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ガザ、ウクライナの戦争責任の問題 2023-11-17 22:00:06 | 社会 rakitarouのきままな日常
グローバル経済が行き詰まりを見せるにつれて、世界の体制がゆっくりと大きく変革しつつあります。貨幣・紙幣は人類の(欲しい商品と同様に価値があると思い込んでいる)共通幻想でしかありませんが、形ある商品を作り出さず、信用経済というこれも共通幻想によって「好きなだけ貨幣・紙幣は作り出せる」という前提で米ドルを中心としたグローバリズムが成り立って来ました。
しかし、食料やエネルギーという「実体のある商品を作り出す国々、人々」を「信用経済を作る国や人が支配」する事が限界に達して実体ある商品を作る国々が結束を始めたのが「多極主義」「グローバルサウス」の台頭と言えるでしょう。ところが、グローバリズムから金をもらう大手メディアはグローバリズムの終焉を客観的に報道、解説する事を嫌い、「分断」「ナショナリズムの台頭」などと表現し、グローバリズムを支配する1%の富者達が仕掛ける「戦争」や「感染症」、「環境保護をダシに使った経済破壊」を断片的な情報、もっともらしい「物語(ナラティブ)」を押し付ける事で、その全体像を理解できなくさせている様に見えます。
嘘の情報、現実離れした情報を与え続ける事で、事実認識ができなくなる手法を1940年代の映画ガス燈にちなんでGaslightingと表現しますが、テレビを始めとした大手メディアの断片的で表面的な情報だけに接していると、現実を正しく認識することが不可能になって「世の中は良く分からない」という感慨しか持てなくなります。
WHOのご託宣は全て正しい。NHKテレビで繰り返し放送される内容は正しい。ロシアは悪である。テロを起こす可能性がある人々は根絶しなければならない。台湾は日本の生命線である。油断すると日本は中国に侵略される。そう本気で思っている日本人が意外に多い事に驚かされます。(抜粋)
『ガス燈』(1944年)のイングリッド・バーグマン
ガスライティング
ガスライティング( gaslighting)は心理的虐待の一種であり、被害者に些細な嫌がらせ行為をしたり、故意に誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気、もしくは自身の認識を疑うよう仕向ける手法。例としては、嫌がらせの事実を加害者側が否定してみせるという単純なものから、被害者を当惑させるために奇妙なハプニングを起こして見せるといったものまである。
「ガスライティング」という名は、『ガス燈』という演劇(およびそれを映画化したもの)にちなんでいる。現在この用語は、臨床および学術研究論文でも使われている。
ウィキペディア(Wikipedia)から抜粋
ガスライティングとは?言葉の由来や特徴・5つの事例を弁護士が解説
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ガスライティング(gaslighting)とは、精神的DVの手法で、家庭や社内など特定かつ閉鎖された集団内で個人を追いつめるときによく使われます
ガスライティングとは?定義や言葉の由来
(1)ガスライティングとは精神的DVのこと
ガスライティングとは「ウソの情報を信じ込ませて個人に自分を責めさせること」精神的に追いつめ、「被害妄想を抱いているのだ」と自分を責めるようになり、精神的に不調をきたすようになります
(2)ガスライティングの名前は映画が由来
ガスライティングの名前は、イングリット・バーグマン主演のアメリカ映画「ガス燈」は精神的DVで周囲をコントロールする男と翻弄される女性(妻)を描いた製作が1944年(対米戦争開戦で日本未公開)昔の映画ですが、現代でも家庭や職場で問題になるガスライティングを緻密に描いた名作として知られています。
ガスライティングの特徴
ガスライティングの第一の特徴が、その目的で、虫の居所が悪くて相手に意地悪な態度をとるわけでもなく、単純に嫌いだから冷たく接するというわけでもない。相手を精神的に追いつめて、最終的に破滅させる。または被害者を虐げることで精神的な満足感を得たいケースや、被害者を精神的にコントロールしたいなどの目的でガスライティングが使われます。
ガスライティングの第二の特徴は、加害者側の言動です。
- バレやすい露骨なウソ
- 過去の発言の否定(実際は言ったのに「言っていない」と否定する)
- ちぐはぐな言動(褒めた後に貶すなど)
- 何かと被害者のせいにする (★注、色々な部分が「悪魔の碾き臼」新自由主義の自己責任論の特徴が一致する。もちろん、新コロ騒動の専門家会議尾身茂や「連合」の吉野会長や政府自民党、岸田文雄などの言動ともピッタリ一致する)
加害者の上記のような言動(小さな迷惑行為)を咎めたり、加害者がやったのか訊いたりすると、「知らない」「被害妄想だ」など被害者側の気のせいだなどと主張し、被害者は疑心暗鬼に陥りますが、「知らない」と主張することから被害者を責めることもできず、反対に自分を責めてしまうのです。
周囲に相談しても「気のせいだ」などと言われると、周囲や自分自身すら信じられなくなります。少しずつ精神的に追いつめられるのです。
