/fm1802.ashx?la=en …
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菅野完事務所 @officeSugano · 10月25日
でもこれ いま読んでるけど、至極普通のことしかいうてない。
菅野完事務所 @officeSugano · 10月25日
これはおもろいw
一つのコインの裏表 『国連の勧告とIMFのレポート』
今回の『日本は今まで通りフクシマへの帰還を続けたら危ないぞ』(安全・安心。何の心配もないは『大嘘』だった)との国連の驚きの勧告と、ほぼ同じ時期に出てきた『今までは「危ないぞ」と言い続けていたが、実は少しも危なくない』(安全・安心。何の心配もない)との驚きのIMFのレポートですが、たぶん、一つのコインの裏表の関係にある。
今回の『”日本はもはや債務超過国ではない”』というIMFレポートですが、これは平時の被曝限界である年間1ミリシーベルトの20倍(年間20ミリシーベルト)は危ないので『子供たちや女性を帰還させるな』との国連勧告と同じで、遅すぎたとはいえ当然過ぎる普通の一般市民の常識程度の話。
テレビや新聞などのマスメディアでの、いわゆる経済学者とか有識者の『サラリーマンなら年収500万円で、1000万円の借金だ』(債務超過でかならず破産する)との例え話ですが、年収500万円程度の普通のサラリーマンでも家をローンで買えば銀行から1000万円どころか、その数倍の借金をする。(八百屋でダイコンを買う話でもあるましし)超資産家以外、現金で家を買うものなど普通なら誰もいないのである。
『73年遅れの「玉音放送」(今まで延々と続いていた大本営発表のささやかな暴露)』
普通は誰一人の例外も無く、資産と負債の両方を考慮した貸借対照表(B/S)で健全性を判断する。
ところが、今までの政府やマスコミ有識者たちは、借金の総量だけを一方的に持ち出して『債務超過』云々を論じていたのです。それなら間違いなく、これは政府(財務省)とかマスコミ、有識者たちによる挙国一致の悪質なプロパガンダ(国家ぐるみの詐欺的な宣伝広報)だった。
まさに、
菅野完事務所 @officeSugano · 10月25日 がいうようにIMFレポートは『でもこれ いま読んでるけど、至極普通のことしかいうてない。』のである。
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『政府マスコミの二人三脚の汚い下半身攻撃で大手メディアからの全面排除(口封じ)に成功した邪魔な西山記者とか植草一秀』
沖縄返還時の日米密約をすっぱ抜いた毎日新聞の西山記者は外務省女性職員との淫行で、小泉純一郎と竹中平蔵のりそな銀行不正を暴いた経済学者の植草一秀は痴漢事件で逮捕され政府やマスコミ、警察検察など挙国一致で口封じされたが、ほぼ同じような手口で菅野完の場合にも数十年前の暴行事件を根拠にした非難が一部ネット世界で行われている。
ほぼ同じ下半身攻撃ですが、ただし、全面排除に成功した西山記者とか植草一秀とは違い、菅野完の場合にはマスコミのパージはまったく成功していない。(今回ですが、菅野完がマスコミでも同一のすっぱ抜きを行っているのか、それとも、行っていないのかは不明)
『なぜか、菅野完一人だけ???』
放射能が健康に悪いとか債務超過では貸借対照表を考慮するのは大人が誰でも知っている一般常識である。しかし今までは180度逆さまの『嘘八百』をマスコミや有識者の全員が『騙されたふり』をしていたのである。
これらの摩訶不思議な二つの明確な事実は『逝きし世の面影』ブログでは最初から一貫して主張していた。ところが、逆にマスメディアやネット世界では今のところ菅野完一人だけである。
不思議なことに現時点で菅野完の他は一人も取り上げていない。
(今後、追従する記事が出るのか出ないのか注目される)
マスコミとか有識者では誰も取り上げない。ところが、『菅野完が一人だけ取り上げている???』との摩訶不思議な事例が頻発しているのですから不気味だ。
