逝きし世の面影

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グレートリセット?build back better great reset

2020年11月18日 | 東アジア共同体

© KYODONEWS 動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿されたマレーシアで殺害された北朝鮮の金正男氏の息子、ハンソル氏を名乗る男性(共同)

金正男氏の息子、CIAと同行か 反北朝鮮団体リーダー証言 共同通信社

米誌ニューヨーカーは17日までに、2017年の金正男氏殺害事件後、北朝鮮の金正恩体制打倒を訴える団体が息子のハンソル氏らを保護した際、米中央情報局(CIA)職員を名乗る男性2人が身柄を引き取っていったとする団体リーダーの証言を報じた。ハンソル氏の現在の所在地は不明としている。

 団体「自由朝鮮」のリーダー、アドリアン・ホン・チャン氏が、韓国系米国人作家スキ・キム氏とのインタビューで明かし、同誌が寄稿文を掲載した。同誌によると、事件直後にハンソル氏から、当時住んでいたマカオから母と妹と一緒に脱出させてほしいとの要請があった。
11月17日【ソウル共同】

マレーシアのクアラルンプール国際空港出国ロビーという一番セキュリティーが厳しい場所で北朝鮮トップの異母兄が衆人環視の中で暗殺されたので家族が住む中国マカオに世界中のメディアが駆け付けるが、一足先に正体不明の謎の反北朝鮮(脱北支援団体)組織が金正男息子のハンソル氏ら家族全員を確保していた。(★注、普通に考えれば暗殺チームと家族を拉致したグループは同一組織。正体不明の反北朝鮮団体はクアラルンプールでの暗殺を事前に予測して行動していたのである)

そして誰もいなくなった

2017年2月のマレーシアの国際空港で北朝鮮トップの異母兄の金正男(キムジョンナム)の暗殺事件(韓国のパク・クネ政権による最後っ屁)では、顔の上で2剤を混合してVXを合成した『殺人容疑』なのですがズルズルと判決を先延ばしした挙句、2019年3月11日にインドネシア人女性は無罪放免。残ったベトナム人女性も4月1日エイプリル・フールに釈放している。

科学の「客観的事実」は誰も逆らえない

松本サリン事件で一般人が家庭内のビーカーで調合したとの長野県警の見立てが無理だった以上に、サリン以上の猛毒のVXを顔の上で調合したとのシナリオはもっと無理筋だった。不真面目すぎて少しも面白くない。(とうてい笑えないお粗末なブラックジョーク)

極悪破壊的カルトの青バッジ

逆らっても勝てないので科学的な事実に対しては歯向かわないのが世界の常識なのですが、その唯一の例外が我が日本国の安倍晋三首相などの青バッジグループ(ヤクザとカルトの奇妙な連合体)だけだったのですから恐ろしい。

世界的科学誌のネイチャーは1200度で火葬した(2004年に返還された拉致被害者のめぐみさんの)遺骨からのDNA抽出との世界的偉業を日本政府に問い合わせ、大論争に発展したが、(★注、DNA抽出が本物なら科学的大飛躍だったのでネイチャーが注目したが、日本側は一切検査の資料を出さないだけではなく、帝京大から引き抜き科捜研幹部として囲い込んで証言を一切封じる)挙国一致で知らぬ存ぜぬ。見ざる言わざる聞かざるで押し通す。
まさに破壊的カルト宗教の面目躍如である。

PCRで、科学誌Natureと日本政府が交戦状態に、

(★注、DNA抽出の偉業で科捜研幹部に大抜擢の)過去に火葬した骨からのDNA抽出の経験がない帝京大学の吉井さんは、なんと、今大問題となっている(30年前に出来たばかりの最新の)PCR法を使ってDNAを検出するまで際限なく無限大に増幅していたのである。(★注、ポリメラーゼ連鎖反応(polymerase chain reaction)「PCR検査」のCt値は、通常は40サイクル×2の1兆倍が上限値)

既存の科学法則で正面から猛攻するネイチャーに対し日本政府は籠城戦(引きこもり戦術)で徹底抗戦するが誰が見ても「負け戦」は明らか。(75年前の「玉音放送」と同じで遅かれ早かれ無条件降伏は避けられない)