ガスライティングはどのような場所で起こるのか
ガスライティングが起きやすいのは「上下のある関係」「上下関係のある集団内」で、上下のある関係は個人が逃れにくいところが特徴です。
上下関係(横繋がり)のある集団も、集団に属していると簡単に関係を切ることはできません。上下関係や集団に拘束されるケースでガスライティングが起きやすいという特徴があります
(★注、今メディアが大騒ぎしている「統一協会」やジャニーズ、宝塚歌劇団の問題とピッタリ一致する。労使馴れ合いの「連合」と賃金水準が下がり続ける一般組合員との関係とピッタリ一致する。30年間穏やかに死につつある日本の政府と我々一般市民の関係とも一致する。もっとも一致するのが日米同盟のアメリカと日本の関係だった。そもそもが上下関係のない組織は世界中に存在しないのであるが、上位者が悪意を持って行うところに「ガスライティング」の最も特徴的な要素である)
ガスライティングとはストーカーと違うのか
ガスライティングとストーカーの違いのひとつは「目的」で、ガスライティングとは相手をコントロールすることや、破滅に向かう姿に満足感を覚えることが目的で、ストーカーの場合は恋愛感情の成就や被害者の気を惹くことなどが目的です。
よく似ているガスライティングとストーカーの最も大きな違いは「被害者に悟らせるかどうか」という点で、被害者を精神的に追いつめて破滅させることが目的ですから、ガスライティングだと被害者が悟ってはマズいのです。
ガスライティングだと悟られてしまっては、加害者側の目的達成が難しくなるので、被害者に悟られないようにします。逆にストーカーは恋愛成就や気を惹くこと、自分(加害者)に意識を向けさせることなどが目的のため、被害者に悟らせようとする傾向があります。
ガスライティングとは?よくある手口
夫や彼氏の言動がガスライティングかどうか診断するために、よくあるやり方を5つ紹介します。
ガスライティングは単独ですることもありますが、周囲を巻き込んで集団で行うケースもあります
手口①疑心暗鬼に陥らせる
手口②わざと痕跡を残し不安を与える
手口③偶然会ったように装う
ガスライティングの中でも被害者を「監視されているのではないか」と不安にさせる手口(★注、自民党政府が行う不必要な保険証入りのマイナンバーカードが典型例)
手口④加害者が嘘を吹き込む(★注、新コロ騒動やmRNAワクチン接種の専門家会議の尾身茂などの口から出まかせの噓八百の数々の言動)
手口⑤移動や行動の邪魔をする(★注、コロナでの都市封鎖やマスク規制等「嫌がらせ」として色々考えられる)
ガスライティングで悩んだときの対処法
手口や特徴から「ガスライティングだ」と判断した場合は5つの対処法があります。ガスライティングに打ち勝つために対処法を併用することも可能です。
(1)ガスライティングの起きやすい場所を知って避ける
ガスライティングとは「コミュニティ」「集団」で起きやすいという特徴があります。ガスライティングで悩んだときは、ガスライティングの起きやすい集団やコミュニティを避けることが方法のひとつです。ガスライティングの起きやすい集団・コミュニティとしては、会社内、家族や親族間、ママ友、地域などがあります。
ガスライティングではないか疑わしい場合は、被害が深刻化する前にコミュニティや集団から離れ、縁を切ることで対処可能です。(★注、「言うは易し。行い難し。」で、なんとも困った話だが、簡単に縁が切れるなら誰もガスライティングに困らない)
(2)ガスライティングを徹底的に無視する
ガスライティング被害があったときは、徹底的に無視をすることで対処する方法もあります。ただ、この方法を使うと「効かないならもっと酷い目に合わせてやろう」と加害者のガスライティングの手口が激化するケースもあるため注意が必要になります。ガスライティングについて周囲に相談しても「気のせいではないか」などと取り合ってもらえないケースがある他、加害者側と通じているケースもあります。
(3)ガスライティングの証拠集めをする
ガスライティング被害にあっている、あるいはガスライティングを疑っているということは、疑いや被害に足るものが実際にあったのではないでしょうか。ガスライティングの対処をするために証拠集めをしておくことが重要です。
(4)ガスライティングについて弁護士に相談する
職場で集団ガスライティングがあった場合、個人で対処すると「気のせい」というレッテルを貼られてしまい取り合ってもらえないケースがほとんどです。
ガスライティングが激化することも考えられます
(5)ガスライティングを理由に離婚や別れを決意する
ガスライティングとは精神的DVの一種であり、中には暴力(DV)をともなうケースもあります。
(抜粋)
(★注、この記事は著者が弁護士なので家庭内とか恋人など個人を想定しているが、そもそもガスライティングとは一定の閉鎖空間での上下関係のある集団内の、情報操作や宣伝広報を利用した違法なコントロールなので、組合や政党、宗教団体、社会や国家規模で行うと被害者は膨大な天文学的数字になる。故人間のガスライティングよりも、組織内ガスライティングの方が問題だし、もっと大きい範囲の国家規模のガスライティングが大問題となる)
精神的DV「ガスライティング」とは?専門家が解説する実態と対処法
「自分が間違っている」と、思わされているだけかも…!
