逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

大統領選前日の大韓航空機爆破犯の韓国入り

2019年04月01日 | 東アジア共同体
韓国全斗煥政権1987年大統領選は候補者の盧泰愚、金泳三、金大中の3人全員が後に大統領になる超激戦。その投票日の前日にソウルの金浦空港に送還され勝敗を決定したのが大韓航空機爆破犯の金賢姫だった=ハンギョレ資料写真、





74年前の今日(1945年4月1日)はアメリカ軍による沖縄本島上陸作戦の初日で米海兵隊・陸軍計6万人が圧倒的な艦砲射撃の後に沖縄本島に敵前上陸を強行した日です。地獄の地上戦で日本軍守備隊は全滅するが、生き残った沖縄県民は強制収容所に隔離されている間に米軍により無断で普天間基地が建設される。
県民投票の結果を無視して、辺野古の海を2兆数千億円の費用を日本側が全額負担して埋め立てを無理やり決行、アメリカ軍の海兵隊基地を建設するというのですから、74年前の今日(1945年4月1日)以来、沖縄だけではなくて日本全土が米軍の占領下にある。
★注。
絶滅危惧種のジュゴンが生息する辺野古の海の90メートルもの軟弱地盤の埋め立ては、沖縄県の玉城知事によると『完成までの 費用は最大2兆5500億円かかる』とされている難工事である。
日本は今まで誰も成功していない難工事を諦めて、アメリカ海兵隊専用の空母を建造して殴り込み部隊である海兵隊にプレゼントした方が安上がりだし相手にも喜ばれる。もちろん日本の造船や軍事産業も大喜び。地元の沖縄県民も大喜び。関係する全員が得をする。 (^_^;)  

『エイプリルフール(四月馬鹿)の大ニュース』 

88年韓国外交文書
元死刑囚の移送、大統領選に利用 全斗煥政権が交渉
 2019年4月1日 毎日新聞

【ソウル堀山明子】韓国外務省が公開した外交文書では、1987年11月29日、イラク・バグダッド発のアブダビ経由ソウル行き大韓航空機が爆破され、乗客・乗員115人全員が死亡した事件で、大統領選挙を目前に控えた全斗煥(チョンドゥファン)政権が北朝鮮工作員の金(キム)賢姫(ヒョンヒ)元死刑囚の韓国移送を投票日前に実現することを最優先に外交交渉したことが確・・・
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4月1日エイプリルフール(四月馬鹿)の毎日新聞『やはり我が日本国では、前代未聞・空前絶後の画期的な出来事』 \(^o^)/オワタ 
★注、
大統領選投票日の前日に、大韓航空機爆破犯の韓国入国が重なった(韓国大統領選と大韓航空機爆破事件が関係していた)客観的な事実は、今まで日本国内ではマスコミで報道されることは一切無かったので知識層でも誰一人知らない。逆に韓国ではテレビの全国放送で大々的に繰り返し繰り返し大宣伝したので全員が知っている。



日本人女性『蜂谷真由美』を名乗る『金賢姫』(キム・ヒョンヒ)が韓国ソウル金浦国際に送還された日付けは1987年12月15日。翌日が大統領選挙の投票日なので、光州事件の全斗煥(チョンドゥファン)軍事政権の後継候補である盧泰愚の当選を強力アシストした北朝鮮?との笑えないブラックジョーク。日本のマスコミや韓国の全斗煥軍事政権は、『きたちょうせんがー』と大喜びするが、基本的に有り得ないのである。
★注、
韓国では大統領選当日(1987年12月16日)にテレビ放送で韓国ソウル金浦国際に送還された『金賢姫』(キム・ヒョンヒ)の『猿轡のうら若い美女』との扇情的な映像と、大統領選挙の報道が交互に行われていたので人権派で南北融和政策の金大中は3位で惨敗、軍人の盧泰愚が当選した。