因果は巡る糸車的ポリメラーゼ連鎖反応「PCR検査」

当たり前ですが、日本の科学警察研究所は火葬した骨のDNA抽出は無理だとの結論だった。その不可能を可能に変えた破壊的カルトとヤクザが連合・合体した青バッジグループの裏技(錬金術)の実態こそ、正体不明の奇妙奇天烈、摩訶不思議な新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)で唯一確実な検出方法であるPCR法だったのである。(★注、SARS-CoV-2は世界規模だが、謎の破壊的カルト宗教「PCR検査スンナ派」は日本だけ。世界に一つの類似例も、例外もないのですから恐ろしい)

AFP時事2017年8月、両手錠姿で連行される朴槿恵(パク・クネ)前韓国大統領(ソウル中央地方裁判所)

アメリカ大統領選翌日(トランプ政権成立が決まった当日)だったパク・クネ弾劾決議の可決

2013年2月25日に韓国史上初の女性大統領に就任したが、客船「セウォル号」沈没事故への対応や40年来のお友達の崔順実ゲート事件など一連の不祥事により、アメリカ大統領選でのアッと驚くまさかのトランプ当選の翌日の2016年12月9日、与党ハンナラ党からの大量造反で国会での大統領弾劾が可決され職務停止になる。(★注、大統領弾劾決議は国会の3分の2以上の賛成票が必要で、与党内の大量造反が無い限り絶対に無理だったのですから、一足早く韓国ではグレートリセットが始まっていたのである)

韓国最高裁でのパククネ大統領弾劾成立直前のタイミングで北朝鮮トップの異母兄暗殺

2017年3月10日に最高裁で大統領弾劾が成立。パク・クネは逮捕投獄され第一審は2018年4月6日、罰金180億ウォン(約18億円)懲役24年の実刑判決。その後の裁判が続いていたが、最終審は2020年7月10日に懲役20年・罰金180億ウォン・追徴金35億ウォンの判決が確定する。

★注、

安部晋三首相のお友達疑惑(モリ加計など国富の簒奪)と韓国パク・クネ政権のお友達疑惑(国政の壟断)がほぼ一卵性双生児のように似ているのですから、別々の事件ではなくて、70年間終わらない朝鮮戦争レジームと関連している可能性が高いのである。

「死の島」の米朝会談、もう一つの「南京大虐殺」2018年06月12日 | 東アジア共同体

2017年初めには40年来のお友達の国政壟断疑惑で韓国のパク・クネ大統領が逮捕投獄された。ところが同じ40年来のお友達の国富の簒奪疑惑が噴出した日本の安倍晋三首相は9月に米朝チキンレースに便乗してJアラートの不気味なサイレン音で思いっきり有権者を脅かして「国難突破解散」で大勝する。
ところが一転して、2018年6月には米国のドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が史上初めて首脳会談を行って70年間終わらない朝鮮戦争の平和解決を話し合った。


歴史的な米朝首脳会談が開催されたシンガポールのリゾート地は現在、平和と平穏を意味するセントーサと呼ばれているが、第2次世界大戦中に日本軍の捕虜収容所があり、昔は『背後から忍び寄る死の島』と呼ばれていたのである。(★注、米朝首脳会談開催地の選定で、朝鮮戦争終結に必死で抵抗する日本に対する露骨な「当てつけ」は明らか)
発言は過激だが4年間戦争しなかった(終わらない戦争を終わらせる)稀有なアメリカ大統領ドナルド・トランプ

正体不明の奇妙奇天烈、摩訶不思議な新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)で、build back better great reset ???日本やNATO諸国政府、米民主党バイデン候補やリベラルメディア、有識者が必死になってアメリカ大統領のドナルド・トランプの首を取るとの摩訶不思議な構図。何ともグロテスクで奇怪な「上から目線」の腹立たしいグレートリセット

画像

ボリス・ジョンソン英首相の11月6日のtwitter。

正体不明の奇妙奇天烈、摩訶不思議な新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を利用して、英国をトランスフォーム(変革)して、Build Back Better(より良く復興)するとの、世界同時多発クーデターもどき


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3 コメント

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金正男一家は連行された! (ローレライ)
2020-11-18 12:11:38
結局、金正男一家はアメリカに連行された、と言う話!金正男も生きてる可能性もある。
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コロナ口実にナチスの手口! (ローレライ)
2020-11-18 16:01:05
コロナ口実にナチスの手口、戒厳令導入と体制巻き直し!これができる人と出来ない人を分けた!    郵便で幽霊投票を可能にしたバイデンはアメリカでナチスの手口を行った。
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二十世紀少年敵なコロナ! (ローレライ)
2020-11-19 15:00:43
二十世紀少年的なコロナパンデミック!友達的組織ヲ野放しにした中國ロシアなどの警察組織は消極で共犯である。
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