ガスライティングとは?
1944年には映画にもなった『ガス燈』に由来。作品の中で描かれているのは、家の中の物を動かしたり奇妙な音をたてることで妻の正気を失わせようとする虐待的な夫。気づいた妻がその点を指摘しても、夫は「妻の勘違い」だと主張しつづけ、追い込んでいきます。
専門家が定義する「ガスライティング」
ガスライティングは精神的虐待の一種。心理的に誰かを操作し、相手の正気を失わせる行為で、被害者は少しずつ『私が間違っているのでは?』と考えるようになり、自信を失います。これにより、被害者は虐待者により依存するようになり、結果として(加害者から)離れられない関係になる
つまり「ガスライティング」は「意見の相違」ではなく、相手から間違った情報を強要される虐待ということ。このふたつの定義には重要な違いがあることに注意。(★注、少しでもマスコミや政府公式見解と違う主張を全て「陰謀論だ」と決めつけるなど、今の社会やマスコミの現状は、間違いなく「ガスライティング」の定義にピッタリ一致するのですから恐ろしい)
「ガスライティングの加害者(★注、権威や権力を持つ上位者)は、被害者の状況認識を『奇妙だ』『常軌を逸している』と言いつづける、または完全に否定するのが特徴です」(★注、これも丸っきり今の主要なマスコミ有識者の態度である)
ガスライティングのサインは、加害者が長い時間をかけて少しずつ導入していく傾向があるため、特定するのが非常に難しい
「ガスライティングを受けている被害者は、混乱や不安、そして落ち込みなどを感じてはいるものの、こうした感情の原因がなんなのかがわからないことも多い」
しかも、ガスライティングの被害者は「お前の記憶が間違っている」「そんなの妄想だ」と非難されるつづけることで、自分自身の感情が封じ込まれてしまう。ガスライティングを「強制的コントロール」の一形態であると認識すること、そして被害の兆候を正しく理解することは、精神的虐待の被害者を支援するための重要なステップになる(抜粋)
ガスライティングとは・意味
IDEAS FOR GOOD
ガスライティングとは、加害者側が些細な嫌がらせを継続的に行ったり、わざと誤った情報を提示し続けたりすることで、被害者が自身の記憶や知覚、正気を疑うよう仕向ける心理的虐待の手法。被害者の現実感覚を狂わせることで、被害者が「自分が間違っている」と自分自身を責めて自尊心をなくし、精神的に追い込まれるよう仕向ける行為を指す。
米国心理学会によると、以前は精神疾患を誘発したり、被害者の精神病院への入院を正当化するような極端な行為を指していたが、現在ではより一般的に使われるようになっているという。
ガスライティングはDV(家庭内暴力)の一種として取り上げられることが比較的多く、2018年にはイギリスで流行語となり、一般的に定着した。そのほか、2021年から韓国でたびたび有名人が被害を告白したり、2022年にはアメリカでも辞書出版会社であるメリアム・ウェブスター社発表の「今年のワード」の一つに選ばれたりと、近年注目を集めている。
ガスライティングが起こる場面
ガスライティングは、家族や恋人間などの近しい関係性の中で起こることが多い。また上司と部下のように「上下のある関係」や、会社や家族、部活、友人関係の輪など、すべての「上下関係のある集団内」で起こる可能性がある。
個人が単独で行うケースもあれば、集団で行われる場合もあり、その場合その行為は「いじめ」の一種で、誰もが被害者になりうる。
家庭や社内など、閉鎖された集団内で個人を追い詰めるためにガスライティングが使われることも多く、精神病院の医療スタッフと入院患者の間でガスライティングが発生した事例もある。
ガスライティングを仕掛ける人の特徴は、ナルシスティックで常に自分が正しいと信じており、自分に対する批判や疑問を許さないといった傾向がある。しかし、反対に、深層心理に強い不安や自己不信を抱えている場合もガスライティング加害の隠れた動機となっているケースもある。
ガスライティングの目的
ガスライティングは加害者が被害者をコントロールして支配し、精神的な自立を奪ったり、依存させ自己判断ができなくしたり、孤立させたりする目的で行われる。そうすることで、加害者は自分の立場や権力を確保しようとする。