『全斗煥政権、87年大統領選挙直前に金賢姫の送還を試みた』2019-03-31 ハンギョレ新聞

1987年KAL858機の外交文書公開 
政権、大統領選挙前に金賢姫の送還に力入れ 
「だめならバーレーン政府が調査処理するよう 
手を離す問題も考えられる」


1987年、大韓航空KAL858機事件を政略的に利用しようと全斗煥(チョン・ドゥファン)政権がバーレーンで逮捕された金賢姫(キム・ヒョンヒ、写真)を大統領選挙前に国内に送還するため、激しい外交戦を繰り広げていた情況が、31日に外交部が公開した25万ページ分の1987~1988年の外交文書を通じて公式に確認された。大統領選挙前に金賢姫を送還することが難しい場合には、バーレーンに残留させる案も考慮されていたことが分かった。

1987年11月29日、イラクのバグダッドから乗客と乗務員115人を乗せてソウルに向かっていた大韓航空858便の飛行機が行方不明になると、全斗煥政権は犯人と名指された金賢姫(蜂谷真由美)が逮捕されていたバーレーンにパク・スギル当時外交部次官補を特使として派遣した。
12月8日、パク次官補は駐バーレーン米国大使館が提供したメディアの情報提供を報告した。「バーレーン外相は、蜂谷真一と真由美がバーレーンで服毒自殺を図って使用したアンプルの毒薬物が必ずしも北塊(北朝鮮)製と断言するには十分な証拠があるとは言えない」とし、「真由美がKAL事件に関与したという決定的な証拠がない」とみている、という内容だった。

バーレーン外相は12月9日、パク次官補との会談で「(真由美の)引き渡し問題の解決に積極的に協力したい」としながらも「国際世論の非難を受けないため、真由美の身元確認などより具体的な証拠を韓国側が文書で提出する必要がある」と要求した。
全斗煥政権は金賢姫を大統領選挙前に送還するために多方面で努力したが、最後までバーレーン側はためらった ものとみられる。

このような中、パク次官補は「真由美が遅くとも(1987年12月)15日までに到着するためには、飛行機の往来時間を考慮した場合、12日までには引き渡し通告を駐在国から受けなければならない」とし、「期日が遷延される場合には、むしろバーレーン政府が調査処理をしろというように手を離す問題も考えられそうだ」という提案もしていた。
同年の12月16日の大統領選を考慮したものと解釈される。
実際、パク次官補はバーレーンが当初合意した金賢姫の移送(12月13日夕方8時)の5時間前に延期を通知すると、「私たちも国内事情によって真由美をいつでも引き取れる立場ではない」とし、バーレーン側を圧迫したりもした。
結局、翌日移送が承認され、金賢姫は全斗煥政府の計画通り、大統領選挙前日の12月15日に韓国に到着した。
全斗煥政権がこの事件を大統領選挙に政略的に利用しようとした情況は、2006年の「国家情報院過去事件真実究明による発展委員会」が公開した文書などでも明らかになっている。
ハンギョレ新聞社


KAL858機の爆破犯、金賢姫死刑囚

『早期の韓国入りを希望していた大韓航空機爆破犯(蜂谷真由美=金賢姫死刑囚)』

日本人女性『蜂谷真由美』を名乗る『金賢姫』(キム・ヒョンヒ)がバーレーンで逮捕された容疑は日本の偽造旅券の使用容疑なので、身柄は本来なら現地のバーレーンか日本であり、決して韓国ではない。それなら何故日本ではなく大激戦だった韓国大統領選前日の『12月15日に韓国に移送されたのか』の謎は、日本大使館員が面会した時に『私は日本人ではありません』と早々と自供したためだった。何としても大統領選の前日に韓国入りしたかったのである。
大韓航空機爆破の目的とは、翌年のソウルオリンピックの妨害ではなくて、翌日の韓国大統領選の妨害だったことは明らか。韓国の軍事政権が自国民を115人も情け容赦なく殺した大謀略事件だった。