しかも、もっと不気味なのは、菅野完のツイート(長年の逝きし世の面影の主張)が記事になると、必ず若かった数十年前の暴行事件を長々とコメントして延々と妨害工作(印象操作)を繰り返す悪質な工作員が現れる。(ほぼカバノー判事のアメリカ最高裁裁判官指名時の民主党とかリベラルメディアと同じで無理筋。トランプ大統領を叩く心算が、結果的にはトランプの支持率が上がった)
数十年も前の暴行事件で『菅野完の排除』は、いくら何でも無理でしょう。
そもそも、何故か有識者とかジャーナリストでは菅野完一人だけが、長年『逝きし世の面影』だけが主張していた事実をツイッターに書くので、→必然的に『逝きし世の面影』記事には『菅野完』一人が出てくるとの、あまりのも当然の因果関係が理解出来ないのだろうか。
★注、
政府やマスコミが大騒ぎした西山記者の淫行疑惑が、沖縄返還時の日米密約を隠す目的の謀略事件だったことは何十年も経ってから明らかにされるが、そもそも下半身と『特ダネ』の信憑性とはまったく無関係だった。
(おまけ)
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スパイだったので殺されたカショギ記者 2018年10月25日 | 政治
菅野完はアメリカのエージェントか? (ちゅらさん)
2018-10-25 19:29:55
菅野のアメリカでの二度の暴行犯罪での逮捕状は有効で、現在、国外逃亡中の身である
: https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56734
安倍政権にとって都合の悪い菅野が犯罪者としてアメリカに引き渡されないのは実はアメリカの強い庇護があるのだろう
菅野はアメリカによる安倍政権揺さぶりの手段としての役割を果たしている
『お粗末すぎる低能工作員』叩けば叩くほど、余計に菅野完の信用力が高まる
HN(ちゅらさん)を名乗って、菅野完に対して何十年も前の下半身攻撃を延々と(悪質な落書き『妨害行為』として即座に消しても消しても)繰り返す低能工作員ですが、あまりにも程度が低すぎる。
アサンジが何人もの女性から強姦で訴えられてロンドンのエクアドル大使館に亡命している程度は誰でも知っているが、たとえアサンジが極悪連続強姦魔であったとしても、アサンジ発言やウイクリークスの信憑性との間には、何の関係もない。
それどころか『告発者』としてのアサンジの信用力は、強姦事件の逮捕状の存在(何年も英国のエクアドル大使館での軟禁状態)でより高まったのである。
権力に正面から対決を挑めば、必ず西山記者のように叩かれる程度は、少しでも政治の怖ろしい真実を知っているなら常識だった。
今回ですが、1ミリシーベルトは高すぎるので『子供や妊婦は帰還させるな』との国連勧告の方は、NHKなども報じている。
ところが同じく常識の範囲内のIMFレポートの方は(存在するのはWeb上だけで)摩訶不思議なことにマスメディアは誰も報じていないのである。
その唯一の例外が菅野完だった。(ただしツイッターのみ)
現在、菅野完一人で、それなら菅野完の信用力を下げようと今回のように必死で妨害する工作員の存在は、少しも不思議でない。
★注、
しかし、ネット上には確かに『日本は債務超過ではない』とのIMFレポートは存在していた。ネット上に1回でも公開したら『すべて無かったことにする』のは不可能なのですから、この摩訶不思議なお馬鹿工作員ですが、その目的は西山記者のように『黙らせる』こと(口封じ)ではなくて逆に菅野完を『目立たせる』との高等戦術なのかも知れない。
『極限的なサバイバルで大事なのは、』
悪質な詐欺師の言葉は全部が嘘で、頭が空っぽで目が節穴の低能ネットウヨの主張は必ず間違いとの原理原則は何処にも無いのである。
それどころか悪賢い詐欺師の言葉のほとんどは真実である。その真実の中に巧妙に嘘を紛れ込ませるから騙される人が大勢出てくる。詐欺師が嘘だけを喋るなら誰も騙されない。
論理的な思考能力が優れた左翼知識人ですが、逆に、言語とか合理的な判断能力に欠陥がある低能ネトウヨに(生き残りでは一番大事な)動物的な直観力では劣っている可能性もある。
アンデルセンの『裸の王様』では賢い大人たち全員が間違っていて、常識を知らない愚かな子供だけが真実を語っていた。低能ネトウヨ工作員だから『嘘だ』とは早急に結論出来ないのである。