ガスライティングの目的は一時的に相手を嫌な気持ちにさせることではなく、(やる側に自覚がなかったとしても)最終的に相手を「破滅」させることにある。ここで言う「破滅」とは、被害者を精神的に追い詰めて自死させることや犯罪に走らせること、また特定のコミュニティや職場で孤立させたり、追い出したりすることをいう。
モラハラやストーカーとの違い
相手を精神的に追い詰めるという点で、ガスライティングはモラハラの一種とされることもあるが、モラハラは第三者から見て加害者と被害者の区別が明確なのに対し、ガスライティングは嫌がらせの手口がが巧妙で、第三者から見えづらいという特徴がある。
また迷惑行為を繰り返すという点でストーカー行為と類似しているが、ストーカーは相手の気を引くことが目的なのに対し、ガスライティングはあくまで相手を破滅に追い込むことが目的のため、気づかれないように嫌がらせを行う。
ガスライティングの手口
ガスライティングの加害者は、被害者を惑わせるような嘘や言動を繰り返したり、継続的に不自然な事象を引き起こしたり、あらゆる方法で被害者を精神的に追い詰めようとする。
言動によるガスライティングの手口
- 露骨な嘘をつく
- チグハグな言動をする
- 過去の発言や嫌がらせの事実をわざと否定する
- 身に覚えのないミスを指摘する
- 被害者の発言を毎回否定する
- 誉めた後に、突然けなす
このような言動や行動を繰り返されることにより、被害者は徐々に自分の記憶や認識が間違っていると思い込むようになる。そうした不快かつ不安な状況が続くと、判断力や集中力が落ちて加害者の言動に依存するようになり、精神的に追い詰められてしまう。
被害者は気づかないうちに加害者から誤った認識や考えを刷り込まれ、自覚していないまま深刻な状況に陥ることもある。その場合、周囲の助けが届きにくくなる。(抜粋)
米国の「今年の単語」に「ガス灯」の俗語「ガスライティング」
米辞書出版大手のメリアム・ウェブスターは28日、「今年の単語」に、人を惑わせて心を操ろうとする意味で使われている「ガスライティング(Gaslighting)」を選んだ。
「陰謀論」や「フェイクニュース」「ディープフェイク」など、誤った情報であふれている時代を映し出した結果だとしている。
ウェブ上の辞書を展開している同社の調べでは、ガスライティングの検索回数は今年、前年比1740%も増えたという。
ガスライト(Gaslight)は本来「ガス灯」「ガス灯の光」の意味。
人を惑わせるという俗語の語…(有料記事 残り600字)
「ガスライティング」とは上下関係にある一定の閉鎖空間における上位者が下位者をコントロールする悪意ある手法
微妙に事実とは異なる誤った情報を故意に流すことで不安を煽り善良だが愚かな人々の判断を誤らせ、精神的不安に陥れ自信を無くさせる。一般大衆をコントロールする手法で、政府決定やメディア情報以外を「陰謀論だ」「フェイクニュース」などと問答無用で決めつけて排斥するなど、まさに大手全国紙やテレビなどのリベラルメディア知識人の言動こそが「ガスライティング」の見本だったとの怖いオチ。
猫だましの「赤いニシン」ミスディレクション
あのNASAの大気圧100分の1の爆笑火星ドローンも目的は火星探査ではなくてディスインフォメーションだが、一定の閉鎖空間内(この場合は地球)での上位者(アメリカNASA)による我々一般市民に対する意識的な間違った情報操作、悪意ある印象操作(心理的虐待)であるとも解釈でき「ガスライティング」の定義にピッタリ一致する
ディスインフォメーション(ガスライティングとしての偽情報)
ディスインフォメーション(disinformation)とは、特定の国家や組織、個人の信用を失わせるために意図的に流される虚偽情報のこと。「偽情報」。マスコミやインターネットメディアを通じて敵対する相手に関する悪意あるデマや誤認を広め、信用の失墜や情報騒乱を目的に用いられる。
2010年代半ば頃から、TwitterやFacebookといったソーシャルメディア(SNS)を介して情報操作による政治的な干渉や攻撃が行われるなど、注目を集めるようになった。