人権派弁護士出身の今の韓国ムン・ジェイン大統領は2017年5月の当選時や2018年の南北首脳会談時には8割を超す圧倒的な支持率だった。ところが経済不況で現在は半減して4割台の危険水域に近づいている。旧軍事政権の流れをくむ野党の保守政党ですが、今回の大韓航空機爆破が自作自演だったとすれば自動的に壊滅するか非合法団体に指名することも可能。(★注。韓国は『国家』としての信用は完璧に失墜するが、政治的な損得なら圧倒的に今のムン政権側が有利になる)

 

『韓国chosunnonline、 すでに韓国は北朝鮮の同盟国、私の指摘どうり』 2019/3/4(月) 大槻義彦の叫び、カラ騒ぎ 科学に限らず何でも叫ぶぞ

韓国の有力紙chosunnonline朝鮮日報は3月3日の社説で表題のような社説を掲載した。これは『すでに韓国は北朝鮮に併合された』という私の意見とほぼ同じである。
(以下引用)
(日本と韓国は日本海で激しく対立している。その表れがレーザー照射と異常接近の騒動だが)これは日本と韓国が東海(日本海)で韓国の『親北路線』と衝突している(証拠)なのだ。
北朝鮮と連帯し、北朝鮮の核で日本をけん制するということも可能だ。これで韓米同盟は破綻するだろう。
いわゆる『従北左派』(韓国文政権=左派の学生運動家出身の容共政権)が執拗なまでに浸透している反日の終着点ここにあると思う。
(引用終わり)
ここで注目したいのはこの従北左派政権は韓国国民の高い支持率で成立したこと、さらにその支持率は今も韓国野党の倍もあることだ。
このことは韓国有力紙も上のように認識していることだ。
アジアの政治地図は大きく変わったのだ。もはや韓国は日韓米同盟から離れた。
さて日本はどうなる。
韓国が北の共産党政権に飲み込まれれば、日本は相対的にこれに対抗するためますます右翼化して行く。核も独自に持つ可能性もある。
それがいやなら中国、ロシア、朝鮮南北左派路線に傾斜することだ。
そして中国、朝鮮の核に依存するのだ。



『朝鮮戦争休戦レジームからの脱却(最後に残った冷戦体制を密かに破壊するアメリカ)』

パク・クネ韓国大統領は40年来のお友達(女シャーマン)の国政壟断疑惑の発覚で、あれよあれよと言う間に失脚、現在は懲役何十年もの重罪で投獄されている。ところが、日本の安倍晋三の40年来のお友達の加計幸太郎(加計学園理事長)の『国富の簒奪』疑惑という、まったく同じ種類の疑惑がほぼ同時期に発生したが、何故が1強体制はびくともしない。
お隣の韓国とは大違いで日本の場合には強固な官僚体制が必死で守っているのである。
日韓両国で同時発生した政権トップの『お友達疑惑』ですが、別々の事件ではなくて仕掛け人は同一だと思われる。たぶんアメリカが密かに朝鮮戦争休戦レジームからの脱却(最後に残った冷戦体制を密かに破壊する)心算なのでしょう。
★注
そもそも冷戦体制とは、剣道の名人芸の『寸止め』のような剣呑な構造なのです。ところが、『限りなく戦争に近い状態を維持する』との原理的問題点から、時間の経過と共により危険性がどんどん増していく。1950年から70年近く続いていたが、アメリカとしてもこれ以上放置するわけにはいかなくなったのである。






