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共謀罪の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案は19日午前、衆院法務委員会で安倍晋三首相や関係閣僚が出席して質疑が行われ、実質審議入りした。
野党のトップバッターに立ったのは、論客としてならす民進党の山尾志桜里前政調会長。首相の発言の変遷を取り上げて追及を重ねたが、その結末は-。
http://news.livedoor.com/article/detail/12955505/
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議論は結構なことだと思います。日本を良くしていこうと政治家同士が真剣に議論を重ねてより良い国造りをしてくれれば国民はなんの不満もなく政治に参加できるのではないでしょうか。一国民は直接政治に参加するのは選挙で意思を表示するしかないのですがその政治家が一国の総理に「器が小さいんだよ!!「と捨て台詞を吐いていいものでしょうか。
最近の大臣の資質云々と言う話がよく聞かれます。残念ながら言わなくていいようなことを自慢げに発言している大臣もいますが議員の発言も聞いていて気分の良いものではない。昨日は共産党の宮本議員は韓国優先ともとれる発言をしたことを書きましたが今回の山尾議員の発言も感心しません。もし、総理や大臣が答弁後に「器が小さいんだよ!」と言ったらどういうことになるか、ここが野党議員の国会での責任の軽さがでてくるのです。
野党は喫緊の懸案である朝鮮半島問題を無視して森友問題を疑獄にして長らく止まっていた共謀罪の質疑に移っても森友森友と騒ぎまくったのがなぜできたのか、責任がないから、国民の生命財産を守る責任が野党に無い。共謀罪が国民全員に関係するかのように国民に宣伝し、ありえないようなラインでなにかしたら犯罪のような事を平気で言う、年間1億円の税金がこういうしょうもない議員にも費やされるのが今の日本の国会。
いい加減、国民は怒らなければなりません。与党批判は野党がやってくれるからいいや・・ではいけません、野党を批判する事で野党の仕事が見えてくるのです。今野党は何も見えてません。総理を辞任に追い込み安倍政権を終わりにして韓国や中国に穏便な政権を浴しているのです。安倍総理の批判を韓国国民がしています。韓国を利用するな!と共産党と同じような事を言ってます。しかし、韓国は用日と言って日本を利用するとはっきり言ってます。総理が韓国を利用するのかどうかは知らないが韓国は利用する価値は無い。