類似するものに、誤解や勘違い、確認不足による誤認情報を「ミスインフォメーション (misinformation)」という。誰かを貶める意図なく流布される点がディスインフォメーションと異なる。日本ではディスインフォメーションとミスインフォメーションをあまり区別せず、「フェイクニュース」と扱われることが多い。
NASAの火星ヘリコプター「インジェニュイティ」
「情報宣伝・心理的虐待」としての「ガスライティング」gaslighting
世界帝国アメリカが堂々と行った、何とも意味不明。この馬鹿馬鹿しい子供だましのディスインフォメーションの目的は「大勢の観客の視点を逸らす」だけで、何か全く別の「目くらまし」の腹立たしい不真面目手品だった。
この場合、メディアが大騒ぎしているモノは何の意味も無い「猫だまし」の赤いニシン(★注、ただし、ジャーナリストは基本的に高学歴の「知的エリート」(エスタブリッシュメント)なので、さすがに恥ずかしがってNASA火星ドローンは小さくしか報じなかったが、)
ところが、二年前からのロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動も、3年前からの新コロ(SARS-CoV-2)騒動や、もっと不思議な遺伝子操作mRNAワクチン接種強制も、別々に見えるが中身が同じだ(猫だましの赤いニシン)と気が付いたので、同一のカテゴリー「存在脅威管理理論」として逝きし世の面影ブログでは分類を「一つ」に統一したのです。
ところが、
1カ月半前からのガザ大虐殺も同じなら、2011年3月11日のフクシマも核事故も同じ範疇。「消えた弾丸」安倍殺しも「統一協会」でも同じで、30年前からの地球温暖化も同じで、客観的な科学的事実とは明らかに矛盾するダブルバインド(二重拘束)なのです。ところが、困ったことに高偏差値の「知的エリート」(エスタブリッシュメント)が次々繰り出す真っ赤な噓の「大本営発表」を、多くの人々は、これ等の全てが「ダブルバインド」だと、まったく気が付いていない。
ダブルバインド(Double bind )とは、(政府やマスコミ有識者など権威や信用力が高いと思われる)メインのメッセージと階層が違うメタメッセージが矛盾する、精神病の統合失調症患者のようなコミュニケーション状況におかれること。
そもそも手品のネタを見破れる人は常に少数で、リベラルメディアや左翼が今の世界では一番悪質な戦争屋である事実など、悲しいかな誰も気が付いていない(逆にトランプなど右翼の方が「悪質なデマだ」と気が付いている人が出てきた)
ただし、普通の常識ある善良な大人は右翼を信用しないので、だから今も易々と騙され続けている。
それなら「一定の閉鎖空間」での上下関係にある「被害者自身が加害者の悪意あるデマに気が付かない」で、じわじわと追い詰められる「メディアによるGaslighting」がピッタリと当て嵌まる。
ガスライティング( gaslighting)は心理的虐待の一種であり、被害者に些細な嫌がらせ行為をしたり、故意に誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気、もしくは自身の認識を疑うよう仕向ける手法
現在、間違いなくグレートリセット(ニュー・ノーマル)が密かに始まっているのです
ただし、情報宣伝・心理的虐待としての「ガスライティング」gaslightingの言葉は、「ダブルバインド」以上に社会的認知度は低いので、今後は、言葉自体の説明が必要でしょう。
15年前の「逝きし世の面影」ブログ開設時のNHKためしてガッテン「ムペンバ効果」
2008年7月9日NHKの安直な科学番組「ためしてガッテン」では水より熱湯が早く凍る「氷作りの裏ワザ」と大々的に放送していたが、急いで氷が欲しいなら近くのコンビニに買いに行くのが一番早い。NHKの爆笑反科学番組では確かに熱湯と水を冷蔵庫に入れた。しかし肝心の氷を冷蔵庫から出す「ためしてガッテン」が抜けていたし科学番組なら必須の関連する氷雪学会の監修を受けていない。丸っきりの出鱈目なのである。ところがNHKテレビの視聴者はミスディレクションで全員が存在していないモノを見ていたと錯覚したらしい。