極最近誰かが書き込んだ、『菅野完が、数十年前アメリカ留学中での暴行犯罪での逮捕状は有効で、現在、国外逃亡中』とのWikipediaの記述は根拠が薄弱で信用力が低い。留学中の話は、何とも胡散臭いのである。
それではネトウヨ低能工作員の、菅野完はアメリカのエージェントか?がデマだと断定できるかと言えば、外務省国際情報局長の孫埼享と同じで、何ともいえない。 (可能性としては、十分に有り得るのである。だから悩ましい)
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ゾルレンのためにザインの天皇を殺す偽右翼 2018年10月15日 | 政治・外交と天皇制
『ヒロヒト下血報道での敗北以来、30年間「天皇」を論じない赤旗(日本共産党)に代わって積極的に発言する菅野完の蛮勇』
天皇とか右翼が絡むと誰も彼も怖がって沈黙する中で、過激な直接行動が特徴の元解同活動家でシバキ隊の経歴もある菅野完だけが例外的に、今回もマスコミや知識人,右翼左翼など関係者でほぼ唯一自分の意見を積極的に発信している。
(★注、菅野完本人は右翼を自称しているが、カルト右翼からは左翼と見做されていて、若かった数十年前の昔に同棲していた相手から婦女暴行で訴えられたが事実関係を一切争わず清く自分の有罪を認めた過去の事件を蒸し返す陳腐な手口の印象操作をネトウヨが繰り返し繰り返し行っている)
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日本人では右翼左翼に無関係に有識者でも(タブー中のタブーである)天皇問題がからむと科学的な客観的判断を行えないし、一般市民ではもっと行えないのである。その唯一の例外的な存在が菅野完だった。その意味では菅野完はアメリカのエージェントか? との疑問は当然出てくる。
国連本部で発表された『放射線量が高い地域への子どもや女性の帰還を止めよう』との日本への勧告を報じたANNニュース。(演壇バックはオリーブの枝と世界地図の『国連旗』と共に世界主要言語による『国連』の文字が描かれているが、中国語では『連合国』になっていた)
『子供や女性は帰還しないで 国連の声明に政府は懸念』2018/10/26 テレ朝ニュース
福島の原発事故を巡って国連人権理事会は、放射線量が高い地域への子どもや女性の帰還をやめるよう日本に求める声明を発表しました。
国連人権理事会・トゥンジャク特別報告者:「我々は今後、福島で生まれ育つかもしれない子どもたちの健康について特に心配している」
国連人権理事会の特別報告者は25日、福島第一原発の事故の後、日本政府が避難指示の解除要件の一つにしている「年間20ミリシーベルト以下」という被ばく線量について、事故の前に安全とされていた「年間1ミリシーベルト以下」にすべきだと述べました。そのうえで、子どもや出産年齢の女性について、年間1ミリシーベルトを超える地域への帰還をやめるよう日本政府に要請しました。これに対して日本は、「帰還は強制しておらず、放射線量の基準は国際放射線防護委員会の勧告に基づくものだ」と反論しました。また、「不正確な情報に基づいた声明が発表されることで、被災地の風評被害が助長されかねない」として懸念を示しました。
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© TOSHIFUMI KITAMURA / AFP 船から見た福島第1原子力発電所(2016年2月22日撮影、資料写真)。
『福島への帰還、国連が見合わせを要請 日本政府は反論』 2018/10/26 AFP=時事
国連(UN)の人権専門家が25日、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所事故の汚染地域に女性や子どもが帰還することについて、被ばくの懸念から見合わせを求めたのに対し、日本政府は翌26日、この要請に反論した。
国連のバスクト・トゥンジャク(Baskut Tuncak)特別報告者は、人々は「政府が以前安全としていた放射線量の基準を超える場所など、危険を伴う地域に帰還を強いられていると感じている」と話した。
福島第1原発事故の直後、日本政府は被ばく線量の許容限度を年間1ミリシーベルトから20ミリシーベルトへ引き上げた。
