今より暖温だった地球環境 (^_^;)

南極に森林や湿地　９０００万年前は温暖―国際チーム　2020年04月03日14時22分　時事通信

南極大陸の沿岸付近は約９０００万年前（白亜紀半ば）には温暖で、森林や湿地があったと推定されるとドイツのアルフレッド・ウェゲナー極地海洋研究所などの国際研究チームが３日までに英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
当時は大陸を覆う氷床がなく、大気中の二酸化炭素濃度が現在よりはるかに高かったと考えられるという。

沿岸の海底下を観測船で掘削し、９３００万年前から８３００万年前の土を採取したところ、温暖な地域に生息する植物の根や花粉などが多く含まれていた。

掘削調査に基づく９０００万年前の南極大陸沿岸の想像図。温暖で森林や湿地があった（ドイツのアルフレッド・ウェゲナー極地海洋研究所提供）

掘削地点は南米寄りの南緯７３度、西経１０７度。しかし、この地点は約９０００万年前は南緯８２度に位置し、当時の南極点から約９００キロしか離れていなかった。１年のうち、一日中太陽が出ない極夜が４カ月も続いたとみられる。
　
当時の気候を復元するシミュレーションを行ったところ、年間平均気温は１２～１３度、年間降水量は１１２０ミリと推定された。夏には月間平均気温が１８．５度、河川や沼の最高水温が２０度に達したとみられる。
白亜紀は恐竜が繁栄し、温暖な時代だったことが知られるが、従来の推定を上回った。
（抜粋）
4月3日　時事ドットコムニュース

極悪利権集団原子力ムラの原発推進キャンペーンとしての人為的CO2地球温仮説

２０１１年に原子炉４基が同時に暴走した福島第一原発の核事故の発生で激減した人為的ＣＯ２地球温暖化説の学術論文。３０年前に英国で始まった『地球温暖化』説と１９７９年のスリーマイル、１９８６年のチェルノブイリとは時系列的に見て一体不可分。密接に関連していた。

4月2日付け毎日新聞、科学の森　チバニアンで気候変動予測「１０万年周期」　現在と条件酷似

巨大なガラパゴス島である我が日本国の場合、中学で落ちこぼれない限り縄文時代は今より温暖で住みやすい環境だったことや、恐竜時代はもっと温暖で炭酸ガス濃度が６倍だったことを日本人なら全員知っているのですよ。そもそもの話、今は１０万年周期で繰り返す氷河期のど真ん中で陸地の１０％が氷床に覆われている厳しい環境だった。
しかも（世界では圧倒的な多数派だが）一神教徒が１％以下の日本に限っては地球温暖化などが信じられる素地は１ミリもない。
マスコミなどで気象学者の言う１５０年前の産業革命以来の炭酸ガスで地球温暖化云々など、ほぼ笑い話の類である。（★注、ただし、日本でもネットの仮想世界に限れば逆に「隠れキリシタン」が多数派なのですから不気味）

ひょっとすると新コロ騒動と関連しているのか？共産党（赤旗）が大変身

長い歴史の中で一度も超越思想を持ったことが無い我が日本国の場合、本物のキリスト教会よりも実は日本共産党の方が「一神教度数」が高いので、人為的CO2地球温暖化説の急先鋒が東大工学部卒の志位和夫（日本共産党）だったのである。（★注、福島の放射能を除染して全員帰還「フクシマの放射能は安全・安心。何の心配もない」の最右翼も実は志位共産党だった）

「お天気」以上に大きく変化する、地球の「気候」変動
日々目まぐるしく変化するものの代名詞が「お天気」なのです。そして地球環境も４６億年の間に大きく変化を繰り返す。（温暖化では生命が繁栄するが、逆の寒冷化のスノーアース「全球凍結」では絶滅の危機に瀕する）
４月２日に毎日新聞が１０万年周期で繰り返す氷河期で比較的暖かい間氷期が終わる瀬戸際と警告する衝撃的記事を掲載。続いて４月６日には、その毎日新聞など商業紙が誰もかれも怖がって取り上げなかった時事通信記事を赤旗（日本共産党）が取り上げる。
３月２９日ＮＨＫ日曜討論で共産党の小池晃書記局長は、（日本で今も続く不可解な『測ったら負け』ゲームを密かに批判）医師が必要と判断した人全員にPCR検査を行うとともに、抗体（血液）検査を実施するように訴えた。