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【悲報】検査数増えれば、感染者の絶対数増える可能性ある=安倍首相 2020年3月2日 Reuters
安倍晋三首相は2日の参院予算委員会で新型コロナウイルスの感染拡大に関連し、検査数を増やせば感染者の絶対数は増える可能性があると述べた。福山哲郎委員(立憲)への答弁。
新型コロナウイルスを検出するPCR検査について、安倍首相は「受けたい人がすべて受けられるようにするわけでない。何らかの症状がある方が、医師が判断した場合にすべての患者が受けられるようにする」と説明した。
福山氏が、検査を増やせば感染者が増えるのではと質問したのに対し、首相は「検査を増やせば、絶対数が増える可能性がある」と述べた。一方、「必ず増えると断定的には申し上げられない」と付け加えた。[ロイター]
検査してもしなくても感染者の数は同じ
今はPCR検査を国立感染症研究所が独占して重症者に限定しているが、今後民間施設にも開放し軽症者の検査を行って総数が増えると「見逃し」が見つかり感染者数が増えるのは当然だが、感染者の「絶対数」は絶対に増えない。
Koichi Kawakami@koichi_kawakami 国立遺伝学研究所川上浩一教授
コロナ検査をするメリット。
1.陽性者が外出をひかえ、蔓延を防ぐことができる。
2.重症化の兆候を早期に見つけ手当が可能。
3.医師の感染を未然に防ぐことができる。
4.日本のコロナ汚染について理解が深まり心構えができる。
5.COVID-19についての知見が得られる。
NHKニュース7 あっと驚くコロナ報道 今日もまた「専門家」が、発熱は4日は我慢しろ、医者にかかるな、息苦しくても2日は我慢しろ、原則として医者に行くな、それまで検査はしない、とワメき散らしている。 なにこれ? 日本はどうなった?
3.11原発事故では濃厚な放射能汚染情報を知りながら「春雨に濡れてまいろう」とツイートした狂気の物理学者がいた。2020年パンデミックでは、適切なウィルス検査さえ忌み嫌う狂気の医者、医学者がいる事が分かった。
検査やそれによる確定診断は、その後の判断や行動や治療方針の材料になるもので、検査に「重症化を避けるための検査」と目的を紐づける必要はない。検査はそれ単独で重要である。
★注、NHKだけではなく今のネット空間では現役医師を名乗って盛んに『PCR検査をしても治療法がないのでまったく無駄。医療現場が混乱するだけで何のメリットもない』との摩訶不思議なプロパガンダが行われている。(世界に対して、日本一国で歯向かって滅亡した75年前の大日本帝国の亡霊が甦る)
治療で一番大切な検査(病名の確定)を全てに最優先させる近代医学の常識
そもそもCOVID-19に限らず現代の医学水準では治療法がない(対症療法しかない)病気は山のようにあるが、いやしくも医学者の端くれなら誰一人「検査は無駄だ。デメリットしかない」などといわない。
治療の前の検査は大原則(イロハのイ)であることは誰でも知っているが、今回の我が日本国のCOVID-19(PCR検査を牛耳る感染研)だけが例外なのである。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関して『健康な人はマスク必要ない』と発表した、2月24日に中国とWHOの合同専門家調査チームが北京で行なった記者会見の時のブルース・エイルワード事務局長補が「マスク姿」、「直ちに健康に影響しない」と言いつつ福島では完全防備だった枝野幸男と同じで、いくら正しくとも自分だけ例外では説得力がゼロ。 (^_^;)
3月2日WHOは感染数増加は中国以外が9倍(中国は封じ込めに成功)、呼吸器疾患が市中感染する「これまでにない事態に直面」した韓国、イタリア、イラン、日本が最も懸念され「正しく対応すれば封じ込めは可能」で「すべての国は最重要項目とすべきだ」と指摘した。事実上WHOは不可解な『測ったら負け』ゲームを続ける日本(感染研)を誰にも分らないよう密かに名指しして厳しく批判していたのである。★注、最悪の予想なら75年前と同じで世界から封鎖され日本と安部晋三が無理心中に追い込まれる。
孫正義批判にかこつけて現在行われている検査過小の問題は6人の死亡者が死亡後に感染が発覚する現実を無視するものです。都合よく医療と調査統計を混同する検査反対派は科学以前の問題でしょう。
日本の医学には公衆衛生の概念が存在しないのは日本がもはや国家社会として正常ではないことの良い証左でしょう。