2017年6月1日付けの東京新聞



『大手メディアは「先回りの服従」Vorauseilender Gehorsam(忖度)だが、逆に週刊誌やネット、地方紙の東京新聞が大きく取り上げる』

安倍首相のお友達記者(TBSワシントン支局長の山口敬之)の準強姦揉消し疑惑では、自民党機関紙のような読売産経は言うに及ばず大手の全国メディアは共産党機関紙の赤旗までが安倍晋三の報復が怖くて、読者の誰にも見つからない様に極小さくしか報じなかった。この為に現在でも全国的な政治動向に与える影響力は限られている。
ところが、地方紙とはいえ首都東京の東京新聞だけは例外的に第一面で大きく報じていた影響は凄まじい。
都議選での自民党の歴史的大敗北の原動力とは何か。学歴詐称のインチキ政治家小池百合子(都民ファースト)の功績よりも、沙織さんの勇気ある告発の方がはるかに大きかった。
『北斗の拳』の必殺技、指一本で大男が簡単に倒れる『経絡秘孔』ではないが、何事にも一番痛い急所が存在するものですが、安倍晋三にとっての一番触れてほしくない(言い訳出来ない)弱点とは下半身スキャンダル(お友達の強姦もみ消し)であることは論を待たないであろう。
ところが、ガラパゴス島である我が日本国では正しい政治判断が出来ない政治家とか、『政治のキモ』が分からないの政治ブログなどが多すぎる。



『伊藤詩織さんが「カルバン・クライン」のキャンペーンに起用  トランスジェンダーのモデルも』NEWS 2019年03月28日The Huffington Post Japan

国際女性デーに動画のキャンペーンが続々…
アメリカの有名ブランド「カルバン・クライン」がアジアで展開している国際女性デーのキャンペーン動画「MY STATEMENT(マイ・ステートメント)」に、日本からフリージャーナリストの伊藤詩織さん(29)が参加している。
カルバン・クラインは、「創造的なカルチャーや力強く意見を発信するアジアの女性たちを讃えます」として、アジアの10人の女性たちが見つけたそれぞれの「自分らしさ」と「成功」を描いた。
今年の国際女性デーのテーマでもある「 #BalanceforBetter(より良いバランス)」について、10人に独自の解釈を探求してもらい、彼女たちの力の源を写真や動画を通して表現している。
キャンペーンでは、10人全員が登場する動画が3月8日の国際女性デーに合わせて公開され、その後は1人ずつの動画が順次公開されていった。
日本では性被害を告発したジャーナリストとして、どちらかといえば険しい表情で登場することが多い伊藤詩織さんだが、カルバン・クラインの動画では、リラックスした柔らかな表情が印象的だ。
伊藤さんは自身のFacebookで「今まで『被害者』をはじめ色々なラベルが付けられましたが、今回は『サイレントブレーカー』という新しいラベル付けをされました。被害者より、ずっといい」と、キャンペーンへの参加を報告している。
(以下省略)

★注、
この3月28日The Huffington Post Japanの記事ですが、ハフポスト・ジャパン自体がその存在を宣伝したくないらしいのである。もちろんテレビや新聞などマスコミでは一切宣伝していない超危険物である。(ピンポイントで検索すれば出てくるが、通常のハフポストのページを開いても、表に記事が出ていない代物)



BLAST‏ @BLAST___JP · 3月29日

カルバン・クラインによる、国際女性デーのキャンペーン動画「MY STATEMENT(マイ・ステートメント)」に、日本からフリージャーナリストの伊藤詩織さん(29)が参加🔥

BLAST‏ @BLAST___JP · 3月30日

いくら女性をエンパワーしたいと言われても、下着と聞いて断るつもりだったそう。でも、「レースの下着を履いていたから同意していた」と無罪判決になったアイルランドのニュースを見て、「どんな下着を身につけていようがそれは同意にはならない」との思いで出演を決めたそう。(参考: #WeToo Japan)

『利口な工作員???』
烏賀陽 弘道‏ @hirougaya 3月31日

ジャーナリストなら、いかなる主張も言葉や映像ですればよいのです。

企業がものを売るための宣伝広告に協力することは報道記者の仕事ではありません。それはフェアネスとニュートラル原則に違反します。

Jacky Paradice‏ @JackyParadice

…これは…とても残念です

烏賀陽 弘道‏ @hirougaya

???
私の発言が残念ですか?
それとも伊藤詩織さんの広告出演が残念ですか?