あの新進気鋭の若手政治学者のホープ「永続敗戦論」の白井聡までが実は去年末には「ムペンバ効果です」との動画をリツイートしていたが3日ほどで自分の「大間違い」に気が付きコッソリ削除している。NHKの「ムペンバ効果」で本当にマイナス20度以下の極寒の環境で温度の高い水の方が先に凍る「逆転現象」が起きるなら、そもそも人体の70%は水なので怖くて冬山には登れないし極北の民イヌイット(エスキモー)はとっくの昔に絶滅している。冷たい顔面や指先は簡単に凍るが胴体は温かいから滅多に凍らないが「ムペンバ効果」なら全員が死ぬ オワタ\(^o^)/ 2023年10月01日 | 政治 「ホシムクドリ」
(★注、この15年前のNHKの不可解な説明不能。あまりにも馬鹿馬鹿しい赤っ恥な「ムペンバ効果」エピソードも「日本を代表する主要メディアによるガスライティングの先行実験」だったとすれば一応辻褄が合っている)
宇宙空間を周回する謎のティーポット???としての意味不明。奇妙奇天烈摩訶不思議なマスコミの大本営発表
コンピューター決済だから何か「新しい」システムと錯覚するが、
50年前に構築して今も運用している日本全体の金融機関ネットワークが2日間も止まった、資本主義の根本を揺るがす前代未聞空前絶後の大珍事だが、何故かテレビも新聞も有識者も肝心の「原因」について一切沈黙しているが、1959年に開発されたプログラム言語「COBOL」について高偏差値の「知的エリート」(エスタブリッシュメント?)は喋りたくない。出来れば「世間に隠したい」と願っているのである。
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東京池袋で突然プリウスが暴走して母と子供の2名が死亡、多数が大怪我をしたが『ブレーキを踏んだが止まらなかった』と運転責任を否定する元高級官僚を警察が逮捕しないことから、にわかに『上級市民』騒動が勃発➡
『上級市民だから、警察は逮捕しなかった。』と思われる摩訶不思議な事件だが、目からウロコ的なEDRを自動車専門家が指摘➡
ところが何故か、EDRは挙国一致で見ざる言わざる聞かざるでマスコミの全員が無視➡
EDR(イベント・データ・レコーダー)は、車載型の事故記録装置でエアバッグ等が作動するような交通事故において、事故前後の車両の情報を記録するために、エアバッグの電子制御ユニット(ECU)に内蔵されている➡
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ところが「上級市民」騒動には、まだまだ続きがあり➡
なんと、経産省キャリア官僚「上級市民」論争の1年も前に日本国首相田中角栄を超法規的に有罪にした東京地検特捜部長石川達紘の類似騒動(東京渋谷のレクサス暴走死亡事故)の隠蔽だったとのロシア名物マトリョーシカ人形のような何重にも謎が重なった複雑怪奇な騙しの構造だったのですから不気味➡
無罪を主張して一度も逮捕拘留されなかった石川達弘は1審2審も今年5月の最高裁でも摩訶不思議な執行猶予付き有罪になる超曖昧な忖度判決➡
ところが弁護士資格を失っても少しも反省せず今年7月にはトヨタ自動車やEDRなどに対し5000万円の損害賠償の民事訴訟で最後まで争う➡
常識的に見れば石川達弘84歳は居眠りバイデンと同じ耄碌なので、終始一貫してファイティングポーズを崩していない姿勢はあっ晴れ(哀れ)の極致 2022年12月16日 | 社会 上級市民とイベント・データ・レコーダー(EDR)
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ところが、たぶん、最悪なのは10年前から延々と続いているメルトダウンして空っぽになった東京電力福島第一原発圧力容器への冷却水の大量注入と、その結果としての100万トンを超える膨大な汚染水であろう。これは一人の例外もなく日本人全員が沈黙しているが、マスコミ知識人(ジャーナリスト)として知っていて黙っているとすれば悪質すぎる。知らないなら愚かすぎるが、必ずどちらか一方か、あるいは「悪質」で「愚か」の両方である。
フクシマの原子炉冷却水=100万トン超の汚染水
マスコミが報じないので一般市民が知らないが、逆に関係者は全員知っている「みずほ銀行」システム障害(COBOL)や悪徳三百代言でヤクザの橋下徹、自動車メーカーが自分の利益を守るために設置したEDRは「情報の非対称性」の問題だった。