多分、大量に不特定多数に無差別に送られているのでしょう。
明らかに何かのプロパガンダ。あるいは今までの医学常識を180度逆にひっくり返す政府自民党のミッション。
医学用語で煙に巻く、悪質な宣伝広報ですね。
しかも中身が嘘八百というか、あまりにも恥ずかしい真っ赤なウソ。
普通はこのような場合には素人でも分かるようなお粗末なウソはつかないのですよ。明らかな手抜きにしても酷過ぎる出来上がり。
先ず、PCR検査ですが、
これを独自に行うことはなく、インフルエンザ検査で陰性で、CTスキャンなどで色々調べても肺炎になっているが原因が不明。
PCR検査をしないと原因不明で「医師が必要とする」から、との、一番大事な点が完璧に抜けている。
PCR検査では、特異度が高いが感度が30%から50%と低いことが特徴なのです。(感度70%との説もある)
PCR検査の場合、普通は(陽性なのに陰性判定になる)偽陰性にはなる。
だからPCR検査では、2回連続して陰性でないと医者は陰性とは判定しない。
ところがPCR検査では、反対の偽陽性にはならない。
特異度が低く感度が高いCT検査とは逆になるのです。
今までの医学の常識、早期発見して早期治療。軽症の段階で治療して重症にしないとので日本の医学会の大原則(普通の大人の常識)を、
安倍自民党とか政府専門家会議、自称医者とか医学者、有識者などが大量発生して、唐突に、一般常識を否定するから、多くの人々がパニックを起こしているのです。
これは9年前の3・11フクシマと同一の大珍事の二番煎じで、たぶん、仕掛人も同一でしょう。当時は、原子力専門家が自信たっぷりに断言したことが、次々と真っ赤なウソだと判明して、権威や信用が地に落ちた。
記事には、
★注、NHKだけではなく今のネット空間では現役医師を名乗って盛んに『PCR検査をしても治療法がないのでまったく無駄。医療現場が混乱するだけで何のメリットもない』との摩訶不思議なプロパガンダが行われている。(世界に対して、日本一国で歯向かって滅亡した75年前の大日本帝国の亡霊が甦る)
と書いてあるのに、アルバイト君は読まなかったのでしょう。
事前確率が低い状態で行う検査は有益な情報をもたらさず害にしかなりません。
陽性的中率でググれば理解できるかと思います。
仮に国民1億2千万人中、国内隠れ感染者が6000人と大人数いたとしても、
感度95% 特異度99.9%と高性能なpcr検査であっても、
陽性的中率は4.5%(5700人)にしかならず、
300人は取り逃がす(偽陰性)上、
95.5%(12万人)は偽陽性となってしまいます。
300人が出歩いて感染を広げ、意味のない12万人の医療機関への受診行動が医療崩壊を引き起こすことは想像できませんか?。
下記サイトが参考になります。
https://jp.quora.com/%E5%AD%AB%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%8CPCR%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%82%92%E5%A4%A7%E3%80%85%E7%9A%84%E3%81%AB%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%89-%E5%A4%9A%E3%81%8F
「神」に選ばれたトランプ大統領擁するアメリカじゃ、コロナ対策も神頼み。
イスラエルじゃ、朋友ネタニアフが、3度目の正直で、第一党に。
おもしろくもない。
もともと中国人の日本観光モデルコースなんかも羽田で降りてディズニーやら東京周辺観光、新幹線に乗って富士山見てウナギ食って京都奈良あたりで観光。
最終日に大阪でUSJの後、大量買い出。
中国人は土産は親族一同ご近所に大量に配るんでそういうものが買いやすいのは大阪らしい。
観光立国なんて亡国の政策取ってるからこういう羽目になるわけ。
イタリアなんかもコロナ患者大発生してるのは中国人観光客が多かったせいだと思われる。
https://www.foxnews.com/health/iran-says-77-dead-amid-2336-cases-of-new-coronavirus
自称専門家の方達はご自身の発言が何を意味するか本当にわかっておられるのでしょうね。(苦笑)
中国で一月あまりで『ほぼ中国全土を席捲』し、武漢などでパンデミックが起きたことはお忘れみたいです。