この許容限度を再び引き下げるよう要請が出ているにもかかわらず政府がこれに応じていないことについて、トゥンジャク氏は「憂慮している」と述べ、「日本政府には、幼少期の被ばくを予防し、最小限に抑える義務がある」と指摘した。
これについて、AFPの取材に応じた外務省関係者は、トゥンジャク氏の指摘は一方的な情報に基づくもので、「福島に関して不必要な不安をあおる恐れがある」と反論した。
日本政府は、被災地域の大部分で避難指示を段階的に解除してきたが、指示は放射線量が引き続き高い場所では依然出されたままとなっている。
政府は被災地の復興と再生を強く推し進めているが、政府がいう放射線量の「安全」基準が国際基準に一致していないとの批判にさらされている。
【翻訳編集】AFPBB News
『在庫一掃の閉店バーゲンセール目前』
★注、
日本語では、第二次世界大戦で日本がボロ負けした『連合国』と『国連』とはまったく別々の意味の『違った言葉』だが、英語(UN)とか中国語では逆にまったく同一だった。今回『連合国』の勧告を即座に拒否した日本ですが、ほぼ73年前の『ポツダム宣言』の再来であり、何とも縁起が悪い話である。
1945年(昭和20年)7 月26日のポツダム宣言から玉音放送(無条件降伏)までのたった3週間の間に、まさに閉店バーゲンセール時の『たな卸し』と同じ原理で在庫一掃の徹底的な破壊と殺戮、ソ連軍の対日参戦やヒロシマナガサキ、新潟など地方都市が全て焼け野原になるなど日本は壊滅的被害をこうむったのである。
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(2018・07・22福島市)福島県庁所在地の市街地に野積みされたままの除染作業で出たフレコンパックの山。(放射能汚染瓦礫の向こうには福島テレビの建物が見える)
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稲井邦利 福島の子ども脱被ばく裁判を応援 @kunitoshiinai · 2016年 4月2日
福島の問題は県民、市民を騙して被曝させる、福島市ハローワーク駐車場フレコンバック中間置場はヤバイ!
福島はヤバイ!奥の茶色が福島TV 、左側ハローワーク、手前税務署、市街地に除染土山積
★注、
二年半前にツイートされていた福島県庁所在地のど真ん中の放射能汚染物質の山との驚きの写真。2011年3月11日に出された原子力非常事態宣言(年間1ミリシーベルトの安全基準を20倍に引き上げ)を、丸々放置したままで『安全・安心。何の心配もない』と政府やマスコミ、有識者が言い続けているのですから呆れるばかりである。今まで7年間も日本政府の非人道的な対応を見ざる言わざる聞かざるで放置していた(遅すぎた)とはいえ今回の国連の中止要請は当然であろう。
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『”日本はもはや債務超過国ではない”』というIMFレポート
貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)とは、バランスシート( Balance sheet、略称B/S)とも呼ばれる財務諸表の一つ。貸借対照表(B/S)は、資産・負債・純資産から構成され、B/Sで見れば(今までの政府やマスコミや有識者が一致して大声で叫んでいたのに)日本は債務国では無かったとIMF(国際通貨基金)が言い出した。
固定されたツイート
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これもし本当にIMFがそんなレポート出してるのなら、ぜひ読みたいので、原文あったらリンク等ご紹介ください。
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いま、MXで市況解説番組を見てるんだが、解説の人が、「先日、IMFが”日本はもはや債務超過国ではない”というレポートを出した。これまで”ギリシャに次ぐ債務超過国”としてきたIMFが路線を変えた」とか行ってるんだが、ほんとにそんなレポート出たの?