烏賀陽 弘道‏ @hirougaya

重ねて申しますが、ジャーナリストの職責は、あらゆる主張は言葉なり映像なりですることです。
企業の広告宣伝に出ることは、むしろ報道記者の原則であるニュートラル原則やフェアネス原則に反します。

伊藤詩織さんが「カルバン・クライン」のキャンペーンに起用 

『フリー・ジャーナリスト・・・・世間が誰も相手にしなければ単なる失業者』  (^_^;)  

烏賀陽弘道(うがや・ひろみち)略歴  これまでの著作アマゾンリンクつき 本人公認
私は1986年に朝日新聞社の記者になって以来、ずっと報道記者をしています。
2003年からはフリーランスで活動しています。
1986年の朝日新聞社入社以来、ずっとペン記者でしたが、2011年の福島第一原発事故以後はカメラ記者としても活動するようになりました。
東京都内在住。

『安倍晋三政治の「天敵」としての伊藤詩織さんの存在』

この烏賀陽 弘道‏ @hirougayaの摩訶不思議な主張ですが、意味不明である。何が言いたいのだろうか。
普通に、ツイートの文字を素直に読めばリー・ジャーナリストの烏賀陽弘道は、同じくリー・ジャーナリストの伊藤詩織さんのカルバン・クラインの動画出演が残念に思っている。(詩織さんをバッシングしている)
★注、
ただし、この詩織さんの行動はマスコミが(安倍晋三の報復を怖がって)報道することをボイコットしている。ハフポストのようなネットメディアでもほぼ同じ態度なのですから、『詩織さん叩き』に見せかけて密かに応援するという高等戦術。大人を騙す詐欺か手品のような話である。

泥沼の2016年米大統領選(ロシアゲート)\(^o^)/オワタ 

2019年03月23日 | 政治
から一部を抜粋



『「ロシア疑惑」はFBIのトランプ拒絶反応の産物だった! 揺らぐ捜査の正当性』3/18(月) FNN PRIME

•「ロシア疑惑」捜査は、クリントン敗北の保険
•捜査開始当初、トランプ陣営とロシアの共謀の情報は無し
•ムラー検察官による捜査の正当性も揺るがす




『コリアンゲート(朝鮮戦争休戦レジームからの脱却】とも連動していたロシアゲート「魔女狩り」(アメリカ大統領選挙のネガティブキャンペーン)』

ロシアゲート(2016年米大統領選の『魔女狩り』)が解決しない限り核大国である米ロの緊張緩和をトランプ大統領は行えないように、米朝和解(朝鮮戦争の最終的な平和解決)も2017年2月のマレーシアの国際空港での金正男殺害(韓国のパク・クネ政権による最後っ屁)での、本来なら2017年中か遅くても2018年末には判決を下る筈が、極悪リベラルメディアや民主党などエスタブリッシュメントが仕掛けて『魔女狩り』(ロシアゲート)と同じでズルズルと判決を先延ばしされる。3月11日インドネシア人女性は無罪放免だが、ベトナム人女性は先延ばし。何としてでも朝鮮戦争休戦レジームを続けたいのである。
★注、
顔の上で2剤を混合してVXを合成した『殺人容疑』なので一方が無罪で1人だけ死刑は有り得ない。残ったもう一人も『無罪放免』しかないが、何とかして『時間稼ぎ』(先送り)を行ったが、朝鮮戦争休戦レジームからの脱却は、いくら必死で妨害しても最終決着は避けられないのである。
(抜粋)

『4月1日エイプリル・フールの金正男殺害犯の放免』

『金正男氏暗殺、ベトナム人被告に禁錮刑 殺人から傷害罪に変更 マレーシア高裁判決』
2019年4月1日 毎日新聞

4月1日 マレーシアのクアラルンプール国際空港での北朝鮮の金正男(キムジョンナム)暗殺で、ベトナム人ドアン・ティ・フオン被告は、殺人罪を傷害罪に変更、フオン被告も合意して釈放される。インドネシア人女性は3月11日起訴取り下げで、フオン被告も釈放するよう求めていた。
(抜粋)



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