中韓問題 個人の趣味 乗っ取られたマスメディアの罪そして興味を持たない日本人

日本人の権利が一番に優先されるべき日本社会が在日に牛耳られている現実「取り戻そう日本を」

維新というのは人がいて叶うものと知りました。

2014-05-04 14:00:28 | 日記
高杉晋作の胆力

 幕末の志士には、日本の危機を救う歴史観と気概がありました。長州が英米仏蘭との下関戦争に敗れたとき、講和条件で彦島の租借を要求されたのに対し、高杉晋作は「日本国土は神から授かったもので明け渡しは断じて不可なり」と日本書紀の建国神話まで持ち出して論陣を張り、租借を阻止した史実もあります。外交折衝で強気を通すには、歴史を語れる教養力と胆力が欠かせないといえそうです。

あるブログから拝借しました。

私は横暴な中国や韓国、アメリカ ロシア など 日本に対して高圧的に押しとうしてきた国々に腹を立て憤ってのはけ口としてブログを始めた。
日本政府に対してもメールでの意見を陳べてきた(素通りであることは承知)
自民党にも民主党にも社民党にも共産党にも、アドレス表示にて質問をしてきた、社民には憲法9条改正反対の主旨をも聞いた。返答は無かった。一個人に対して一々返答出来ないということなのか・・それならご意見ご要望とは書かないでいただきたいが・・・

明治維新とは江戸幕府から明治政府という大政奉還 国のシステムの大変換 だった 国民は面食らっただろう。ただ、世界の中の日本としては当然の成り行きで、仕方のないことだったとも言えることだったろう。

ただ、1800年代後半は世界自体が激動した時代だった その前までは、アメリカは南北戦争や独立戦争などで外地に目を向けるには早い時期であり、中国もアヘン戦争があるくらい外地に犯されていた。日本は鎖国で一部の人間でしか世界のことは知る由も無かった。
そんな世界がものの発達によって目覚めて来たのが1800年代後半 ペリーが黒船で浦賀に大砲を向けて通商を約束させた 幕府と勤王との戦いが維新につながり・・・

世界ではロシアが南下し 朝鮮半島を狙った 日本はロシアの南下を阻止すべく・・・となっていった。

が、冒頭にある幕末の志士の剛とした心があったからこそ世界の国々から征服されることがなかった。

今の政治家を見ると 他国のご機嫌伺いばかり 豪の者がいない 日本は自由社会であり共産ではないので致し方ない面はあるが、日本を強くするという気概の政治家が非常に少ない。世界で尊敬されるような国家にしていくには軍備を含めて憲法もあり方を変えていかなければ30年後は日本の主権は隣国にあるかも知れない。そいう工作員が台頭している日本であることを認識しなければならない。

数年後 なるほどな・・・っていうことが起きなければいいがな・・
コメント
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