nonbirikame @nobuhiro2401 · 10月25日
確か、2-3週間前でしたか、@Reuters_co_jp に記載されていました。今までは、負債のみに着目したが、資産にも着目して、バランスシートを作ってみましたとか。
但し、資産の計算内容は不明だったと。
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このおじさんがそう言うてました
が「IMFのレポート」って話は、解説ではなく事実の提示なわけで、いかにこのノーテンキなおじさんでも事実の提示でないことを言うとは思えないのよね
菅野完事務所さんがリツイート
ryuryugyu @ryuryukyu · 10月25日
多分これのことかと
https://www.imf.org/en/Publications/FM/Issues/2018/10/04/fiscal-monitor-october-2018 …
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でもこれ いま読んでるけど、至極普通のことしかいうてない。
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これはおもろいw
一つのコインの裏表 『国連の勧告とIMFのレポート』
今回の『日本は今まで通りフクシマへの帰還を続けたら危ないぞ』(安全・安心。何の心配もないは『大嘘』だった)との国連の驚きの勧告と、ほぼ同じ時期に出てきた『今までは「危ないぞ」と言い続けていたが、実は少しも危なくない』(安全・安心。何の心配もない)との驚きのIMFのレポートですが、たぶん、一つのコインの裏表の関係にある。
今回の『”日本はもはや債務超過国ではない”』というIMFレポートですが、これは平時の被曝限界である年間1ミリシーベルトの20倍(年間20ミリシーベルト)は危ないので『子供たちや女性を帰還させるな』との国連勧告と同じで、遅すぎたとはいえ当然過ぎる普通の一般市民の常識程度の話。
テレビや新聞などのマスメディアでの、いわゆる経済学者とか有識者の『サラリーマンなら年収500万円で、1000万円の借金だ』(債務超過でかならず破産する)との例え話ですが、年収500万円程度の普通のサラリーマンでも家をローンで買えば銀行から1000万円どころか、その数倍の借金をする。(八百屋でダイコンを買う話でもあるましし)超資産家以外、現金で家を買うものなど普通なら誰もいないのである。
『73年遅れの「玉音放送」(今まで延々と続いていた大本営発表のささやかな暴露)』
普通は誰一人の例外も無く、資産と負債の両方を考慮した貸借対照表(B/S)で健全性を判断する。
ところが、今までの政府やマスコミ有識者たちは、借金の総量だけを一方的に持ち出して『債務超過』云々を論じていたのです。それなら間違いなく、これは政府(財務省)とかマスコミ、有識者たちによる挙国一致の悪質なプロパガンダ(国家ぐるみの詐欺的な宣伝広報)だった。
まさに、
菅野完事務所 @officeSugano · 10月25日 がいうようにIMFレポートは『でもこれ いま読んでるけど、至極普通のことしかいうてない。』のである。
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『政府マスコミの二人三脚の汚い下半身攻撃で大手メディアからの全面排除(口封じ)に成功した邪魔な西山記者とか植草一秀』
沖縄返還時の日米密約をすっぱ抜いた毎日新聞の西山記者は外務省女性職員との淫行で、小泉純一郎と竹中平蔵のりそな銀行不正を暴いた経済学者の植草一秀は痴漢事件で逮捕され政府やマスコミ、警察検察など挙国一致で口封じされたが、ほぼ同じような手口で菅野完の場合にも数十年前の暴行事件を根拠にした非難が一部ネット世界で行われている。
ほぼ同じ下半身攻撃ですが、ただし、全面排除に成功した西山記者とか植草一秀とは違い、菅野完の場合にはマスコミのパージはまったく成功していない。(今回ですが、菅野完がマスコミでも同一のすっぱ抜きを行っているのか、それとも、行っていないのかは不明)
『なぜか、菅野完一人だけ???』
放射能が健康に悪いとか債務超過では貸借対照表を考慮するのは大人が誰でも知っている一般常識である。しかし今までは180度逆さまの『嘘八百』をマスコミや有識者の全員が『騙されたふり』をしていたのである。
これらの摩訶不思議な二つの明確な事実は『逝きし世の面影』ブログでは最初から一貫して主張していた。ところが、逆にマスメディアやネット世界では今のところ菅野完一人だけである。
不思議なことに現時点で菅野完の他は一人も取り上げていない。
(今後、追従する記事が出るのか出ないのか注目される)
マスコミとか有識者では誰も取り上げない。ところが、『菅野完が一人だけ取り上げている???』との摩訶不思議な事例が頻発しているのですから不気味だ。
しかも、もっと不気味なのは、菅野完のツイート(長年の逝きし世の面影の主張)が記事になると、必ず若かった数十年前の暴行事件を長々とコメントして延々と妨害工作(印象操作)を繰り返す悪質な工作員が現れる。(ほぼカバノー判事のアメリカ最高裁裁判官指名時の民主党とかリベラルメディアと同じで無理筋。トランプ大統領を叩く心算が、結果的にはトランプの支持率が上がった)
数十年も前の暴行事件で『菅野完の排除』は、いくら何でも無理でしょう。
そもそも、何故か有識者とかジャーナリストでは菅野完一人だけが、長年『逝きし世の面影』だけが主張していた事実をツイッターに書くので、→必然的に『逝きし世の面影』記事には『菅野完』一人が出てくるとの、あまりのも当然の因果関係が理解出来ないのだろうか。
★注、
政府やマスコミが大騒ぎした西山記者の淫行疑惑が、沖縄返還時の日米密約を隠す目的の謀略事件だったことは何十年も経ってから明らかにされるが、そもそも下半身と『特ダネ』の信憑性とはまったく無関係だった。
(おまけ)
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スパイだったので殺されたカショギ記者 2018年10月25日 | 政治
菅野完はアメリカのエージェントか? (ちゅらさん)
2018-10-25 19:29:55
菅野のアメリカでの二度の暴行犯罪での逮捕状は有効で、現在、国外逃亡中の身である
: https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56734
安倍政権にとって都合の悪い菅野が犯罪者としてアメリカに引き渡されないのは実はアメリカの強い庇護があるのだろう
菅野はアメリカによる安倍政権揺さぶりの手段としての役割を果たしている
『お粗末すぎる低能工作員』叩けば叩くほど、余計に菅野完の信用力が高まる
HN(ちゅらさん)を名乗って、菅野完に対して何十年も前の下半身攻撃を延々と(悪質な落書き『妨害行為』として即座に消しても消しても)繰り返す低能工作員ですが、あまりにも程度が低すぎる。
アサンジが何人もの女性から強姦で訴えられてロンドンのエクアドル大使館に亡命している程度は誰でも知っているが、たとえアサンジが極悪連続強姦魔であったとしても、アサンジ発言やウイクリークスの信憑性との間には、何の関係もない。
それどころか『告発者』としてのアサンジの信用力は、強姦事件の逮捕状の存在(何年も英国のエクアドル大使館での軟禁状態)でより高まったのである。
権力に正面から対決を挑めば、必ず西山記者のように叩かれる程度は、少しでも政治の怖ろしい真実を知っているなら常識だった。
今回ですが、1ミリシーベルトは高すぎるので『子供や妊婦は帰還させるな』との国連勧告の方は、NHKなども報じている。
ところが同じく常識の範囲内のIMFレポートの方は(存在するのはWeb上だけで)摩訶不思議なことにマスメディアは誰も報じていないのである。
その唯一の例外が菅野完だった。(ただしツイッターのみ)
現在、菅野完一人で、それなら菅野完の信用力を下げようと今回のように必死で妨害する工作員の存在は、少しも不思議でない。
★注、
しかし、ネット上には確かに『日本は債務超過ではない』とのIMFレポートは存在していた。ネット上に1回でも公開したら『すべて無かったことにする』のは不可能なのですから、この摩訶不思議なお馬鹿工作員ですが、その目的は西山記者のように『黙らせる』こと(口封じ)ではなくて逆に菅野完を『目立たせる』との高等戦術なのかも知れない。
『極限的なサバイバルで大事なのは、』
悪質な詐欺師の言葉は全部が嘘で、頭が空っぽで目が節穴の低能ネットウヨの主張は必ず間違いとの原理原則は何処にも無いのである。
それどころか悪賢い詐欺師の言葉のほとんどは真実である。その真実の中に巧妙に嘘を紛れ込ませるから騙される人が大勢出てくる。詐欺師が嘘だけを喋るなら誰も騙されない。
論理的な思考能力が優れた左翼知識人ですが、逆に、言語とか合理的な判断能力に欠陥がある低能ネトウヨに(生き残りでは一番大事な)動物的な直観力では劣っている可能性もある。
アンデルセンの『裸の王様』では賢い大人たち全員が間違っていて、常識を知らない愚かな子供だけが真実を語っていた。低能ネトウヨ工作員だから『嘘だ』とは早急に結論出来ないのである。
極最近誰かが書き込んだ、『菅野完が、数十年前アメリカ留学中での暴行犯罪での逮捕状は有効で、現在、国外逃亡中』とのWikipediaの記述は根拠が薄弱で信用力が低い。留学中の話は、何とも胡散臭いのである。
それではネトウヨ低能工作員の、菅野完はアメリカのエージェントか?がデマだと断定できるかと言えば、外務省国際情報局長の孫埼享と同じで、何ともいえない。 (可能性としては、十分に有り得るのである。だから悩ましい)
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ゾルレンのためにザインの天皇を殺す偽右翼 2018年10月15日 | 政治・外交と天皇制
『ヒロヒト下血報道での敗北以来、30年間「天皇」を論じない赤旗(日本共産党)に代わって積極的に発言する菅野完の蛮勇』
天皇とか右翼が絡むと誰も彼も怖がって沈黙する中で、過激な直接行動が特徴の元解同活動家でシバキ隊の経歴もある菅野完だけが例外的に、今回もマスコミや知識人,右翼左翼など関係者でほぼ唯一自分の意見を積極的に発信している。
(★注、菅野完本人は右翼を自称しているが、カルト右翼からは左翼と見做されていて、若かった数十年前の昔に同棲していた相手から婦女暴行で訴えられたが事実関係を一切争わず清く自分の有罪を認めた過去の事件を蒸し返す陳腐な手口の印象操作をネトウヨが繰り返し繰り返し行っている)
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日本人では右翼左翼に無関係に有識者でも(タブー中のタブーである)天皇問題がからむと科学的な客観的判断を行えないし、一般市民ではもっと行えないのである。その唯一の例外的な存在が菅野完だった。その意味では菅野完はアメリカのエージェントか? との疑問は当然出てくる。
(重要・拡散希望)衝撃のデータが出てきました。私たちは、フクシマが、住民に健康被害が拡がったチェルノブイリのようになる恐れがあるのではないかと心配していました。しかし、国も福島県も、小児甲状腺がんを除き、健康調査をしてきませんでした。この度、南相馬市議会議員の大山弘一氏が南相馬市立総合病院から病名ごとの患者数推移のデータの提供を受けました(医事会計システムから主傷病名を抽出したもの)。事故前の平成22年度と平成29年度を比較すると、なんと、成人の甲状腺がんが29倍、白血病が10.8倍、肺がんが4.2倍、小児がんが4倍、肺炎が3.98倍、心筋梗塞が3.97倍、肝臓がんが3.92倍、大腸がんが2.99倍、胃がんが2.27倍、脳卒中が3.52倍です。確かにデータ数は多くはなく、一病院のデータだけから全体の傾向に短絡するのは注意が必要です。周辺の医療機関の閉鎖や規模の縮小、住民の高齢化、津波や原発事故に伴う心身の疲れや精神的ストレスなどの影響も検討するべきです。しかし、同病院の外来患者数は、平成22年度の82954人と比較し、平成29年度は81812人で決して増えていません。南相馬市の65歳以上人口は、平成22年が18809人であったのに対し、平成27年は18452人で、これも増えていません。またストレスは、初期の方がより深刻だったと思われますが、患者数は、この7年間、一貫して増え続けています。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=841174066091351&id=100005962957611
↓
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57978
人は皆詐欺師だということになる
つまりフクシマは地球的規模での大迷惑ごとだから対外資産を処分してでも自分たちでなんとかしろ、と言うメッセージ。或いは、まだまだしゃぶれる魅力的な墓場だよ日本は、と言うメッセージ。
いずれにしても日本政府は国際社会から早く敗北宣言をせよ、と宣告を受けたことでしょうね。
福島の人びとは日本政府、国連双方の人質のようなものです。腹立たしいものです。
自国民を護る為、住民を避難させて事故原発を石棺で固めたというのに、
今の日本政府は「食べて応援」とか?アンダーコントロールされているとか?
愚民コントロールの情報操作ですしねぇ、
しかも、
事故原発の方付けが終わらないって状態で、
オリンピックだとか?リニア新幹線だとか?
ドコまで?「負の遺産」を押し付けてくるのやら?
悪賢い老人連中と、
スンナリ騙されるオツムがワルイ情報弱者!
ウンザリでしょう。
日本政府の根回しがボイコットされた。